
米国のドナルド・トランプ大統領は17日(現地時間)、今月末に予定されていた中国訪問が、約5〜6週間後に延期される見通しであることを明らかにした。
トランプ大統領は同日、ホワイトハウスの大統領執務室でアイルランドのミホル・マーティン首相と会談。席上、米中首脳会談に関する記者団の質問に対し、「会談の日程を再調整しており、約5週間後に行われる見通しだ」と述べた。さらに、「中国側とも協議を継続しており、相手側も理解を示している」とし、日程延期について中国側の了承を得ているとの認識を示した。
トランプ氏は当初、今月31日から2泊3日の日程で北京を訪問し、習近平国家主席と首脳会談を行う予定であった。しかし、先月末に開始されたイランとの戦闘が終結に至っていないことから、中国側に日程の延期を要請したと前日に発表していた。大統領の説明によれば、訪中および首脳会談は5月にずれ込む見通しだという。
また、トランプ氏は「習主席との会談を期待している。主席も私との会談を望んでいるはずだ」とした上で、「中国と良好な関係を築けることを心から期待している。実際、中国は我々にとって極めて重要な経済パートナーとなっている」と語った。さらに、「状況は過去とは大きく変わり、現在は中国と非常に良好な協力関係を維持している。したがって、約5〜6週間後に会談を行う予定だ」と述べ、対中関係の安定を強調した。













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