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2025年05月20日火曜日
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過去にない個性際立つ神秘コンセプトで戻ってきた「IVE」新曲の第2弾コンセプトフォト公開

人気ガールズグループ「IVE」が独特なコンセプトでファンたちの注目を集めている。 所属事務所「STARSHIPエンターテインメント」は、15日にグループの公式SNSアカウントを通じて、「IVE」の2nd EP『IVE SWITCH』の第2弾コンセプトフォトを公開した。 第1弾コンセプトフォトでカリスマあふれる強烈なイメージを見せた「IVE」だが、第2弾のコンセプトフォトではガラリとイメージを変えた。 「IVE」のメンバーたちは、魔法道具のような巨大な指輪や杖などのアイテムを持ち、メンバーそれぞれの魅力を引き立たせるシルク素材の衣装にはアクセサリーがポイントとなり、個性際立つ神秘的なコンセプトフォトとなっている。 まず、アン・ユジンは魔法のリングに顎を乗せ、自信にあふれた堂々とした姿を見せている。ガウルは魔法のリングの中で独特のポージングをきめ魅力を発散し、レイは魔法の杖とツインテールのヘアスタイルでポップな魅力をアピールしている。 チャン・ウォニョンはツインテールのヘアスタイルとは対照的な勝気な表情でまっすぐにカメラを見つめ、リズは純白のドレスにラベンダーカラーのヘアで、清純でかつ幻想な雰囲気を醸し出している。イソはこれまでに見せたことのないヘアスタイルで魔法の杖を高く掲げ、魔法少女のような姿でファンを魅了している。 特に、メンバーそれぞれの6色の宝石が1つの鍵となり、城の門が開かれる内容が含まれた『IVE SWITCH』のティーザー映像で登場した宝石が、今回のコンセプトフォトでもメンバーそれぞれが身につけるアクセサリーとして登場し、新曲に対する好奇心を刺激している。 多彩なティーザーコンテンツを通じてカムバックへの期待を集めている「IVE」が、どのようなコンセプトでグローバルファンの心を射止めるか、『IVE SWITCH』への関心が日に日に高まっている。 なお、IVEの2nd EP『IVE SWITCH』は、29日の午後6時より各種音楽配信サイトで発売される。

薬物使用のユ・アイン、ロサンゼルス旅行に同行したユーチューバーが語る生々しい大麻喫煙の現場

ヘアメイク関連のコンテンツを配信するユーチューバーA氏が、俳優ユ・アインから大麻の喫煙を勧められたと主張した。 16日、ソウル中央地裁刑事合意25-1部は、麻薬類管理に関する法律違反(向精神薬)、証拠隠滅教唆、医療法違反、詐欺などの罪で在宅起訴されたユ・アインに対する4回目の公判を行った。 この日の公判には、ユーチューバーA氏が証人として参加した。A氏は裁判に先んじて、ユ・アイン不在の状態での尋問を要求し、裁判部は証人尋問前に被告席にブラインドを設置した。 A氏は、昨年1月21日にユ・アインやその知人などと同行したアメリカ・ロサンゼルス旅行中にユ・アインから大麻喫煙を勧められたと供述した。 A氏によると、ユ・アインはA氏に「お前もついに一度やってみる時が来たんじゃないのか」と言いながら大麻を渡し、最初に断ると「Aにも回せ」とまわりに話した。A氏は過去に煙草を吸っていたことがあるので、「吸うふり」だけしてすぐに横にいた人物に回したと主張した。 A氏はそのあと、ユ・アインから「(誰にも)この事実を決して言わないでほしい」、「危険なことになるぞ」などと言われたと付け加えた。 その後、A氏は、22日にもユ・アインから再度大麻を勧められ、結局その時も「吸うふり」をして、すぐに咳をしたふりをしたと述べた。 一方、ユ・アインは裁判所に入る際、報道陣に向かって「罪状を否認する」と主張した。

目の整形だけ6回目…家族の反対にも関わらず

タレントのチャン・ヨンラン、最近の近況「6回目の目の整形」夫と子供たちの反対にも 韓国のタレント、チャン・ヨンランが公開した近況が話題になっている。 14日、チャン・ヨンランは「私の見方の夫と一日中、子供たちの面倒を見て大変だったよね。撮影が終わってから飲むビールは本当に本当に最高。#これが生きる理由。また太るな。まぁ太って痩せて、太って痩せて、それが人生だよね。#今日も無事で感謝します。#チャンヨンラングラム」と言いながら、いくつかの写真を投稿した。 公開された写真の中でチャン・ヨンランは夫と楽しい時間を過ごしている。 特に、チャン・ヨンランのはっきりした顔立ちが目を引いた。 チャン・ヨンランは以前、二重まぶたの手術を3回、目頭切開を1回、目尻切開を1回、合計5回の整形手術を受けたことを明らかにしたが、最近「眠たい目」のコンプレックスを言及し、また目の整形を行った。 チャン・ヨンランは整形の過程をYouTubeを通じて公開し、注目を集めた。 彼女は「まぶたが下がってくるから。正直に言うと、『(手術)するべきか、しないべきか』と、少し悩んだ。私のイメージは整形をたくさんしたイメージだけど、整形のアイコンである私は意外と怖がりで、手術を受けたことはあんまりない。今回が25年ぶりに受けるのだ」と語った。 そして、手術後に彼女は「みなさん、驚いたでしょう?イメージがかなり変わった。目が開くのが楽だ。瞳が全部見えるし」と満足感を表した。 その以後にもチャン・ヨンランはSNSを通じて頻繁に写真をアップし、手術の結果に満足している様子を見せた。

