17.7 C
Tokyo
2025年05月01日木曜日
ホームタグ性犯罪

タグ : 性犯罪

韓国社会を揺るがしたK-POPアイドルたちの秘密のグループチャット…女性が受けた詳細な被害内容が明らかに

チョン・ジュニョンの性醜聞に再び注目集まる被害女性への侮辱的メッセージが公開懲役5年を言い渡され今年3月に刑期満了で出所引用:Youtube@bbcnewskorean過去、歌手チョン・ジュニョンが起 ...

性犯罪の深刻さと懲罰のバランス?30代男性の懲役執行猶予に関する議論が深まる

髪を乾かしている女性の裸体をこっそり撮影しようとした疑いで起訴された30代男性が2審でも懲役執行猶予を宣告された。引用:ニューシス13日、韓国の法曹界などによれば、春川(チュンチョン)地方裁判所第1刑 ...

ソウル市内で2人の女性に性的暴行を加えた男について日本の有名美容整形医という噂が拡散中

引用:X(旧Twitter)/韓国で2人の女性に性的暴行を加えた容疑がかかっている渦中の男性医師ソウル市内で2人の女性に性的暴行を加えた後、何事もなかったかのように帰国しようした日本人男性が、テレビ番 ...

結婚を控えた女性教師、小学生との不適切な関係発覚

引用:SNS 3か月後に結婚を予定している女性教師が小学生と不適切な関係を持っていたとのニュースを受け、米国の保護者らが騒然としている。 ニューヨーク・ポストなどのメディアによると、米国ウィスコンシン州にある小学校に勤務する女性教師Aは、11歳の生徒と不適切な身体的接触などをしたとして逮捕された。 さらに驚くべきことは、Aは結婚をわずか3ヶ月後に控えた新婦だったということだ。この教師は2022年からこの学校で勤務してきたという。 Aの犯罪は、少年の母親が二人の通話を偶然聞いたことで発覚した。 被害者の親は、息子とAがこれまで交わしてきた携帯メールを確認し、混乱に陥った。昼休みや放課後の教室で待ち合わせ場所について話したり、会った後どんな気分だったかを尋ねる内容でいっぱいだったからだ。 通報を受けた警察が、Aの持ち物を調査したところ、彼女のバッグから少年の名前が書かれたシステム手帳が見つかった。手帳には、不適切な身体的接触などについて綴った手書きメモが盛り込まれていた。 捜査当局は二人の関係が始まった時期について調査しているが、去年12月に少年の電話番号を知ったAが連絡を取り始めたと推測している。当時、彼女は交際相手と婚約していた時期だった。 一方、「第1級未成年者性的暴行」の容疑で起訴されたAは、25,000ドル(約386万円)の保釈金を支払い、保釈され、裁判を控えている。

ガス管に乗って侵入…一人暮らしの女性にとっての悪夢

郵便箱を調べて女性の一人暮らしの家を探し、ガス管に乗って侵入し、性的暴行を試みた30代男性が懲役21年の刑を言い渡された。 引用:ニューシス 韓国・仁川地裁刑事12部(シム・ジェワン部長判事)は2日の判決公判で、性暴力犯罪の処罰などに関する特例法違反(特殊強盗強姦)などの容疑で起訴されたA(31歳)に対し懲役21年を宣告した。 また、位置追跡電子装置(電子足輪)の装着20年、児童・青少年および障害者関連機関への就職制限10年、身元情報公開告知10年を命じた。 さらに位置追跡電子装置を装着した最初の10年間は毎日午後11時から翌日午前5時まで外出を禁止し、装置を装着している20年間は被害者にいかなる方法でも連絡したり近づかないこと、性暴力治療プログラム80時間を修了することなどの遵守事項を課した。 Aは昨年12月9日午前2時30分頃、B(20代・女)氏が一人で住んでいる仁川市南東区のあるアパートに侵入し、B氏を暴行し監禁した後、強姦しようとした容疑で起訴された。 彼は建物の外壁にガス管が設置されたアパートを犯行対象にし、郵便箱を調べて一人で住んでいる女性を探すなど、緻密に犯行を計画した。 A氏はまた、犯行当日の午前1時30分頃にガス管に乗って誰もいないB氏の家に侵入し、浴室に隠れていたが、B氏が帰宅すると犯行を犯した。 監禁から7時間後の同日午前9時27分頃、被害者B氏が玄関を開けて「助けてください」と叫び、その声を聞いた近所の住民が警察に通報した。 警察が出動すると、Aは窓を開けて2階の高さから飛び降り、足首を骨折した状態で逃げたが、CCTV映像などをもとに追跡に乗り出した警察に捕まった。 Aは同種の犯罪で何度も処罰を受けており、強盗未遂罪で懲役1年6ヶ月の実刑を受け、累犯期間中に再びこの事件を起こしたことが明らかになった。 裁判官は「被告が事前に緻密に計画した上で犯行を実行した」とし、「犯行の経緯、方法、内容などに照らして罪質が極めて不良で、非難の可能性も非常に大きい」と判断した。 また、「被害者は最も安全だと感じるべき住居で予期せず犯行を受けた」とし、「精神的なショックで現在も薬に頼らなければ生活できないほどだ」と付け加えた。

