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「エンジェルボックス女」路上での過激パフォーマンスにより「公然わいせつ容疑」で在宅起訴

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昨年10月、ソウル狎鴎亭(アックジョン)と弘大(ホンデ)の通りで段ボール箱を身をまとった別名エンジェルボックス女が公然わいせつ容疑で在宅起訴された。

エンジェルボックス女として知られるA氏が昨年10月、弘大(ホンデ)通りを歩き回っている。/写真=SNS

15日、ソウル中央地検女性・児童犯罪捜査1部(キムジヘ部長)は、12日公然わいせつ罪容疑で女性A氏を含む3人を検察審査会の決議を経て保釈状態で裁判にかけた。

昨年10月、A氏はソウル市江南区(カンナム区)狎鷗亭通りで、エンジェルボックス女と書かれた段ボール箱を身につけ、通行人に自身の体(一部)に触るように声をかけ闊歩した。

同月、麻浦区(マポ区)弘大通りでも同様に段ボール箱姿で歩き回ったとされる。

一方、A氏はボックス・パフォーマンスで話題を集めた後、昨年10月にファンミーティング開催費用とし、参加費65万ウォン(約7万4378円)を受け取ったが中止した経緯もある。

A氏は、セクシー女優兼モデルとしての活動が明らかになり、このような行為を行った経緯についてパフォーマンスアート(現代アートの一種)と説明した。

また、SNSに写真と共に「もっと(活動を)やりたかったが、警察により帰宅しました。ごめんなさい」と掲載した。

アイニュース24
editor@kangnamtimes.com

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