暴力団にもMZ世代の波?恐喝や違法賭博などで逮捕された構成員の内、大半が20代と30代

新設暴力団の構成員は20~30代が中心 ライバル団体との抗争に備えて総合格闘技のトレーニングを行い、風俗業者を対象に恐喝を繰り返した20~30代の若者たちが集まる新設暴力団の構成員たちが逮捕された。 韓国の京畿(キョンギ)南部警察庁の警察機動隊は、15日、暴力行為等の処罰に関する法律違反(団体等の構成・活動)の疑いで、平澤市(ピョンテク市)一帯で活動していたA暴力団の行動隊長B(34歳)ら12人を拘束し、44人を不拘束起訴したと発表した。 彼らは行動規範、連絡体制、会合、脱退した構成員に対する報復等、統率された指示系統で、ライバル団体との対立や暴力を伴う利権介入など、新設暴力団を構成し活動していた。 Bは、2020年12月13日、部下である構成員の一部が京畿道南部を拠点とする最大の暴力団と揉めたという情報を聞き、構成員20名余りを緊急招集し、組織間の抗争に向けた準備をすすめた疑いを受けている。 併せて拘束されたC(47歳)は2022年6月3日、ライバル団体が運営する風俗店の利権を奪うために、風俗店に押し入り、従業員を暴行するなどの騒ぎを起こし、抗争に備えて構成員10名余りを招集した疑いを受けている。 B、C以外に拘束されたD(36歳)などの4人は、2015年4月から昨年8月まで、平澤市の風俗店30余りを対象にみかじめ料(用心棒代)の名目で、毎月100万ウォン(約11万円)、合計で2億3,000万ウォン(約2,550万円)相当の金品を恐喝した疑いがもたれている。 また、他の構成員をバットなどで暴行して傷害を負わせたり、ボードゲームカフェを借りて、違法賭博を主催したりしたなどの疑いもある。 警察は過去1年7ヶ月にわたり、構成員同士の通話履歴や防犯カメラ映像、銀行口座の確認、収監された構成員の聴取記録などにより、計26件の犯罪に関する疑いを確認した。 A暴力団は、地域の喧嘩が得意な10代の青少年を入会させるなどの方法で組織を拡大し、行動隊長のBはライバル団体との構想では決して負けるなと後輩たちに総合格闘技のトレーニングを指示したといわれている。 今回逮捕された56人の構成員の内、49人がMZ世代と呼ばれる20~30代で、彼らが組織の大半を占めていたことが確認された。 これまで警察は、A暴力団に対して二度にわたり犯罪団体組織罪を適用しようとしたが、証拠不十分などを理由に当該法律を適用することができなかった。 これについて、警察は、A暴力団の構成員たちが起こした事件の判決文を分析して組織の実体を証明し、これまで彼らが犯した事件の中で公訴時効が過ぎていない事件をまとめて、「暴力行為等の処罰に関する法律」第4条に規定された犯罪団体組織罪を適用した。犯罪団体組織罪で確定判決を受けた暴力団は、組織に入会するだけでも懲役2年以上に処される可能性がある。 警察関係者は「組織暴力をはじめとする国民の平穏な日常を脅かすすべての犯罪に対して強力に処罰する」と述べ、「警察は組織改編に伴い、犯罪現場に水原(スウォン)・城南(ソンナム)・烏山(オサン)・始興(シフン)・富川(プチョン)の警察機動隊を前線配置し、強力に対応する予定だ」と語った。

フランスの高級香水ブランドとコラボ!G-DRAGON愛用の香りをチェック

「BIGBANG」のリーダーで歌手のG-DRAGONが、フランスの高級香水ブランド「フレデリック・マル(FREDERIC MALLE)」の創設者、フレデリック・マルと対面した。 フレデリック・マルは、昨年9月にオープンしたソウルにあるアジア初のフラッグシップストアへの訪問と、それを記念する特別なコレクションを披露するために来韓した。そして、G-DRAGONとのコラボによる「ムスクラバジュール スペシャルエディション」を披露した。韓国内では「ムスクラバジュール」はG-DRAGONが愛用する香水として広く知られている。 フレデリック・マルはG-DRAGONとの対面を喜び、ブランドとフラッグシップストアを紹介する時間を持った。また、スペシャルエディションの商品をプレゼントし、このコラボレーションに関し会話を交わした。 G-DRAGONの所属事務所である「Galaxy Corporation」は、「10年前から愛用していたブランドとのコラボレーションが実現し、G-DRAGONも大変喜んでいる」とし、さらに、「今年下半期のカムバックを目指して新しいアルバムを準備中なので期待してほしい」と伝えた。 一方、ムスクラバジュール スペシャルエディションは、G-DRAGONが普段から愛用しているムスクラバジュールの香水とボディオイルに彼を象徴するデイジーを加え、デザインにも直接参加した。この製品はフレデリック・マルがG-DRAGONだけのために製作したもので、販売はされない予定だ。G-DRAGONが愛用するムスクラバジュールコレクションは、フレデリック・マルを取り扱う日本国内の百貨店、ならびに公式サイトでチェックすることができる。

