メインメニューへスキップ(上段) メインコンテンツへスキップ メインメニューへスキップ(下段)

「和平目前」強調のトランプ、ロシア空爆に「やめろ」…キーウ空爆に不満爆発!

織田昌大 アクセス  

引用:Shutterstock*この画像は記事の内容と一切関係ありません
引用:Shutterstock*この画像は記事の内容と一切関係ありません

ウクライナのゼレンスキー大統領を「停戦交渉の障害」として激しく非難していたドナルド・トランプ米大統領が、今度はロシアのウラジーミル・プーチン大統領を標的にした。

現地時間24日、トランプ大統領はロシアによるウクライナの首都キーウへの空爆について「非常に悪いタイミングだった」と述べ、ロシアに追加攻撃の中止を求めた。

トランプ大統領は自身のSNS「Truth Social」に「ロシアのキーウ空爆には不満がある。不要だったし、非常に悪いタイミングで行われた」と投稿した。

さらに「ウラジーミル、やめろ!(Vladimir, STOP!)」とプーチン大統領に自制を求めた。

ウクライナ当局によると、24日未明にロシアがドローンとミサイルを使ってキーウを攻撃し、少なくとも12人が死亡、90人が負傷したという。

トランプ大統領はまた「1週間で5,000人の兵士が死んでいる。平和合意をまとめよう」と訴えた。

このような反応は、米国のウクライナ停戦交渉担当特使スティーブ・ウィットコフが25日にロシアを訪問する予定の中で出てきたものだ。

米国側がウクライナに対してクリミア半島のロシア領編入、現在の前線の固定などを受け入れるよう求めている中、今回のロシアの攻撃がウクライナの抗戦意志を強めることへの懸念があるとみられる。

これに先立ち、トランプ大統領は23日にゼレンスキー大統領を非難していた。

ロシアによるクリミア併合を認める内容の米国の和平案に対し、ゼレンスキー大統領が反発すると、トランプ大統領は「ロシアとの和平交渉にとって非常に有害な発言だ」と批判した。

また「クリミアはバラク・フセイン・オバマ(オバマ元大統領への揶揄)の後ろ盾のもと、数年前に失われたものであり、今回の議論で争点にもなっていない」と主張した。

続けて「ゼレンスキー大統領のような扇動的な発言は、この戦争の解決を難しくする。彼には誇れるものが何もない」と記した。

さらに「ゼレンスキー大統領は平和を選ぶことも、国全体を失う前にさらに3年間戦うこともできる。我々は交渉成立に非常に近づいており、手札の尽きたゼレンスキー大統領は、いまこそ交渉をまとめなければならない」と強調した。

織田昌大
odam@kangnamtimes.jp

コメント0

300

コメント0

[ニュース] ランキング

  • 「忠誠の象徴が逃げた」北朝鮮代表団の通訳が亡命、金正恩体制に広がる“静かな崩壊”
  • 「テスラ、完全自動運転の野望崩壊」...自動運転ゼロの“サイバーキャブ”、価格戦略と安全規制の狭間で揺れる!
  • 「北朝鮮は絶対崩れないのか?」極秘情報と脱北者証言からわかる“クーデター不可能”の現実
  • 「豚の腎臓移植で9カ月生存!」米UCLA、“遺伝子改変臓器”の実験に成功
  • 「合意内容と違う!」トランプ政権の“成果誇張外交”に日本・韓国困惑...経済同盟に深まる“信頼の亀裂”
  • 「米中露、核実験競争再燃か」...習近平、“新疆ロプノール核実験場”を再建!

こんな記事も読まれています

  • 「MINI×ポール・スミス」27年の絆が再び東京で結実…特別エディションが世界初公開
  • 【ロータリー再生】マツダ「VISION Xシリーズ」、魂動デザインと510馬力PHEVが示す未来
  • 【再起×進化】エルグランド新章&パトロール復活…日産がモビリティショーで反撃開始
  • 「移動」を再定義するトヨタ、空・家・AIをつなぐ新コンセプト披露
  • 「1歳の我が子にタトゥー」…賞金のために赤ちゃんを犠牲にした“最悪の親”に世界が激怒
  • 「忠誠の象徴が逃げた」北朝鮮代表団の通訳が亡命、金正恩体制に広がる“静かな崩壊”
  • “無害なはずのサメ”が牙をむいた…イスラエル沖で初の死亡事故、科学界に衝撃
  • 「公園に集う親たち」“結婚しない子ども”に焦る…中国で広がる“相親角”という現実

こんな記事も読まれています

  • 「MINI×ポール・スミス」27年の絆が再び東京で結実…特別エディションが世界初公開
  • 【ロータリー再生】マツダ「VISION Xシリーズ」、魂動デザインと510馬力PHEVが示す未来
  • 【再起×進化】エルグランド新章&パトロール復活…日産がモビリティショーで反撃開始
  • 「移動」を再定義するトヨタ、空・家・AIをつなぐ新コンセプト披露
  • 「1歳の我が子にタトゥー」…賞金のために赤ちゃんを犠牲にした“最悪の親”に世界が激怒
  • 「忠誠の象徴が逃げた」北朝鮮代表団の通訳が亡命、金正恩体制に広がる“静かな崩壊”
  • “無害なはずのサメ”が牙をむいた…イスラエル沖で初の死亡事故、科学界に衝撃
  • 「公園に集う親たち」“結婚しない子ども”に焦る…中国で広がる“相親角”という現実

おすすめニュース

  • 1
    クマと闘った60代男性、奇跡の生還…「妻を守るため」全身で挑んだ“壮絶な死闘”の全貌

    トレンド 

  • 2
    「歩道の段差につまずいただけで11億円!?」転倒事故の女性に異例の賠償金、アメリカで波紋広がる

    トレンド 

  • 3
    「もう二度と働かない」と退職した男、1年半後に“出勤”を決意した理由

    トレンド 

  • 4
    「おやつ買って!」かわいくお願いしてきた“あの子”を、家族に迎えるまでの物語

    フォトニュース 

  • 5
    “偽軍人”に化けた配達員、女性医師に暴行!SNSで巧妙に接近か

    トレンド 

話題

  • 1
    「110年前の悲劇が蘇る」...タイタニック一等席の名簿がオークションに登場!

    トレンド 

  • 2
    「どこからどう見ても男」...性転換選手が“性別確認拒否”で成績が無効、過去2年分も取り消しに!

    トレンド 

  • 3
    「ごみ捨て場から家族の元へ!」人間不信だった犬が愛で“生まれ変わる”までの感動の軌跡

    フォトニュース 

  • 4
    「パパ、会いたかったよ!」病に倒れた飼い主愛犬の“感動の面会”、涙なしでは見られない瞬間

    フォトニュース 

  • 5
    「幼少期の腸内細菌が将来の不安とうつを左右する!」UCLA研究が明らかにした、腸と脳の驚きの関連性

    ヒント 

シェア

[cosmosfarm_share_buttons url="https://dailyview.net" title="ピッコン" align="center"]