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「月面着陸成功も姿勢不安定?」インテュイティブ・マシーンズの着陸船アテナが月の南極に

佐藤美穂 アクセス  

米民間企業インテュイティブ・マシーンズの2機目となる無人月探査機が月面に着陸したが、安定した状態での着陸ではない事が確認された。

インテュイティブ・マシーンズのCEO、スティーブ・アルテマス氏は6日(現地時間)、NASA(米航空宇宙局)主催の記者会見で、着陸船「アテナ」の着陸プロセスが計画通りに進まなかったことを明らかにした。

アルテマス氏は「月面での正確な状況はまだ把握できていない」とし、「現在、写真を受信中だ」と説明。また、「現在、月面での任務遂行が可能かどうかを確認するため、探査機を省電力モードに設定した」とし、「今後数日間でデータをダウンリンクしながら写真を確認していく」と語った。

NASAは着陸船の月着陸予定時刻以降、通信に問題が発生し、着陸の状態を把握できていないと発表していた。

アテナは高さ4.8m、本体直径1.6mの無人月着陸船で、6本の脚を持っている。

この着陸船は2月26日、米フロリダ州のケネディ宇宙センターから打ち上げられた。

アテナの着陸地点は歴代の月探査ミッションの中でも最も月の南極に近い場所であり、もし軟着陸に成功していれば、米国の月探査における新たな一歩となるはずだった。

インテュイティブ・マシーンズは「着陸前にアテナのカメラが月の南極上空を飛行中に素晴らしい写真を撮影した」と発表。また、「月の南極は、これまで観測されてきた明るい部分や暗い部分とは全く異なる空間であり、このような特殊な照明条件下で、我々のクレーター追跡システムがどれだけ効果的に機能したかを非常に誇りに思う」と語った。

インテュイティブ・マシーンズがNASAと契約して実施した今回の月着陸ミッションは「商業月面輸送サービス」(CLPS)プログラムの一環として行われた。

同社は昨年2月、アテナと同型の着陸船「オデュッセウス」を月の南極付近に着陸させることに部分的に成功している。

オデュッセウスは「月に着陸した初の民間宇宙船」として記録を残したが、着陸時の衝撃で片方の脚が折れて横倒しになり、太陽光発電やデータ送信に支障をきたし、寿命が短くなる結果となった。

佐藤美穂
//= the_author_meta('email'); ?>editor@kangnamtimes.com

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