トイレを利用しただけだが…隠しカメラを設置したと疑われた設置作業員

設置作業員として働いている男性が、顧客から「隠しカメラの設置した」と疑われたという話が話題になった。 最近、韓国の社会人向けオンラインコミュニティ「Blind」に、「ウチの夫はとてもかわいそうだ」というタイトルの投稿が掲載された。 Aさんは「私の夫はある企業の設置作業員だが、今日彼にとても悲しい話を聞いて眠れない」と述べた。 Aさんによると、彼女の夫は顧客の家で設置作業を終えた後、小便がしたく、許可を取ってトイレを使ったという。 顧客はAさんの夫が早く用を足し終えて出ると「早いね、手洗いはしなかったのか?」と疑念を示した。 これに対し、Aさんの夫は水に濡れた手を見せたが、顧客は「とても早く用を足したようで」と最後まで疑わしい目付きで見ていた。 その後、Aさんの夫は別の家で設置作業をしている最中、その顧客からの連絡を受けた。 顧客は「貴方からどう思われてもいい、もしかしてトイレに隠しカメラを設置したのではないの?YouTubeで隠しカメラを見つける方法を見ているが、不快になって電話した」と言った。 夫からこのような話を聞いたAさんは「男性だと、尿をして手を洗うまで15秒でいいのではないか。夫はこの業界で10年以上働いている真面目な人だ。あまり感情を顔に出さないタイプだが、表情や口調、目つきから悲しみがにじみ出ていた」と話した。 そして、「夫を見ていると私も悲しくなる。いつも私と子供のために一生懸命働いてくれる夫が、このような扱いを受けるとはとても憤りを感じ、苦しい」と述べた。 この話を知ったネットユーザーたちは「証拠もないのに、無実の人に濡れ衣を着せるなんて」、「不快ならば、最初から断れば良いのに」、「世の中が危険になってきているから、不安が増えるのも事実」、「隠しカメラの被害に遭ったことがあるかもしれない。女性の顧客の家では、トイレは使わない方が良い」など、さまざまな反応を示した。

トップ女優、日常を共有…極細の美脚にくぎづけ!

韓国の女優イ・ジアが日常を公開した。 12日、イ・ジアは自身のSNSに直近の写真を掲載した。 公開された写真には、長袖シャツに短パンを着たイ・ジアの姿が収められている。肉一つない極細の美脚が目を引く。 イ・ジアは先月終了したJTBCドラマ『ラブソリューション 〜愛の解決策、教えます〜』に出演した。

「兵士用の食事と果物を準備してください」軍隊長を偽ったボイスフィッシングの巧妙な手口

「軍人を偽ったボイスフィッシングは警察も初めて」 軍部隊の幹部を詐称した男が、飲食店に兵士の食事用として韓国の伝統栄養食「サムゲタン(若鶏の丸ごとスープ)」を注文し、これをエサに金を奪う事件が発生し、警察が捜査に着手した。 13日、韓国の全羅北道長水郡(チョルラブク道チャンス郡)で飲食店を経営する60代のAさんによると、陸軍の幹部を偽ったBが4日、注文の電話をかけてきた。 Bは「訓練中の兵士50人が食べるサムゲタンを6日の午後までにテイクアウトで準備してほしい」と頼んだ。合計で96万ウォン(約10万円)相当の注文だった。 Bは軍隊でつかわれる言葉を駆使して通話し、Aさんの飲食店では普段から団体注文の電話がかかってくることも多いため、Aさんは特に疑問に思うことはなかった。 しかし、Bは翌日の朝にふたたび飲食店に電話をかけてきて、「不思議な要求」をした。 「食事と一緒に兵士が食べる1か月分の果物も準備してほしい」というものだった。 Bは「以前取引していた果樹園ではそうしてくれたので、果樹園から電話がきたら、そちらの要望通りにしてほしい」という内容を追加で説明した。 大隊長の印鑑が押印された兵士の食事代決済の公文書も携帯電話で送られてきた後だったので、Aさんは大きな疑いを持たなかった。 直後、忠清北道忠州市(チュンチョンブク道チュンジュ市)に位置する果樹園の代表と名乗る男がAさんに電話をかけてきて、「309万ウォン(約34万円)相当の梨を送るので、送金してほしい」と連絡してきた。 驚いたAさんがBに電話をかけ「金額が大きく負担だ」と伝えたところ、Bは「兵士の食事代決済の公文書に果物の金額も追加しなければならない。そうすれば一度に支払いできる」と言ったという。 「部隊の名をかけて約束する。心配しないでほしい」という言葉に、Aさんはだまされるしかなかった。 Aさんは果樹園の代表と名乗る男が指示した口座に309万ウォンを送金し、「納品確認書」まで受け取った。 その後、Aさんは携帯電話の送金画面をキャプチャしようとしたが、端末の操作に不慣れだったため近隣の銀行に行き、これを怪しいと思った銀行員がボイスフィッシングを疑った。 遅れて送金キャンセルを申し込もうとしたが、時すでに遅く、Bとの連絡も途絶えた。 Aさんは警察に告訴状を提出し、さらなる被害を防ぐために韓国外食業中央会にもこの事実を知らせた。 Aさんは「私に送られてきた公文書に大隊長の印鑑が押されていて、言葉づかいもまさに軍人という様子だったので信じてしまった」とし、「私たちの飲食店を団体予約する山岳サークルなども果物を準備してほしいと頼んでくることがあったので、疑うことができなかった」と後悔した。 さらに「警察も軍人を偽ったボイスフィッシングは初めてだと言っていた」とし、「私だけでなく他の飲食店のオーナーも被害を受けたことがあるはずだ。ボイスフィッシング組織には必ず摘発されてほしい」と吐露した。

