北朝鮮にロシアの「核技術」流出か...KN-23・24がウクライナで猛威!日米韓にも直撃の安全保障リスク
2025.04.21
北朝鮮の改良ミサイルがウクライナ戦争に新たな脅威をもたらし、日米韓は対策強化が急務。
核だけじゃない、通常戦力も強化?北朝鮮が南浦で建造中の軍艦に垂直発射台装備の可能性
2025.04.04
北朝鮮が南浦で新型軍艦にミサイルを同時搭載可能な垂直発射台を装備する可能性が指摘された。
北朝鮮製ミサイルがウクライナ戦争を激化させる…ロシアと北朝鮮の軍事協力強化
2025.02.25
ロシアが北朝鮮製ミサイルの使用を急増させ、実質的な軍事同盟が強化されていることが明らかに。
北朝鮮、核・ミサイル開発用の精密部品を民間・研究用途と偽装し密輸か?巧妙な輸入手法とは
2025.02.19
北朝鮮が核・ミサイル開発用部品を民間用と偽って輸入し、国際安全保障に脅威を与える可能性がある。
北朝鮮、防衛強化のためロシアと技術協議 航空機組み立てラインや精密誘導ミサイルを提供予定
2025.02.18
北朝鮮がロシアに防衛産業技術代表団を派遣し、航空機やミサイル技術の協議を進めている。
米軍、フィリピンに中距離ミサイルシステム「タイフォン」を再配置 その目的とは?
2025.02.06
米国がフィリピンに中距離ミサイル「タイフォン」を再配置し、中国への攻撃能力を強化中。
北朝鮮・寧辺核施設、厳冬期も稼働続く 衛星写真で判明した冷却水の痕跡と核開発の危険な進展
2025.02.04
北朝鮮の寧辺核施設が新年も稼働中で、核能力を誇示し続けていることが確認された。
中国発イラン行き貨物船の「危険な積み荷」…革命防衛隊向け軍事転用可能物質、寄港なしの3週間航路が明らかに
2025.01.31
イランの貨物船が中国からミサイル推進体の原料を運ぶ計画が報じられ、中国政府は否定。
ウクライナが米製防空システムの追加支援を要請、ロシア軍の激しい空襲が続く
2025.01.21
ゼレンスキー大統領が米国製防空網の追加支援を要請。ロシア軍の攻撃が続く中、ウクライナ軍が防空に成功。
北朝鮮「国境化」作業が昨年末から事実上中断、韓国軍は軍事境界線での作業再開の可能性を注視
2025.01.17
北朝鮮が国境化作業を事実上中断し、韓国軍はその動向を追跡中。新型ミサイル試射も技術的進展に乏しい。
ロシア国防省、ウクライナが使用したATACMSミサイルの改修履歴と迎撃強化のための防空網構築を発表
2024.12.02
ロシアは、ウクライナが使用したATACMSミサイルが1990年代製であり、複数回の改修を受けた可能性があると発表。
露国防省はウクライナが米供与の長射程ミサイル「ATACMS」で再び露領内を攻撃と発表…23日・25日と3度目の攻撃
2024.11.28
ウクライナ軍がATACMSを使用し、ロシアのクルスク州を攻撃。ロシアは報復を警告。
ヒズボラがイスラエルのスパイクミサイルを複製し、再びイスラエル領内に発射、イランの関与が浮き彫りに
2024.11.26
ヒズボラがイスラエルのミサイルを複製し、18年ぶりにイスラエルに向けて発射したと報道された。
ICBMではなく、ロシアが新たに開発した「マッハ10」の極超音速の中距離弾道ミサイル…プーチン大統領自ら発表
2024.11.22
プーチン大統領が新型ミサイル「オレシュニク」を使用し、ウクライナへの攻撃を強化する意向を示した。
イラン「イスラエルへの報復攻撃はアメリカ大統領選後に」過去の攻撃を超える規模に
2024.11.05
3日「ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)」は、イランがイスラエルへの「報復攻撃」を11月5日に迎えるアメリカ大統領選以降に実施する方針を固めたと報じた。WSJの取材に応じたイラン政府関係者は大統領選への影響を避けるため、報復攻撃を大統領選以降に決めたと説明し、来年1月20 ...
北朝鮮がロシアに供給した800万発の砲弾、武器支援の拡大とその影響とは?
2024.10.30
■ What 派兵を契機に支援規模拡大か 低高度ミサイル「KN-24」供給の可能性も北朝鮮は2022年2月、ロシアのウクライナ全面侵攻以来、ロシア軍に対し殺傷武器を大量に支援してきた。支援した砲弾は少なくとも800万発に達しており、今回の派兵を契機に、武器支援規模はさ ...
イスラエル軍が空爆により「ヒズボラ」のミサイル・ロケット部隊のトップ、精鋭部隊「ラドワン部隊」の司令官を相次ぎ殺害
2024.09.25
引用:聯合ニュースレバノンに拠点を置くイスラム教シーア派組織「ヒズボラ」への攻撃の手を緩めないイスラエルは、ヒズボラの幹部を標的にした攻撃を続けている。24日(現地時間)、イスラエル軍はレバノンの首都ベイルートに対して、再び空爆を行い、ヒズボラのミサイル・ロケット部隊のトップを務 ...
金正恩の公式活動が報道されない異常事態!北朝鮮のミサイル発射、金正恩の満足も報道されず
2024.09.20
18日、金正恩(キム・ジョンウン)北朝鮮国務委員長が見届けたミサイル発射について、労働新聞などの北朝鮮内メディアで報道されず、その背景に関心が集まっている。秋夕(チュソク:韓国の2大名節の一つで先祖の墓参りをしたり、秋の収穫に感謝したりする日)連休の最終日である18日、「北朝鮮版 ...
韓国、北朝鮮の新型ミサイル発射台に対抗しミサイル防御システムを強化
2024.08.30
韓国の国家情報院(以下、国情院)は28日、北朝鮮の新型戦術弾道ミサイル発射台に対応し韓国型ミサイル防御(KAMD)システムを強化していると明らかにした。国情院は同日、情報委員会全体会議で北朝鮮が最近公開した250台の移動式ミサイル発射台(TEL)に対する対策に関する質問に「一般的 ...
米大統領選の行方を左右するか?北朝鮮が「10月の驚き」でトランプ前大統領を後押しする可能性を示唆
2024.08.16
北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長が、11月の米大統領選挙直前に核実験や大陸間弾道ミサイル(ICBM)の発射を行い、「10月の驚き」としてドナルド・トランプ前米大統領の当選を助ける可能性があ ...
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