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マクスウェルと司法省に「取引疑惑」浮上!録音公開求める上院議員の追及にトランプは沈黙

有馬侑之介 アクセス  

引用:ニューシス
引用:ニューシス

児童性的犯罪者ジェフリー・エプスタインの共犯として20年の刑に服しているギレーヌ・マクスウェルに関し、トッド・ブランチ米司法副長官がインタビューを実施したことを受け、リチャード・ダービン上院議員がインタビューの録音および書き起こしの提出を求めたと、米紙ニューヨーク・タイムズ(NYT)が28日(現地時間)に報じた。

Newsisの報道によると、ダービン議員は24日と25日にマクスウェル本人に直接インタビューを行ったブランチ副長官宛ての書簡で、インタビューの録音と全文の提出を求めたほか、司法省に対してマクスウェルへの恩赦や減刑を行わないことを確約するよう要求した。

ダービン議員は、インタビュー全文の提出を求める理由として「トランプ政権とマクスウェルの間に不正な取引があった可能性」を挙げている。

書簡には、上院司法委員会に所属する民主党のシェルドン・ホワイトハウス議員も連名で署名している。

ニューヨーク・タイムズ(NYT)は、民主党が現在上院で少数派であり召喚権を持たないことから、ブランチ副長官に対するダービン議員らの要求には法的拘束力がないと指摘している。

ダービン議員は書簡の中で、こうしたインタビューは本来、事件の詳細に精通し、マクスウェルの虚偽を即座に見抜く能力を持つ下級検察官が行うのが通例であり、ブランチ副長官自身が直接関与したのは「極めて異例な対応だ」と強調した。

さらにダービン議員は、「ブランチ副長官が自らインタビューを行ったのは、エプスタイン関連文書の公開を公約しながら果たせなかったことから国民の関心をそらすための戦術だ」と批判。「マクスウェルが恩赦や減刑を条件に虚偽の証言をしたり、都合の悪い情報を意図的に伏せている可能性がある」として、深刻な懸念を示した。

ダービン議員は、トランプ政権が過去の法廷で「マクスウェルは自身の行為について宣誓の上で平然と虚偽の証言をする意思がある」と主張していたことを引き合いに出し、司法省に対して「なぜそのような人物の証言を信用できるのか」と疑問を投げかけた。

ドナルド・トランプ大統領はマクスウェルに対する恩赦の可能性を否定せず、「自身には恩赦を与える権限がある」とだけ言及するにとどまった。

こうした中、マイク・ジョンソン下院議長をはじめとする一部の共和党議員は、マクスウェルへの恩赦に反対する姿勢を示している。

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