「この塾はなくなります」真っ赤な嘘で隣に開校する自身の塾に生徒を引き抜こうとした講師

ありもしない嘘をついて自身が開校する塾に生徒を引き抜き試み 韓国で勤務していた塾のすぐ隣に自身の塾を開校し、嘘をついて生徒たちを引き抜こうとした塾講師が、裁判所から罰金刑を言い渡された。 13日、法曹界によると、ソウル南部地裁刑事11単独チョン・ユミ判事は、業務妨害の疑いで起訴されたAに対し、罰金200万ウォン(約22万円)の判決を下した。 Aは、2020年11月からソウル市陽川区(ヤンチョン区)のある塾で副校長として勤務していたが、すぐ横の建物で新たに自分が塾を開くことを決意した。 Aは2021年8月、自身の塾の開校直前に校長に退職を通知し、最後の授業で生徒たちに「校長先生が高齢のため塾を閉じるが、私がこの塾を引き継ぐことになった」とし、「今使っている建物は家賃が高いため、隣の建物に塾を移転するので、次の授業からは隣の建物に来るように」と伝えたことが調査で明らかになった。 その後、校長は生徒たちからAが開校した塾の場所を教えてもらい、抗議に行ったと伝えられている。 裁判でAは「そのような発言をしたことはない」と主張し、疑惑を否認したが、認められなかった。 裁判所は、生徒たちがAの発言を証言したこと、Aが保護者たちに連絡をし、従来通っていた塾が今後運営されないと伝えたこと、あらかじめ、生徒たちに新たな塾の開校を知らせたことなどを考慮した場合、容疑を認定できると判断した。 そして、「被害者に発生した被害規模が決して小さくないにもかかわらず、現在まで何の賠償も行われていないこと、初犯であることなどを考慮して量刑を決定した」と述べ、量刑の理由を明らかにした。

次世代グローバルK-POPスター「TOMORROW X TOGETHER」新曲に海外メディアからの絶賛相次ぐ

グローバルK-POPスターとして急浮上「多彩なジャンル、コンセプトで魅せるグループ」4作連続初週でのミリオンセラー達成 新たなグローバルK-POPスターとして急速に人気を高めているボーイズグループ「TOMORROW X TOGETHER(TXT)」の6th Mini Album『minisode 3: TOMORROW』に対する海外メディアの絶賛が続いている。 最近、英国の音楽雑誌「New Musical Express」は彼らとのインタビュー記事を掲載し、「TOMORROW X TOGETHERの今後の活動にもっとも期待すべきことは、彼らが常に新しいものを創造している点だ」と伝えた。 続けて、「これまでの過程で、TOMORROW X TOGETHERはアコースティックバラードからヒップホップスタイルのRAGEやエモロックなど、幅広いジャンルに挑戦した。TOMORROW X TOGETHERは様々なジャンルの音楽をユニークで誰も真似することのできない自分たちだけのものにしてきた」と話した。 3日に放送されたトーク番組「The Kelly Clarkson Show」での新曲「Deja Vu」のパフォーマンスを挙げ「Billboard」は、「2019年にデビューしたTOMORROW X TOGETHERはグローバルK-POPスターとして驚くべき成長をみせている」と絶賛した。 また、アメリカの雑誌「Entertainment Weekly」は「反逆のロッカーから童話の中のプリンスまで、TOMORROW X TOGETHERに消化できないコンセプトはない」とし、TOMORROW...

「現金が足りない…」遺失物の財布から消えた現金、犯人の正体に財布の持ち主も驚愕

遺失物の財布から消えた現金、犯人は…? ある警察官が遺失物から盗みをはたらき個人的に利益を得ていた事実が明らかになった。 14日、韓国の日刊紙「朝鮮日報」は、ソウル恩平(ウンピョン)警察署所属の警察官の問題行動について報道した。 恩平警察署交番所属の20代の巡査Aは、遺失物として届けられた財布から20万ウォン(約22,000円)を抜き取り、窃盗の容疑で書類送検された。 警察によると、Aは昨年12月に遺失物として届けられた財布から20万ウォンを抜き取った疑いをかけられている。 財布の持ち主は財布を失くしたことに気づいた後、恩平警察署交番で発見された財布を受け取ったが、20万3,000ウォン(約22,500円)が入っていた財布に3,000ウォン(約500円)しか残っていないことを発見し通報した。 韓国警察庁の遺失物総合管理システムによると、持ち主が不明な落とし物を拾った「発見者」は最寄りの警察署や交番などに届けるものとなっている。 届け出の受理を担当する警察官は、遺失物の種類や、財布の場合には中に入っていた現金やカードなどを記録しなければならない。 Aは最初に届け出と落とし物の財布を受理した際、財布には現金が3,000ウォンが入っていたと記録していた。 しかし、落とし物の財布を交番に届けた市民も「拾った時には20万3,000ウォンが入っていた」と証言したため、結局Aは昨年2月末に被疑者の身分で西大門(ソデムン)警察署に送致された。 Aは捜査段階で「決して盗んでいない」「冤罪だ」と強く否認したが、警察が交番内の防犯カメラの映像や資料などを分析した結果、疑わしい点が一部把握され、検察に送致された。 Aの処分は、検察の処分結果の後に決定される予定だ。警察関係者は「被疑者が犯行事実を強く否認し、両者の立場に相違がある状況なので、検察の処分結果に則って手続きを進める予定だ」と明らかにした。

