メインメニューへスキップ(上段) メインコンテンツへスキップ メインメニューへスキップ(下段)

金が市場を引っ張る一方、暗号資産は後退 資金移動は本格化するか

望月博樹 アクセス  

引用:Pixabay
引用:Pixabay


金と銀の価格が連日、過去最高水準を更新する中、ビットコインから金へと資金を移すべき時期に来ているとの見方が強まっている。12月28日(現地時間)、「ヤフー・ファイナンス」が報じた。

12月26日、ニューヨーク商品取引所では、金先物価格が1オンス=4,550ドル(約70万4,000円)を突破し、史上最高値に迫った。銀価格も1オンス=75ドル(約1万1,600円)を超え、年初来で150パーセントの上昇率を記録している。プラチナや銅も年初から相次いで過去最高値を更新した。

一方、暗号資産市場は全般的に軟調が続いている。ビットコインは年初来で約6パーセント下落しており、イーサリアムも約12パーセントの下落が見込まれている。

米投資会社ナベリアー・アンド・アソシエイツの創業者であるルイス・ナベリアー氏は最近、金価格が約70パーセント上昇する一方で、多くの暗号資産が下落している現状こそ、投資家が金へと移行すべきタイミングであると述べた。金市場の利点として、中央銀行による継続的な購入や相対的に低い価格変動、流動性の改善を挙げている。

代表的な暗号資産批判論者であり、金強気派として知られるピーター・シフ氏も、SNSのX(旧ツイッター)への投稿で、ハイテク株や金、銀が上昇してもビットコインが上がらないのであれば、今後も上昇することはないと主張した。

暗号資産市場は年末時点でマイナスのリターンを記録する可能性が指摘されている。ビットコインは3か月連続の下落を回避しようと苦戦している。世界最大の暗号資産であるビットコインは、規制環境の改善やウォール街での採用拡大にもかかわらず、2014年以来初めて株式市場と逆行する動きを見せた。

ビットコインは、長期保有者による売却が進み価格回復に苦戦した上、強制清算の影響も重なり、10月の高値である12万6,000ドル(約1,950万円)近辺から、12月26日には8万7,000ドル(約1,350万円)をやや上回る水準まで、約30パーセント下落している。

米調査会社ファンドストラットのショーン・ファレル氏は、最近のビットコインの動きは驚くべきものではないと指摘した。いわゆる「サンタラリー」は、年末を前に投資家が損失資産を整理し、収益資産を買い増す過程で生じることが多いとした上で、長期ポートフォリオへの組み入れが続くことから、2026年1月には価格が反発する可能性が高いと分析している。

一方、ウォール街の戦略家らはビットコインの目標価格を相次いで引き下げている。スタンダード・チャータード銀行は最近、年末の目標価格を従来の20万ドル(約3,100万円)から10万ドル(約1,550万円)へ、2026年の目標についても15万ドル(約2,320万円)へと大幅に下方修正した。

望月博樹
//= the_author_meta('email'); ?>editor@kangnamtimes.com

コメント0

300

コメント0

[ニュース] ランキング

  • トランプ氏がイラン新指導者評価転換、海上封鎖解除に含み
  • 米下院が対イラン追加攻撃制限可決、終戦交渉は大詰め段階
  • トランプ氏がイラン報復に理解示唆、終戦交渉へ強い執着
  • 総裁も審議委員も「利上げ必要」…6月日銀、1%へのカウントダウン
  • 米国が欧州核配備拡大検討、NATO東側で関心高まる
  • 米軍縮小への不安の中で…ポーランド・バルト諸国が注目する「核共有」拡大案

こんな記事も読まれています

  • 生産中止から4年…WRX STIに“復活シグナル”、試されるのはファンの熱量?
  • 「大径ホイールの罠?」見た目は最強でも、ポットホール一発で財布が割れる
  • 「一般トヨタ店では買えない」GR GT、販売は“厳選レクサス店”に集約へ?
  • GM車3,500台がリコール対象、欠けていたのは説明書1冊
  • トランプ氏がイラン報復に理解示唆、終戦交渉へ強い執着
  • 寮に無断侵入した女性ファンが寝ている間にキス? アイドル時代の過激行動に“トラウマ”
  • 大物タレントに「芸人ですか?」発言…日本人メンバーの正直すぎる一言に苦笑い
  • 173cm・55kgの女優がラーメン4袋を完食…“吐き出し”疑惑にノーカットで大食いに挑む

こんな記事も読まれています

  • 生産中止から4年…WRX STIに“復活シグナル”、試されるのはファンの熱量?
  • 「大径ホイールの罠?」見た目は最強でも、ポットホール一発で財布が割れる
  • 「一般トヨタ店では買えない」GR GT、販売は“厳選レクサス店”に集約へ?
  • GM車3,500台がリコール対象、欠けていたのは説明書1冊
  • トランプ氏がイラン報復に理解示唆、終戦交渉へ強い執着
  • 寮に無断侵入した女性ファンが寝ている間にキス? アイドル時代の過激行動に“トラウマ”
  • 大物タレントに「芸人ですか?」発言…日本人メンバーの正直すぎる一言に苦笑い
  • 173cm・55kgの女優がラーメン4袋を完食…“吐き出し”疑惑にノーカットで大食いに挑む

おすすめニュース

  • 1
    「こんなタコは見たことがない」ガラパゴス深海1800mで発見…ゴルフボールサイズの“青い新種ミニタコ”

    トレンド 

  • 2
    「先に行くよ」の一言で彼女を山に置き去り…命の危険まで招く“登山破局男”の心理とは

    トレンド 

  • 3
    「頭頂部を高くすれば小顔で若く見える?」…頭皮を切開し穴まで開ける“頭の美容整形”に危険性の指摘も

    ヒント 

  • 4
    GMのAI革命「夜通し計算が1分に」…自動車開発の第3段階で業界の常識を覆す

    モビリティー 

  • 5
    宿泊客の「ドライヤー放置」に衝撃、ホテル火災寸前でSNS話題に

    トレンド 

話題

  • 1
    「月1万個の廃棄品を削減」日本自動車業界が不良品基準を大幅緩和、その背景とは

    モビリティー 

  • 2
    なぜ公衆トイレの便座はU字型なのか?

    トレンド 

  • 3
    「中国も真似しないデザイン」フェラーリ初EV論争にランボルギーニCEOが参戦

    モビリティー 

  • 4
    「ここは食堂ではない」空港の授乳室でカップ麺を食べる中国人観光客…SNS拡散で迷惑利用に波紋

    トレンド 

  • 5
    子どもへの初めての車選び、IIHSとコンシューマーレポートが推奨する安全モデルとは

    モビリティー