小学生を自宅へ誘引し、「強制わいせつ行為」を犯した60代男性

韓国・仁川に住む60代男性が、道で出会った小学生を自宅に誘引し、強制わいせつ行為を犯した容疑で警察に逮捕された。 写真=記事の内容に関連したイメージ/Johnathan21-shutterstock.com 1日、聯合ニュースによると、当事件は仁川の南東区万寿洞に住む男性A(62)の自宅で発生した。 被害者は、Aと面識のない小学生B君であり、Aは「足を怪我して歩くのが大変だ」と助けを求め、自宅に連れて行ったとされている。 その後、B君は30~40分ほどAの家に滞在後、帰宅して両親にこの事実を伝えた。この内容を聞いた両親が警察に通報し、警察は事件が発生した日の午後6時20分頃、Aを緊急逮捕した。 仁川警察庁の女性・青少年犯罪捜査チームは、Aに対して13歳未満の未成年者に対する強制わいせつ容疑で逮捕令状を申請する予定だと発表した。 Aは現在の状況について「子供を家に連れて行ったのは事実だが、強制わいせつ行為は犯していない」と一部の容疑を否認している。 しかし警察は、子供を自宅へ誘引後、性的痴漢行為を犯した容疑で逮捕令状を申請することを決定し、Aの罪の性質について厳しい判決が下されることを予想した。 一方、韓国の現行法上では、13歳未満(加害者が19歳以上である場合、13歳以上16歳未満)の人に対する性行為または痴漢行為は強姦や強制痴漢等として処罰され、公訴時効も適用されないなど、一般的な性犯罪に対する処罰よりも厳しく処罰されている。

犯罪動画をリアルタイムで中継…同級生女子を集団レイプした非道な男子高校生に対し検察が実刑を求刑

同級生の女子を集団で性的暴行 動画を撮影しリアルタイムで中継 弁護人は過去のトラウマを理由に情状酌量求める 同級生の女子生徒を監禁し、性的暴行した高校生たちに検察が実刑を求刑した。 24日、大田(テジョン)地裁第12刑事部(部長判事:キム・ビョンマン)は傷害罪、監禁罪、強姦罪などの容疑で起訴されたA(18歳)ら4人に対する判決公判を行った。 検察は非常に悪質な犯罪であるとして、Aに対して7年以上12年以下の懲役刑を求刑し、共犯のB(19歳)ら3人に対しても、7年以上10年以下の懲役刑を求刑した。 Aを含む高校生の一団は、昨年10月14日の未明に大田市中区(テジョン市チュン区)のあるラブホテルに被害者を監禁し、集団で性的暴行した容疑を受けている。 彼らは性的暴行後に「妊娠しないようにしてやろう」とさらに身体的暴行を行い、全裸の被害者を動画撮影したと伝えられている。さらに、知人とのビデオ通話で性的暴行中の様子を中継したことが明らかになり、みなを驚愕させた。 犯行後に被害者の健康状態が悪化したため、病院に連れて行かなければならなくなり、異常を察知した医療スタッフの通報により発覚した。 被告側の弁護士たちは「被告たちは現在拘束されており、幼い頃のトラウマなどがある」として、情状酌量を求めた。 一方、裁判部は来月10日に被告らに対する判決を行う予定だ。