泥酔して部屋で排便をした70代の男が妻に叱責されるや怒りにまかせ暴行に放火まで…

泥酔し部屋で排便、叱責した妻に暴行 部屋で排便して妻に叱責されたことを理由に妻を暴行し、さらには義母も同居する家に放火しようとした70代の男が、執行猶予付き判決を言い渡された。 13日、春川(チュンチョン)地方裁判所第2刑事部のキム・ソンレ部長判事は、傷害罪、現住建造物等放火未遂などの罪で起訴された70代の男、Aに対し、懲役2年・執行猶予3年の判決を下した。 Aは2月、江原道華川郡(カンウォン道ファチョン郡)の自宅の部屋で酔っ払って排便した。これを見た妻のB氏が叱責すると、AはB氏を罵倒しながら凶器で妻を脅迫した。さらにB氏の髪の毛をハサミで切り、顔を20~30回ほど殴った。 その後、「家に火をつけてやる」と言いながら、庭にあった油が入った缶を持ってきて家中に油をまいた。その家には妻のB氏だけでなく、義母も同居していたことが確認された。 Aがつけた火は、B氏の必死の抵抗により、リビングのフローリングの一部が焼けただけで、幸いにも火災による人的被害は発生しなかった。 事件当時、Aは妻に弟の葬式に行こうと提案したが拒否されたため、怒りからこのような犯罪を犯したと捜査に答えた。 裁判部は「被害者は被告の暴力行為により、相当な肉体的、精神的苦痛を受けたであろう。また、被告は当初犯行を否認した後、あとから裁判で認めた」と述べ、「ただし、被害者と円満に示談し、犯罪処罰の前歴がない点などを考慮して判決を下した」と説明した。

性の商品化かアダルト文化を楽しむ自由か、セクシー女優も出演予定のフェスティバル開催危機

3度目に告知された会場も認可がおりず開催の危機に瀕した成人向けフェスティバル 日本のセクシー女優たちが出演する成人向けフェスティバルがソウルの漢江公園内の船上カフェバーで開催されることについて、ソウル市が不認可を決定した。 ソウル市の未来漢江本部は、先日13日に成人向けフェスティバル「2024 KXF The Fashion」が開催場所として告知した、漢江公園に位置する船上バー「US CRUISE」の運営社に対し、違法行為禁止通知の公文書を送付した。 未来漢江本部は、「今回開催が予定されている成人向けフェスティバルは性認識の歪曲や性犯罪の誘発などが憂慮され、善良な習俗を害する可能性がある」とし、「河川法や遊船及び渡船事業法の規定に準拠したうえでフェスティバルの開催を禁止し、徹底管理を期してほしい」と要請した。 そして、「この規定を違反してイベントを開催した場合、法律に基づいた告発措置、賃貸契約承認の取り消し、河川占用許可の取り消しなどが可能である」と強調した。 「2024 KXF The Fashion」に対する韓国の世論は厳しい。最初に開催地として予定されていた水原(スウォン)メッセでの貸館契約がキャンセルされたため、4日に坡州(パジュ)のケイアートスタジオに開催場所を変更したが、翌日5日に坡州市の強い反対により再び貸館契約がキャンセルされた。 水原メッセは小学校から直線距離でわずか50メートルしか離れていないところにあり、女性団体だけでなく市民団体も、青少年に悪影響を及ぼすとしてフェスティバルの開催中止を求めていた。 アダルトコンテンツ制作会社「PLAY JOKER」が主催する「2024 KXF The Fashion」は、昨年12月に光明市(グァンミョン市)で初開催され、今回が2回目の開催となるはずだった。 入場料を支払った観客が成人認証を通過後、イベントに参加することができ、日本のセクシー女優たちのサイン会や撮影会があったり、ランジェリーファッションショーを観覧できたりする。 一般の反応は真っ二つに分かれている。このイベントが性の商品化を進めてしまうという意見がある一方で、アダルト文化を健全で自由に楽しむことができる環境の構築が必要だとの反応も少なくなかった。

