メインメニューへスキップ(上段) メインコンテンツへスキップ メインメニューへスキップ(下段)

「愛車に傷をつけられた…」猫に恨みを抱いて直接関係のない猫まで80匹を残酷に殺した男に実刑判決

アイニュース24 アクセス  

愛車に傷をつけたという理由で、80匹近い猫を殺害した20代に2審でも実刑判決が下された。

26日、法曹界によると、昌原(チャンウォン)地裁刑事3-2部(ユン・ミン部長判事)は、動物保護法違反の容疑などで起訴された20代Aに対し、控訴審で懲役1年4ヶ月を言い渡した。

引用=Pixabay*この写真は事件とは一切関係ありません。

Aは2022年12月から昨年9月まで、金海(キムヘ)や釜山(プサン)、大邱(テグ)など韓国内の各地で合計55回、78匹もの猫を残酷に殺害した容疑で裁判をうけている。

取り調べの結果、普段から猫が自分の愛車に傷をつけることに不満を持っていたが、精神疾患により対人関係や就職なども難しく、ストレスが爆発した結果、このような犯罪を犯したという。

Aは犯行のためにわざと猫の里親になっていたことも明らかになった。

昨年9月、金海市のある駐車場で里親として引き取った猫2匹を殺した容疑で起訴され、懲役8ヶ月の実刑を言い渡された。

その後、類似の犯行で猫76匹を殺害した容疑で追加起訴され、今年4月に、懲役1年2ヶ月の判決を受けた。

そして、控訴審で併合審理により懲役1年4ヶ月が下された。

引用:Newsis/昌原地裁

控訴審で裁判官は「被告は野良猫や引き取った猫70匹以上を残酷に死に至らしめ、その手段と方法は非常に非人道的であり、生命に対する尊重の意識は見当たらない」と指摘した。

ただし、「複数の精神疾患と極度のストレスが犯罪のきっかけとなった点、また、深く反省している点などを考慮した」として量刑理由を明らかにした。

アイニュース24
editor@kangnamtimes.com

コメント0

300

コメント0

[ニュース] ランキング

  • GDP4.3%の好景気、それでも生活は苦しい…“トランプ黄金時代”のカラクリ
  • 「習近平の大粛清が止まらない」...防衛産業のトップ8人が失脚!中国軍に恐怖拡散
  • 反腐敗の名で次々失踪…中国軍エリートが姿を消す理由とは
  • ロシア軍酷評「撃てば壊れる」...北朝鮮供与の“旧式砲D-74”、前線で故障続出!
  • 米外交、ここまでやるのか…プーチンの盟友に肥満治療薬まで用意
  • 「一生に一度の機会」のはずが重労働19時間…これが米国流“文化交流”

こんな記事も読まれています

  • 生産中止から4年…WRX STIに“復活シグナル”、試されるのはファンの熱量?
  • 「大径ホイールの罠?」見た目は最強でも、ポットホール一発で財布が割れる
  • 「一般トヨタ店では買えない」GR GT、販売は“厳選レクサス店”に集約へ?
  • GM車3,500台がリコール対象、欠けていたのは説明書1冊
  • 反腐敗の名で次々失踪…中国軍エリートが姿を消す理由とは
  • ロシア軍酷評「撃てば壊れる」…北朝鮮供与の“旧式砲D-74”、前線で故障続出!
  • 1995年を知る人ほどザワつく…大阪中心部で起きた“不気味すぎる現象”
  • 米外交、ここまでやるのか…プーチンの盟友に肥満治療薬まで用意

こんな記事も読まれています

  • 生産中止から4年…WRX STIに“復活シグナル”、試されるのはファンの熱量?
  • 「大径ホイールの罠?」見た目は最強でも、ポットホール一発で財布が割れる
  • 「一般トヨタ店では買えない」GR GT、販売は“厳選レクサス店”に集約へ?
  • GM車3,500台がリコール対象、欠けていたのは説明書1冊
  • 反腐敗の名で次々失踪…中国軍エリートが姿を消す理由とは
  • ロシア軍酷評「撃てば壊れる」…北朝鮮供与の“旧式砲D-74”、前線で故障続出!
  • 1995年を知る人ほどザワつく…大阪中心部で起きた“不気味すぎる現象”
  • 米外交、ここまでやるのか…プーチンの盟友に肥満治療薬まで用意

おすすめニュース

  • 1
    「限界は決まっていない」Zカップの可能性も?英国で胸の異常肥大に悩む女性

    気になる 

  • 2
    「歩けないから送ってほしい?」韓国で運動後に119通報、救急車は誰のためのものか

    気になる 

  • 3
    「72歳でこの仕上がり?」元糖尿病指導員の祖母がビキニ出場、生活習慣の差が露わに

    気になる 

  • 4
    「ここなら大丈夫だにゃ」真冬の駐車場で子猫が選んだ避難先

    フォトニュース 

  • 5
    「踏まれても吠えなかった」満員地下鉄で震えながら役目を守った盲導犬

    気になる 

話題

  • 1
    「ミニスカにブルカ姿で国会乱入!」極右女性議員の“挑発パフォーマンス”で議会は大混乱

    トレンド 

  • 2
    「極寒の朝、テープで封じられた箱と涙の手紙」震える命に”希望の手”が差し伸べられた

    フォトニュース 

  • 3
    「歩いていたら罰金5万円!?」英国で広がる“理不尽な過剰取り締まり”とは

    トレンド 

  • 4
    「台湾で麻薬4,000万円相当を押収」”体内密輸”したタイ人女2人を現行犯逮捕

    トレンド 

  • 5
    【危機一髪】ただ手に取っただけだった...観光客を死の危険にさらした”意外な”生き物とは?

    トレンド 

シェア

[cosmosfarm_share_buttons url="https://dailyview.net" title="ピッコン" align="center"]