不倫相手との姿を見せた実母が、幼い娘にさせた衝撃的な行動

実の娘を性的虐待した母親娘の前で愛人と性行為娘にも類似性行為を強制 韓国で本人の娘を性的に虐待した母親が実刑を言い渡された。 21日、最高裁判所第2部(主審:クォン・ヨンジュン最高裁判事)は、9歳から実の娘を性的に虐待した母親Aに、懲役8年の判決を確定したと発表した。 Aの知人BとCも、Aの娘を性的に虐待し、類似性行為を行ったと認められ、それぞれ懲役7年、懲役3年6ヶ月の刑が確定した。 捜査結果、Aは、2018年から3年間にわたり、2009年生まれの小学生の娘の前で愛人と何度も性行為を行い、さらには娘に自分の体を舐めさせるように強制したことが明らかになった。 裁判所は、AがCと子供の前で4回性行為を行い、子供に類似性行為をさせるなど、性的虐待はもちろん、過度に恐怖を感じさせるなどの児童虐待の容疑を認め、有罪と判断した。 Aは、昨年の一審で懲役10年の判決を受けたが、控訴審で懲役8年に減刑され、最高裁判所は最近、判決を確定した。 裁判所は、幼い娘を正しく育てる責任があるAが性的欲求を満たすために犯罪を犯したとし、子供が性的価値観を形成する時期に大きな傷を負ったと判断した。 しかし、義父が娘を性的に虐待した容疑は認められなかった。被害児童が証言した映像「被害児童の証言分析官面接映像」だけがあり、それ以外の証拠がない部分は無罪と判断したためだ。 検察は、この映像に収められた被害者の証言が主要な証拠であると主張したが、裁判所は調査過程で得た被害者の証言は文書形式、つまり調書で提出すべきだとして受け入れなかった。 今回の判決は、大検証言分析官が参加した証言分析映像の証拠能力が認められなかった最初の事例だ。 なお、この事件は2021年に被害児童が学校の先生に被害事実を告げたことから初めて公になった。

「排泄音が聞きたかった」…女子トイレに忍び込んだ20代男性

警察、スマホのデジタル・フォレンジックを依頼 女性の排尿の音が聞きたいといって女子トイレにこっそり侵入した男性が警察に逮捕された。 25日、ニュース1によると、ソウル江南(カンナム)警察署は20代の男性Aを性的目的の多目的施設侵入の疑いで起訴したという。 Aは17日午前、江南区のある商業ビルの女子トイレに入った疑いを受けている。 彼は警察の調査で「おしっこの音を聞きたかった」という趣旨の供述をしたと伝えられている。警察はAの携帯電話から関連の録音ファイルを複数確認した。 警察はAの携帯電話に対するデジタル・フォレンジック調査を依頼し、他にも余罪がないか調べている。

シャワー中の女性を窓の隙間からのぞき見た40代男性

共同住宅の半地下の家でシャワーを浴びている女性をのぞき見した40代の男性が警察に逮捕された。 24日、韓国・仁川(インチョン)の弥鄒忽(ミチュホル)警察署は、住居侵入の疑いでAを在宅起訴として立件し、調査していると明らかにした。 Aは前日の午後10時ごろ、弥鄒忽区の共同住宅に密かに侵入し、半地下の家でシャワーを浴びていた女性B氏を窓の隙間からのぞき見た疑いがもたれている。 警察は通報を受けて出動し、Aを現行犯逮捕した。 警察関係者は「Aの同種前科前歴の有無、侵入の手口などを追加で調査している」と述べた。