現在『イカゲーム』シーズン2撮影中!フィレンツェの名誉市民となった元祖韓流スター

美人女優と結婚してから12年、幸せな家庭を築いている俳優のイ・ビョンホンは、2015年に誕生した長男に続き、昨年末に妻であるイ・ミンジョンが長女を出産し、現在幸せの絶頂にいる。 そんな彼が最近イタリアのフィレンツェで名誉市民証を受け取ったというニュースが注目を集めている。 フィレンツェで元祖韓流スターの威厳をアピールしたイ・ビョンホン 俳優イ・ビョンホンがイタリアのフィレンツェで元祖韓流スターの威厳を示した。 3日、所属事務所である「BHエンターテイメント」によると、イ・ビョンホンは先月30日に閉幕した第22回フィレンツェ韓国映画祭で「今年の俳優賞」を受賞し、フィレンツェの名誉市民証を受け取った。 フィレンツェ韓国映画祭は、優れた韓国映画と韓国の映画人をイタリアに紹介し、両国の文化交流を促進する映画祭だ。 イ・ビョンホンは今年の映画祭のスペシャルゲストとして招待を受け参加した。映画祭はイ・ビョンホンへの敬意を示すため、日本では今年の1月に公開された、映画『コンクリートユートピア』(2023年)をはじめ、『バンジージャンプをする』(2001年、2005年日本公開)、『甘い人生』(2005年)、『夏物語』(2006年、2007年日本公開)、『王になった男』(2012年、2013年日本公開)、『インサイダーズ/内部者たち』(2015年、2016年日本公開)、『それだけが、僕の世界』(2018年)の7作品を上映する企画展を開催した。 イ・ビョンホンは映画祭の期間中、『王になった男』と『甘い人生』の「観客との対話(GV)」と「マスタークラス(映画関係者による講義)」を通じて、現地の観客と直接コミュニケーションを取った。 また、マスタークラスが終わった後、フィレンツェの名誉市民証を授与され、今年の俳優賞も受賞した。 イ・ビョンホンは「フィレンツェはイタリアの様々な都市の中でも、もっとも気に入っている都市だ」とし、「フィレンツェ韓国映画祭に参加して特別展を通じて観客に挨拶をし、名誉市民証も受けることができて光栄だ。次の機会にも訪れることができたらと願っている」と感謝の気持ちを伝えた。 一方、イ・ビョンホンは現在Netflixシリーズ『イカゲーム』シーズン2の撮影中である。

効果的ながん細胞への伝達と抗がん効果を発揮するCRISPR基盤の新薬開発に成功

KAISTが開発した画期的な新薬 韓国の名門国立大学である「KAIST」が医学的に重大な功績をあげた。 KAISTの研究チームががん細胞のみを選択し、遺伝子を治療する「抗がん新薬」を開発したという。 聯合ニュースの報道によると、KAIST(韓国科学技術院)の生命科学科チョン・ヒョンジョン教授の研究チームが、CRISPR(Clustered Regularly Interspaced Short Palindromic Repeats)基盤の特定の細胞だけを攻撃する標的治療薬で、抗体を利用したCRISPRタンパク質を生体内の標的組織に伝達する抗がん新薬を開発したと最近発表した。 チョン・ヒョンジョン教授は「初めてCRISPRタンパク質と抗体を結合したこの研究は、効果的ながん細胞への伝達と抗がん効果を示したという点で意義がある」と述べた。 そして、「今後は生体内全身投与による遺伝子修復治療や、様々ながんの種類に適用できるプラットフォーム技術として期待される」と付け加えた。 CRISPR技術を利用した遺伝子修復治療は、既存の化学的な抗がん治療薬とは異なる。 この治療薬は病気の標的遺伝子を永久的に修復できるため、がんならびに遺伝疾患の治療薬として注目されている。しかし、生体内でのがん組織への低い伝達効率と効果が問題とされていた。 そうした中、研究チームはCRISPRタンパク質に特定のアミノ酸を変更した様々な生体分子を結合させ、生体内の本質的な生物化学プロセスを妨げないタンパク質を今回開発したと発表した。 研究チームは改良したCRISPRタンパク質を卵巣がんを標的にできる抗体と結合し、標的治療のための抗体結合CRISPRナノ複合体を開発したと説明した。 研究チームは開発した抗体結合CRISPRナノ複合体が腫瘍抗原を標的とし、卵巣がん細胞ならびに、動物実験では、がん細胞を特定し細胞内伝達が可能であり、細胞周期を司る「PLK1」遺伝子の修復を通じて高い抗がん効果を示すことを確認したと述べている。 この記事でとりあげた研究結果はWiley社出版の「Advanced Science」オンラインに掲載された。

