メインメニューへスキップ(上段) メインコンテンツへスキップ メインメニューへスキップ(下段)

「金も石油もない」トランプがキューバの弱みを握り、経済合意で60年の反米体制を終わらせる

梶原圭介 アクセス  

引用:SNS
引用:SNS

「USAトゥデイ」は8日(現地時間)、ドナルド・トランプ政権がキューバとの経済合意を準備しており、近く発表される可能性があると報じた。

トランプ政権の計画に詳しい2人の関係者の話を引用した同報道によると、合意には米国人によるハバナ旅行の規制緩和が盛り込まれる見通しだ。こうした規制緩和について、トランプ大統領は議会の承認を必要としないとされる。

これまでに議論された内容には、キューバのミゲル・ディアスカネル大統領のための出口戦略や、カストロ一族のキューバ残留の容認、港湾・エネルギー・観光分野での協定などが含まれているとのことだ。米国側は一部の対キューバ制裁を解除する可能性についても検討したと伝えられている。

トランプ政権はこれまで、ベネズエラのニコラス・マドゥロ大統領の拘束や石油供給の遮断などの強硬措置を取りつつ、キューバを次の政権交代の対象として注視しているとの見方が出ていた。しかし、軍事的衝突ではなく、米国の利益を優先した経済交渉を通じて変化を引き出す方向へとアプローチしていると、「USAトゥデイ」は伝えた。

トランプ大統領は7日、「米大陸の盾」首脳会議で、中南米の 首脳らに対し「キューバは行き詰まっている。資金も石油もない」と述べた。さらに「キューバは現在の体制のままでは長く持たない」としたうえで、「キューバとの合意は非常に簡単に実現するだろう」と強調した。また、マルコ・ルビオ国務長官がキューバ政府と協議を進めており、キューバ側も 交渉を望んでいることを明らかにした。

トランプ政権は、今回の交渉がオバマ前政権の対キューバ関与政策とは本質的に異なるとの立場を示している。政権に近い関係者は、トランプ大統領がベネズエラへの空爆や石油の押収を通じて、西半球での米国の主導権を回復しようとする意思を実際に示した点が相違点だと説明した。

トランプ政権は、キューバ政府関係者に対する起訴の可能性を示唆するなど、圧力を強めている。ルビオ国務長官とその側近が、元国家評議会議長ラウル・カストロ氏の孫と秘密裏に交渉を行っているとの報道もあった。ホワイトハウスはこれについて公式なコメントを控えたが、政権高官らもこれを否定しなかったと「USAトゥデイ」は報じた。

トランプ大統領は、まずイランとの問題を解決したいとの意向も示している。ただ、それでもキューバへの圧力路線は維持されている。共和党の強硬派として知られるリンゼー・グラム上院議員も先週、「FOXニュース」のインタビューで「キューバが大統領の次の目標だ」と語った。

一方、キューバ政策を担当していた元米政府高官らは、トランプ政権が実際に合意にどの程度近づいているのか疑問視していると、「USAトゥデイ」は付け加えた。また、「ブルームバーグ」も同紙の報道を引用し、トランプ政権がキューバとの経済交渉を近日中に発表する可能性があると伝えている。

梶原圭介
//= the_author_meta('email'); ?>editor@kangnamtimes.com

コメント0

300

コメント0

[ニュース] ランキング

  • 「ダウン症の可能性が高い」と診断され中絶…米430万人YouTuberの告白に波紋
  • すでに始まった異変…「1950年以降最大規模が到来する」不気味な警告
  • イラン、MOU内容を先行公開した理由は
  • 「イラン、米国に3,000億ドルの復興支援要求」…イランメディア、MOU草案公開
  • 対米投資第3弾もSMRか…原発関連投資だけで10兆円超の可能性
  • 英政府、「北アイルランドの反移民暴動は人種差別的攻撃」と非難

こんな記事も読まれています

  • 生産中止から4年…WRX STIに“復活シグナル”、試されるのはファンの熱量?
  • 「大径ホイールの罠?」見た目は最強でも、ポットホール一発で財布が割れる
  • 「一般トヨタ店では買えない」GR GT、販売は“厳選レクサス店”に集約へ?
  • GM車3,500台がリコール対象、欠けていたのは説明書1冊
  • 「看板の下敷きで下半身まひ」車いすのアイドルメンバー…度を越えた悪質コメントに“物申す”
  • 「母が出てきたら私たちを傷つける」…夫を毒殺した童話作家、“息子たちが”永久隔離を訴え
  • 1日1杯の酒でも健康リスク上昇…「適度な」飲酒でも死亡率は下がらず
  • 「韓国にシャインマスカットを盗まれた」…日本政府が怒った末に…

こんな記事も読まれています

  • 生産中止から4年…WRX STIに“復活シグナル”、試されるのはファンの熱量?
  • 「大径ホイールの罠?」見た目は最強でも、ポットホール一発で財布が割れる
  • 「一般トヨタ店では買えない」GR GT、販売は“厳選レクサス店”に集約へ?
  • GM車3,500台がリコール対象、欠けていたのは説明書1冊
  • 「看板の下敷きで下半身まひ」車いすのアイドルメンバー…度を越えた悪質コメントに“物申す”
  • 「母が出てきたら私たちを傷つける」…夫を毒殺した童話作家、“息子たちが”永久隔離を訴え
  • 1日1杯の酒でも健康リスク上昇…「適度な」飲酒でも死亡率は下がらず
  • 「韓国にシャインマスカットを盗まれた」…日本政府が怒った末に…

おすすめニュース

  • 1
    12歳を装って養子縁組される寸前に発覚した37歳女

    トレンド 

  • 2
    「同じ事故なのに…」女性の車両衝突負傷リスクが男性を大きく上回ると判明

    モビリティー 

  • 3
    エベレストで行方不明になったシェルパ…葬儀の最中に「劇的生還」

    トレンド 

  • 4
    「どうやって運転するの?」ウェイモ新型ロボタクシー、運転席ごと消えた理由

    モビリティー 

  • 5
    突然姿を消した「フォロワー150万人」のスター犬…飼い主に無断で、わずか4千円で“犬肉として売られる”

    トレンド 

話題

  • 1
    「なぜ曇る?」ワイパー交換より先にやるべき、梅雨の視界対策の盲点

    モビリティー 

  • 2
    バナナ1本の値段が“10億円”…一口で食べられたと思ったら、今度は盗難騒動に

    トレンド 

  • 3
    「氷をかじり、チョコレートでしのいだ」…エベレストで孤立、“6日ぶりに生還した”シェルパ

    トレンド 

  • 4
    「ママ、帰ってきたニャ!」スペインで行方不明になったネコ、“250km歩いて”フランスの自宅に到着

    トレンド 

  • 5
    建物176棟・人物816人…チョコレート60kgで再現した“立体模型”とは

    トレンド