公然わいせつかプライバシー侵害か?ネットユーザーの間で議論沸騰

信号待ちの車内で、わいせつな行為をしていた40代男性を隣の車線のバスに乗っていた女性が撮影し通報したことについて、ネットユーザーの間で議論が巻き起こっている。男性の非は明らかだとする主張と、女性が無断で撮影を行ったとする主張が対立している。 23日、韓国・水原(スウォン)南部警察署は公然わいせつの容疑でAを逮捕したと発表した。 京畿日報などの報道によると、Aは前日の夜11時20分頃、京畿道(キョンギ道)水原市八達区(パルタル区)ウマン交差点付近で、信号待ちの車の中で室内灯をつけて淫行を行った疑いを受けている。 通報者は隣の車線のバスに乗っていた女性B氏だった。彼女は男性が淫行を行う様子を動画で撮影し、警察に通報した。その後Aは警察に出頭し、自身の容疑を認めた。 この事件はネットユーザーの間で大きな議論を呼んでいる。女性が問題だと主張する者と、男性に非あると主張する者が対立している。 女性の非を主張する側からは、「(撮影された人が)女性だったら?」、「女性の方がおかしい。逆に訴えるべきだ」、「自分の車で何をしようが勝手だろ」、「男性が車内にいる女性を覗き見て撮影したら大騒ぎになるだろう」、「許可のない撮影でしょ」、「盗撮した女性が間違ってる」、「通報した女性の方がおかしい」といった反応が見られる。 男性の非だと主張するネットユーザーからは、「外に出れば公序良俗を守るべきだ」という反応が出ている。 反応は対立しているものの、自分の車内という私的な空間で欲望を満たすことが問題なのかというコメントが主流を占めている。 類似の事件はしばしば起こる。昨年、京畿道安山(アンサン)檀園(タヌォン)警察署は、バスに乗った女性を見て性的欲望を感じ、自分の車をバスの隣に停車し、みだらな行為を行った30代男性を逮捕している。この男性は昼間、京畿道安山市檀園区のバス停近くの道路に停車した車の内で自慰行為を行った疑いを受けている。彼はバスの左側の車線に停車した後、助手席の窓を開けて女性を見ながらわいせつな行為を行ったことが明らかになった。 公共の駐車場など公共の場で性行為やわいせつな行為を行うと公然わいせつ罪に該当する。拘留や罰金など処罰される罪だ。軽犯罪として過度な露出と見なされやすいが、過度な露出とは異なる。過度な露出は多数の人がいる場において、故意に露出する露出狂などを罰する際に適用される容疑だ。 人目につくことを意図して行わない限り、公共の場での性行為を処罰する例は多くない。大半は厳重注意で終わる。それでもAは処罰を受ける可能性がある。車は確かにプライベートな空間だが、Aが室内灯をつけて淫行を行ったという点で公然わいせつ罪に問われる可能性がある。 類似の事例がある。全裸でホテルのバルコニーに出た男性が公然わいせつ罪で処罰された。人が見ることのできるバルコニーで全裸だったという理由で50万ウォン(約56,000円)の罰金を言い渡された2審判決を最高裁が認めた例がある。 A氏はどのような処罰を受けるのだろうか。韓国の法律プラットフォーム・ロートーク(LawTalk)によると、信号待ち中に隣の車線に停車していたバスに乗っていた女性を見て衝動的に窓を開けて淫行を行った男性が起訴猶予処分を受けたことがあるという。 男性側の弁護士は、「依頼人の淫行を直接目撃した女性と円満に解決できるよう調整を行うなどして示談が成立したこと、初犯であること、偶発的な犯罪で問題が重大でないということなどを理由に、起訴猶予など比較的軽い処分を受ける方向で進めた」と明らかにした。 起訴猶予とは、容疑が認められ、裁判にかけられる訴訟条件が整っているが、あらゆる事情を考慮して検察が起訴をしないとする不起訴処分のことをいう。