有名ゲーム会社創業者である父の遺産を受け継いだ20代の姉妹が「世界最年少ビリオネア」リスト入り

有名グローバルゲーム会社創業者の父の死を機に莫大な遺産を相続 アメリカの経済専門誌「Forbes(フォーブス)」がまとめた今年の世界長者番付で「2024年の世界最年少ビリオネア」リストに20代の韓国人姉妹が名を連ね、注目を集めている。 韓国のオンラインゲーム会社「NEXON(ネクソン)」の創業者である故キム・ジョンジュ氏(享年54歳)の長女キム・ジョンミン(22歳)さんと次女キム・ジョンヨンさん(20歳)である。 フォーブスが3月8日(現地時間)を基準に作成し、2日に発表した「2024年の世界最年少ビリオネア」リストによると、ジョンミンさんとジョンヨンさんはそれぞれ5位と3位に選ばれた。 姉妹の今年の純資産価値はそれぞれ14億ドル(約2,145億円)と評価された。 ジョンミンさんとジョンヨンさん、キム・ジョンジュ創業者の妻でNexonの持株会社である「NXC」の取締役ならびに筆頭株主であるユ・ジョンヒョンさんは約1.1兆円の資産を相続し、相続税として約6,700億円(相続税率60%)を申告した。 彼女たちは2022年に相続税として「NXC」の株式29.3%を国に納付した。 フォーブスはジョンミンさん、ジョンヨンさんについて、「故人となったキム・ジョンジュ創業者が1994年に設立したオンラインゲーム会社『NEXON』の株式をそれぞれ約9%保有している。2002年に父親が54歳で亡くなり、株式を相続した」とし、ただし、「姉妹は『NEXON』においてなにか役職に就いているわけではない」と説明した。 一方、最も若いビリオネアとしては、ブラジルの19歳、2005年生まれのリヴィア・ヴォイトが名を連ねた。彼女は世界最大の電気装備メーカー「WEG」の共同創業者ヴェルネル・リカルド・ヴォイトの孫で祖父の遺産を受け継いだ。 また、今年ビリオネアの仲間入りした人物の中では、アメリカのポップスター、テイラー・スウィフトがもっとも有名な人物だといえるだろう。スウィフトの資産は11億ドル(約1,700億円)と推定されている。 また、作曲とパフォーマンスだけでビリオネアとなったミュージシャンは、テイラー・スウィフトが史上唯一だ。

『犯罪都市 NO WAY OUT』で人気の俳優「バナナ」で大幅減量も巨匠のオファーに逆ダイエット

人気急上昇中の俳優コ・ギュピル 「バナナダイエット」で大幅減量 ぽっちゃりとしたキャラクターのためすぐに増量 俳優のコ・ギュピルが「ダイエット」について語り、彼は30年間ダイエットを続けていると話した。 多様な役柄を演じるためダイエットが必要だった彼は、過去強い意志で体重を減らしたという。 コ・ギュピルは空腹を感じるたびにバナナを食べ、「バナナダイエット」を通じて100kg台から80kgまで減量した。 彼はダイエットを通じて「自身史上最高」の外見に変身したが、映画『母なる証明』にキャスティングされたことでダイエットを中断したことを明らかにした。 たまたまキャスティングされた『母なる証明』で彼が演じた役は太った高校生の役だったからだ。 『母なる証明』の演出を務めたポン・ジュノ監督は、コ・ギュピルの以前の姿、つまり100kg台の彼を思い出してキャスティングし、「減量前の体重に戻れるか」と確認した。 これに対し、コ・ギュピルは「ポン・ジュノ監督のような名監督とこの先作品を一緒にする機会がどれだけあるだろうか」という思いから、すぐにこれを承諾したという。 バナナだけ食べるダイエットをやめると、1週間で体重が戻ったというコ・ギュピルは、このときのショックでバナナは今後絶対に食べないと語っている。 バナナはダイエット食品として頻繁に食べられる果物だが、芸能界でも韓国の人気バラエティ番組『シングル男のハッピーライフ』で俳優ソンフンがダイエット食品として紹介し、歌手チョン・ソミもバナナで1週間に4kg減量したと話したことがある。 バナナは100gあたり92kcalで、炭水化物が25%、ビタミンAとCが豊富で、腸のデトックスに効果があるといわれている。 コ・ギュピルは現在、MBCevery1のバラエティ番組『偉大なガイド』に出演し、共感を呼ぶリアクションとおいしそうに食事をする姿で番組を盛り上げている。 キャラクターに合わせて体重をコントロールし、情熱を持って番組に参加するコ・ギュピル、彼の今後の活動がさらに期待される。

「現在の収益は?」かつて育児バラエティ番組で有名になった中堅俳優の長男が人気Youtuberに

俳優イ・ジョンヒョクの息子ジュンスかつて『パパ、どこ行くの?』で大人気に「稼いだお金はすべて父の口座に」 韓国の中堅俳優イ・ジョンヒョクの息子ジュンスが自身のYouTubeチャンネルの収益を公開し、皆を驚かせた。 3日、YouTubeチャンネル「STUDIO SUZE」に、『身長192cmの父、パパ、どこ行くの?ジュンスXイ・ジョンヒョク親子独占公開 | 朝ごはん食べて行きな2 EP.11(韓国語原題訳)』というタイトルの映像が公開された。 ジュンスは幼少期に、2013年から2015年まで放送された韓国の人気バラエティ番組『パパ、どこ行くの?』にイ・ジョンヒョクと出演し、大変な人気を博したことがある。 公開された映像では、MCのチャン・ソンギュがイ・ジョンヒョクの家を訪れ、家の中を見学し始めた。 家に入った瞬間、YouTubeのシルバーボタン、銀の盾を発見したチャン・ソンギュは驚きのあまり、制作陣にシルバーボタンを紹介し始めた。 Youtubeのシルバーボタンはチャンネルの登録者数が10万人を超えると受け取ることができる。 それから、ジュンスと挨拶を交わし、一緒に食事をしながらトークを展開した。 チャン・ソンギュは、このコンテンツではお金の話をよくすると切り出しながら、ジュンスに過去バラエティ番組にたくさん出演したが、その出演料はどこにいったのかと尋ねた。すると、「父の口座にある。すでに全部使ったようだ」とジュンスが返答した。 何に使ったのかという質問に対してジュンスは、父が友人たちとお酒を飲んで全部使ってしまったようだと話し、イ・ジョンヒョクを困惑させた。 その後、YouTubeチャンネルの登録者が20万人を超えたジュンスにYoutubeの収益金を尋ねると、「すごく多かった時にはだいたい1ヶ月に800万ウォン(約88万円)だった」と答えた。 これに対し、チャン・ソンギュが「そのお金は今どこにあるのか」と質問すると、「父の口座にある」とお金の管理はいまもなお一貫していることを打ち明けた。 一方、イ・ジョンヒョクの息子、ジュンスは自身のYouTubeチャンネル「10ジュンス@10JOONSU」で、Vlogや演技、グルメなど多彩なコンテンツを配信している。

