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中国、核物質なしで破壊的水素爆弾実験成功!米国に対抗するための新兵器実験が続々…

荒巻俊 アクセス  

引用:記事の内容と関連しAIツールで作成されたイメージ/ChatGPT
引用:記事の内容と関連しAIツールで作成されたイメージ/ChatGPT

米中貿易戦争が地政学的対立に発展する中、中国が重要兵器の増強を加速させている。米国のB1B戦略爆撃機が国内の米軍基地に前方展開されたことが明らかになると、中国でも核物質なしで莫大な破壊力を持つ水素爆弾の実験に成功したとの報道が出た。

21日、サウスチャイナ・モーニング・ポスト(SCMP)は、中国船舶工業集団(CSSC)の705研究所が最近、中国兵工学会が発行する学術誌『発射体ロケット・ミサイルガイド』に掲載した論文における「核物質を起爆剤として使用せずに、水素ベースの爆発装置が破壊的な化学連鎖反応を引き起こした」という発表を報道した。

研究所は核物質の代わりに「水素化マグネシウム」を使用。その結果、2kgの爆弾が2秒以上にわたり1,000度を超える火球を生成したという。研究所の説明によると、既存のトリニトロトルエン(TNT)(0.12秒)と比べ、火球の持続時間が17倍にも延びたという。

今回の論文を主導した研究員、王雪峰(ワン・シュエファン)氏は「最小限のエネルギーで爆発範囲を広げ、炎も急速に拡散する」とし、「爆発強度を精密に制御し、広範囲の目標を均一に破壊する」と述べた。研究所はこの特性が地域封鎖などの任務に理想的だと評価した。車両など目標物の焼却にも効果的だとみている。

これに先立ち、ロイター通信は今年1月、「中国が米国を上回る世界最大規模の核融合研究施設を建設中である」と報じた。米国を拠点とする独立研究機関は、衛星写真を根拠に中国南西部の四川省綿陽市にレーザー施設を収容する4つの外郭施設と、強力なレーザーを融合してエネルギーを生産する中央実験施設が確認されたと明らかにした。これは2022年に35億ドル(約4,900億円)規模で建設された米国カリフォルニア州北部の国立点火施設(NIF)と類似した形態だ。中国の実験施設はNIF施設よりも50%ほど大きいと推定される。融合燃料の点火は水素エネルギー研究にも使用できるが、爆発実験にも利用される可能性がある。中国は現在500基の核弾頭を2035年までに1,500基に増やすと予想されている。これは米国(3,700基)の3分の1規模だ。

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