人気司会者の未成年者への性的暴行、児童ポルノ所持が発覚…精神科医は早期治療の必要性を強調

台湾の人気司会者ミッキー・ホアン未成年者への性的暴行、児童ポルノ所持が発覚「できるだけ早く精神療法を受けるべき」 台湾の人気司会者でタレントのミッキー・ホアン(黄子佼)に対する精神科医の発言が注目を集めている。 22日(現地時間)、現地のメディアによると、ミッキー・ホアンは未成年者への性的暴行と児童ポルノを不法所持していた事実が明らかになり、「小児性愛者」である疑いを受けている。 本件に関連し、ある精神科医がテレビ番組に出演し、「小児性愛者」の治療について言及した。 医師は「長期的で複数件にわたる犯罪であり、まだ明るみになっていない犯行も存在する可能性がある」とし、「ミッキー・ホアンが望むなら、精神科医にカウンセリングを受けることもできる」と語った。 そして、「薬剤などを使用した物理療法と精神療法を並行して行うことがより効果的だろう」と付け加えた。 また、医師は「この種の児童虐待、性的暴行事件は治療が大変困難だというリスクがある」とし、「正しい性教育と順法的な行動を教えこみ、フィジカル的にも自律性をもつべきだ」と説明し、できるだけ早く治療を受けるべきだと強調した。 一方、ミッキー・ホアンはタレント志望の女性らに対する性的暴行や強制的なヌード撮影など、複数の性被害の告発を受けた。検察の捜査の結果、被害者のうち1人は当時未成年者だったことが発覚した。また、検察の捜査で100本を超えるポルノ動画が押収されたが、そのうち7本が未成年者が登場する児童ポルノだった。 さらに、女優の胡文英(Hu WenYing)も被害を受けたという内容の投稿をし、ミッキー・ホアンのイメージダウンは不可避な状況だ。

トイレの個室のドアの隙間から見える手…のぞき見してきた男の不気味な笑顔が女性を恐怖に陥れる

女性用トイレのドアの下に見える手突然個室の中に掃除スタッフの男の頭が侵入犯人は即時解雇のうえ現在拘束中 ある男が女性トイレに侵入し、ドアの下から個室の中をのぞき見する事件が発生し、被害者女性を恐怖に陥れた。 オンラインメディア「sanook」によると、18日、被害者Aさんは中国の海南省(ハイナン省)で公衆トイレを利用していたが、突然個室のドアの下の隙間から、床にはいつくばるような男の手を発見した。 その手の主は、うつ伏せの状態からゆっくりとドアの隙間から個室の中に頭を侵入させ、Aさんを見つめてきた。 Aさんは当時、「やめてと悲鳴をあげようとしたが、男性は『掃除しているだけだから』と言いながら私に微笑みかけてきた」と話した。 男の行動を制止するために、Aさんは男の写真を撮り、「見たでしよ?あなたの写真を撮ったわよ」と反論したにもかかわらず、男はなんともないように笑っていた。 結局、Aさんは男を警察に通報したが、「とても怖くて20分間もトイレにこもっていた」とし「警察が来るまで外に出られなかった」と語った。 関係者は「この男は地域の公衆トイレの清掃を担当していた人物で、現在は警察に拘束されている」と証言した。 また、男が所属していた清掃会社も即時解雇したと明らかにした。