楽屋で隠しカメラ発見…新人賞受賞の女優が告訴

韓国の女優キム・ファニ、隠しカメラの被害に警察に捜査の依頼ソファで隠しカメラを発見 ミュージカル『キンキーブーツ』、『マンマ・ミーア!』などに出演した韓国のミュージカル俳優キム・ファニが、隠しカメラの被害に遭った。 12日、ファイナンシャルニュースの独占報道によると、キム・ファニが、9日に光林(クァンリム)アートセンタービル6階で隠しカメラを発見し、ソウル江南警察署に捜査を依頼した。 当時、キム・ファニはミュージカル『ネクスト・トゥ・ノーマル(Next to Normal)』の出演のため待機していたところ、楽屋内にあるソファから隠しカメラを発見したという。 これを受け、彼女の所属事務所ブルーステージは、メディアとの電話インタビューで「事件について今日(12日)事情聴取を受ける予定」とし、「事情聴取が終わるまで、お話しすることはできない」と伝えた。 一方、盗撮は性犯罪法により罰せられる。盗撮犯が刑事罰を受けると、「7年以下の懲役刑又は5000万ウォン(約500万円)の罰金に処する」と定められている。 1991年生まれのキム・ファニは、2015年にミュージカル『ファンタジア』でデビューした。 その後、『嫌われ松子の一生』、『トゥモロー・モーニング』、『ベルナルダ・アルバの家』、『キンキーブーツ』、『ヘイディズタウン』、『マンマ・ミーア!』、『ネクスト・トゥ・ノーマル』などに出演し、着実にキャリアを築いている。 2019年には、第3回韓国ミュージカルアワードで新人女優賞を受賞した。

職場内ハラスメントに関する調査結果発表…非正規雇用、小規模事業所での被害が目立つ結果に

会社員10人のうち3人が、過去1年以内に職場内でハラスメントを経験したという調査結果が明らかになった。 韓国の社団法人「職場ハラスメント119」は、世論調査会社「グローバルリサーチ」に依頼し、去る2月14日から23日まで全国の19歳以上の会社員1000人を対象に行ったアンケート結果を7日に発表した。 会社員10人のうち3人(30.5%)が過去1年間に職場でのハラスメントを経験し、そのうち15.6%が「自殺も考えた」と回答した。 昨年の第1四半期の調査結果と比べると、職場でのハラスメントの経験率(30.1%)はほぼ同じだが、「自殺も考えた」という回答率(10.6%)は5%ポイント増加した。 自殺も考えたというケースでは、20代(22.4%)、30代(26.0%)が他の年代と比べ相対的に多く、さらに、正規職(13.3%)より非正規職(19.2%)の割合が高かった。 職場でハラスメントを経験した人々の内、46.6%が「深刻なレベル」と回答し、20代(61.2%)、非正規職(56.8%)、中央・地方公共機関(61.1%)、5~29人の民間企業(55.8%)の労働者の中で、深刻なレベルだったという回答が多かった。 ハラスメントのタイプは、侮辱・名誉棄損(17.5%)、不当な指示(17.3%)、業務以外での強要(16.5%)、暴行・暴言(15.5%)の順に続いた。 勤務時間が長い職場で働く人ほど、ハラスメントを受けたと回答した割合が高かった。週52時間以上働く労働者はハラスメント経験の有無について41.3%があると回答し、平均より10%ポイント以上高かった。 いじめを経験した回答者のうち57.7%は我慢するか、知らないふりをする方法で対応したという。その理由として、47.1%が「アクションを起こしても状況が改善するとは思えないから」と答えた。 「職場ハラスメント119」の代表を務めるユン・ジヨン弁護士は、「事業所の規模が小さく、雇用形態が不安定な労働者たちが、比較的深刻なハラスメントを経験しているという事実が再確認できた」とし、「ハラスメントを経験した後、自殺も考えたという回答が前年比で増加している点も懸念すべきだ」と指摘した。 そして、「労働基準法の適用範囲を拡大して労働法がもつ盲点、弱点を減らして、すべての労働者の精神健康を保護し、積極的な教育によって職場の民主主義を広めるべきだ」と話し、「小規模事業所の労働者や非正規職の労働条件を改善し、その地位を保障するための全般的な対策が必要だ」と強調した。

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