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ロシアを背に「強気モード全開」?北朝鮮がまた日本海に弾道ミサイルを発射!専門家「軍事的成果の誇示」

織田昌大 アクセス  

引用:Newsis
引用:Newsis

北朝鮮が8日午前、ロシアの戦勝記念日を翌日に控え、弾道ミサイルとみられる飛翔体を日本海に向けて発射した。

韓国軍当局は「北朝鮮・元山(ウォンサン)一帯から日本海上に向けて発射された短距離弾道ミサイルと推定される数発の飛翔体を探知した」と明らかにし、詳細を追跡中であると発表した。

ロシア・モスクワでは、戦勝80周年を迎える記念行事が9日に予定されており、北朝鮮軍が閲兵式に参加するかどうかなど、軍事的存在感を示すかが注目されている。

北朝鮮が最後にミサイルを発射したのは今年3月20日で、当時は最新型の地対空ミサイルの試験発射であると北朝鮮が公式に発表していた。韓国軍も、標的用巡航ミサイルの発射とみられる動きを確認していた。これは米韓合同軍事演習「フリーダム・シールド(自由の盾)」の最終日に行われたものだ。

なお、北朝鮮によるミサイル発射は2024年後半から減少傾向を見せている。北朝鮮は昨年、計22回にわたる戦略兵器(ミサイルなど)の試験・訓練発射を実施。上半期に戦略的挑発が集中したのに対し、下半期以降は海上砲撃訓練、汚物入り風船、GPS妨害などの低強度の挑発やウクライナ戦争への支援に重点を移していた。

今年に入ってからは、1月6日に、極超音速ミサイルとみられる弾道ミサイルを発射しており、これは前年11月5日以来、約2カ月ぶりの発射だった。

専門家らは、北朝鮮が国防発展5カ年計画の最終年度を前に、軍事的成果を誇示すると同時に、ミサイル量産やロシアとの軍事協力など、戦略的な能力の蓄積に注力しているとの見方を示している。

一方、ロシアの戦勝記念日行事は9日、モスクワ・赤の広場で開催される。80周年を迎える今年は、習近平中国国家主席をはじめとする29カ国の首脳が招かれ、盛大な閲兵式と記念イベントが行われる予定だ。

ロシア当局は、北朝鮮の金正恩総書記に対しても公式の招待状を送ったと明かしており、両国は外交チャンネルを通じて出席の可否を調整中だという。しかし、金正恩総書記が長期間平壌を離れることに慎重な姿勢を示しており、5月中にロシア・ウラジオストクなどでプーチン大統領と個別に会談を行う可能性も取り上げられている。

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