ミュージカル公演中の衣装室に隠しカメラを設置した盗撮犯は有名実力派アイドルのマネージャー

ミュージカル『NEXT TO NORMAL』の衣装室で発見された隠しカメラを設置した犯人が、ボーイズグループ「B1A4」サンドゥルのマネージャーAであることが明らかになり、所属事務所は謝罪を行った。 17日、B1A4の所属事務所である「WM ENTERTAINMENT」は、ミュージカル『NEXT TO NORMAL』公演中に発生した隠しカメラによる盗撮事件について「今回の事件で傷ついた出演者ならびに出演者の所属事務所に深く謝罪する」と謝罪した。 前日に出演女優のキム・ファンヒが衣装室で隠しカメラを発見し通報した。犯人はアイドルのマネージャーAであり、担当していた芸能人や所属事務所は今回の事件とは関連がないことが明らかにされていた。その後、AがWM ENTERTAINMENT所属のマネージャーであることが確認された。 これに対し、WM ENTERTAINMENTは「当社はこの事件について深刻さを痛感しており、出演者が落ち着いた状態でのぞめるよう最善を尽くす。公演に熱心に取り組んでいる、すべての俳優、関係者、ファンに対しても申し訳ない気持ちを伝える」と頭を下げた。 現在、Aはアーティストの同行業務を外され、さらに解雇処分を受けた。Aが出入りしていた公演会場や社員宿舎、事務所などの捜査も終えた状態だ。 所属事務所は「追加の被害はないと把握されたが、何が起こるかわからない状況に備え、警察の捜査に最大限協力し、関連内容について引き続き注視するようにする」と約束した。 最後に「これから今まで以上に徹底した社員教育ならびに、アーティストや社員の安全確保と保護のため一層の努力をする。併せて、この事件に関連した推測での投稿や報道は控えてほしい」と強調した。 このニュースが報道された後、『NEXT TO NORMAL』の制作会社は「絶対に起こってはならない事件が発生し、当社もやはり責任を痛感している。再びこのようなことが起こらないよう、より一層努力する」と謝罪した。 一方、WM ENTERTAINMENTには、B1A4、OH MY GIRL、ONF、IZ*ONE出身のイ・チェヨンなどが所属している。 写真= TVREPORT DB

「盗撮」で服役していた有名ラッパー、出所祝いの豆腐パーティにネット炎上

ラッパーのBassagong「盗撮」で懲役1年出所祝いに「豆腐パーティ」 盗撮および共有の容疑で懲役1年の判決を受けた韓国のラッパーbassagongが出所した。 11日、交際相手の身体を盗撮し、仲間とのトークルームにアップして共有した容疑で起訴され、1年の実刑判決を言い渡されたラッパーのbassagong(本名:キム・ジヌ)が、刑期を終えて釈放された。 この日、彼の出所する様子を収めた動画や写真などが公開され、オンラインコミュニティやSNS上で拡散された。 公開された写真や動画で目を引いたのは、刑期を終えた彼の明るい顔と、家族や知人から豆腐を渡されお祝いする様子だった。 ネット上では「ずいぶん派手な出所だな」、「素晴らしい友情だ」、「兵役義務でも終えたのかよ」、「恥ずかしいと思わないの」、「被害者は2度殺される」、「刑があまりにも軽すぎる」などといった批判の声が相次いだ。 bassagongは2018年、当時交際していた女性が寝ている間に身体の一部を撮影し、友人約10人が参加するチャットルームにこの映像をアップし共有した。 一方、彼の元恋人で現在はラッパーDon Millsの妻である被害者が被害事実を暴露して、事件が明るみになった。 2022年10月28日、警察は容疑がすべて認められるとして検察に身柄を送検した。検察は性暴力犯罪の処罰等に関する特例法違反(カメラ等を利用した撮影)の容疑でbassagongを起訴した。 なお、bassagongは1年の実刑判決とともに40時間の性暴力治療プログラムの履修と子どもや青少年、障害者福祉施設への就労が3年間禁止される就業制限命令を受けた。

「同性」の生徒を呼び出して性犯罪を犯した高校教師、緊急逮捕

被害者がさらにいるとみて捜査を拡大 韓国全羅南道(チョルラナム道)に位置するある高校で、衝撃的な性犯罪事件が起きた。 全南警察庁女性青少年犯罪捜査隊は、10代の生徒に対し性犯罪を犯した容疑(児童・青少年の性保護に関する法律違反)で全南のある高校の教師Aを緊急逮捕したことを明らかにした。 Aは最近、自分が勤務する学校に在籍中の、同性の生徒を呼び出し、性犯罪を犯した疑いを持たれている。 16日に通報を受けた警察はAを緊急逮捕した。 警察はAに対して逮捕状を申請する一方、被害者がさらにいると見て捜査を拡大する方針であると伝えた。

被害者は少なくとも5人…若い女性部下たちをターゲットにセクハラ行為をくり返した判事の裏の顔

職場内での有利な立場を利用若い女性部下たちをターゲットに明らかになった被害者だけでも5人 台湾の士林(シーリン)地方裁判所の判事であった蔡明洪(Cai MingHong)は、若い女性判事、秘書、行政職員などに対する性犯罪で起訴された。 監督委員会の調査によると、蔡が職場内での有利な立場を利用して、2004年、2007年、2009年、2010年、2022年に、計5人の女性部下に対してセクシャルハラスメントと性的暴行を行ったことが明らかになった。 士林地方検察庁が提起した訴訟によると、蔡は2007年に日頃のサポート業務に感謝したいと言って女性秘書を夕食に誘った。上司である蔡の提案を断れなかった女性は食事の席に応じたが、なんと彼は食事の後に車の中でマッサージをすると装って秘書を抱きしめ、キスを強要してきた。 そのうえ、下着を脱がせて胸を触り、下半身に頭を近づけるなど、衝撃的な行動を繰り返した。それでも、蔡の職権乱用などを恐れた秘書は、彼に対し「判事の地位を失うのが怖くないのか」と問いただすのが精一杯の反抗だった。 また、部長判事として在職中だった2022年11月15日には、業務を口実に新任の女性判事を連れて夕食をし、意図的に本来の経路ではないルートを選んで狭い路地に車を誘導した。 社内で、彼は女性判事の首の後ろや肩を揉んだり、太ももの内側や陰部を触ったりするなど、性的暴行をはたらいた。 結局、1月22日にセクシャルハラスメントなどの容疑で蔡に対する裁判が開かれた。裁判で彼は「そんなことはしていない」と強調し、「天地神明に誓う」と容疑を強く否認した。 一方、14日に監督委員会は記者会見を開き、「監査員が被害者と面談した際に被害者が当時の状況について証言した」と述べ、「事件の証拠の数々を総合的に検討した結果、被害者の告発が正しいと結論づけることができる」と明らかにした。 監査員は「被害者5人は長い間にわたり精神的苦痛を経験してきた。蔡の行動は判事のイメージと深刻に品位を傷つけ、司法部に対する国民の信頼を損なった」と述べ、全員一致で彼の罷免が決定されたと伝えた。そして、「地方裁判所と最高裁判所が組織的な隠蔽問題を疑われているため、追加で調査を行う」と付け加えた。

「就寝中の彼女との性行為は犯罪?」恋人も事前の同意が必須に…非合意強姦罪導入論が台頭

警察が「恋人」の部屋で就寝中の男を性的暴行で逮捕 ある女性が恋人から性的暴行を受ける事件が発生した。 11日、韓国の放送局「MBN」は、ある性的暴行事件の衝撃的な全貌を報道した。 ソウル西部(ソブ)警察署は30代の男性Aを性暴力犯罪の処罰等に関する特例法違反の容疑で現行犯逮捕した。 Aは10日の深夜2時頃、ソウル市恩平区(ウンピョン区)にある被害者B氏の自宅のドアロックのパスワードを解除し家に侵入した。 B氏は当時酔っ払って寝ていた。 Aは就寝中のB氏に対し同意を得ずに性交を行ったものとみられる。 起床後、B氏は近くの交番に行って申告し、出動した警察は酔っ払って寝ていたAを逮捕した。 しかし、問題はここからだ。なんと、AはB氏の彼氏だったのだ。 警察は、「Aの拘束はせず捜査を進める一方、B氏にはスマートウォッチを支給するなどの安全措置を実施した」と伝えた。 一方、韓国では政界を中心に非合意強姦罪導入論が台頭しつつある。 強姦の成立基準を暴行・脅迫の有無とは無関係に「同意していない人と性交をする行為」と定義し、このような行為を行った者を法的に処罰すべきだという主張である。 現行刑法では、強姦罪が成立するためには「加害者の暴行・脅迫」などが必要であると規定している。 去る4月10日の総選挙を前に、「非合意強姦罪」の法制化を巡る議論が再燃した。「国民の力」と「改革新党」は法制化反対の意向を明らかにし、「共に民主党」は非合意強姦罪導入を総選挙の10大公約の一つに挙げたが、「実務的な誤解」という名目で撤回していた。

女性用トイレの暗証番号を知る男、偶然なのか?不審な意図があるのか?女性客は恐怖に怯える

女子トイレの入口には「男性客利用禁止」とあるのに… ある男性が、急にトイレに行きたくなったという理由で女性用トイレを常習的に利用していた様子が目撃され、議論が巻き起こっている。 韓国の放送局JTBCの時事番組『事件班長(韓国語原題訳)』は、ある商業施設で女性用トイレをくり返し利用する男性Aに関する疑惑を伝えた。 情報提供者が共有した映像によると、Aは5日午前6時37分頃、トイレットペーパーを持って商業施設に侵入し女性用トイレに入った。 女性用トイレの入口には、「リアルタイムで防犯カメラ撮影中。男性客入場禁止」と書かれた案内が掲示されていたにも関わらず、Aはなんともないといった様子でトイレのキーのパスワードを入力し、中に入っていった。 約5分後、Aが女性用トイレから出ると、同じ建物内のフィットネスセンターの女性従業員が彼とすれちがったが、Aが女性用トイレから出てきたのを見て驚き、思わず後ろをふり返った。 フィットネスセンターの代表は女性従業員からこの話を聞き、Aを警察に通報した。 Aは警察に対し、「2階に男性用トイレがあることは知っていたが、我慢できずに女性用トイレに飛び込んだ」と供述した。 警察が取り調べをしている際、Aの知り合いがそばを通りかかると、「笑えるよな、困ったことが起きたよ」と話しかけ、この事件を単なるハプニングだというように軽口を言った。 Aの携帯電話のアルバムなどから盗撮の痕跡を見つけられなかった警察は、Aを住居侵入罪に問い事件を終結させた。 しかし、情報提供者は疑念を消すことができなかった。1階の女性用トイレは近いが、常にカギがかかっているのに対し、2階の男性用トイレは常に開放されているからだ。 さらに、急にトイレに行きたくなったという供述とは異なり、Aの行動はそれほど急いでいるようには見えなかった。実際、過去1週間にわたり、何度もその女性用トイレに出入りしていたことも確認された。 情報提供者は、「どんなに急いでいても、わざわざパスワードを入力して女性用トイレに入るのは理解できない。携帯電話のフォレンジックもできないと(警察に)言われた」と怒りを爆発させた。 弁護士のヤン・ジヨル氏は「たしかに正当な理由がなければフォレンジックを行うことはできない。内部で誰かが盗撮現場を目撃するか、携帯電話内に撮影した証拠がある場合だけだ。なんの理由もなく行うと、強制捜査になるため警察も手を出せない状況だ」と説明した。 この話を聞いたネットユーザーたちは「トイレのキーのパスワードも知っていて自然に入っていくのは疑わしい」、「急な尿意や便意は走るとつらいから、もしかしたら本当に急いでいたのかも」、「ちょっとは急いでいるように見えるから、単に2階まで行くのが不便だったのかも...」、「私が警察官だったら、その男が持っているトイレットペーパーのロールをすべてめくるかもしれない。何度も出入りしていて、毎回トイレットペーパーを持ち歩いて利用していたのなら、そのトイレットペーパーの中に十分に他のものを隠すことができるだろう」など、賛否両論、様々な反応を見せた。

未成年の少女を買春後にお金を渡さず逃走した20代男性に執行猶予付き有罪判決

被害者との示談が最終的に判決に影響 韓国で未成年の少女を買春した後、お金を渡さずに車にしばりつけたまま逃走した20代の男が執行猶予付き有罪を言い渡された。 5日、ニュース1によると、光州(クァンジュ)地方裁判所第13刑事部(裁判長・チョン・ヨンハ)は、「児童・青少年の性保護に関する法律」の違反(売買春)、特殊傷害等の容疑で裁判にかけられていた20代の男Aに対し、懲役1年・執行猶予3年を言い渡した。 Aは、昨年5月に全羅南道潭陽郡(チョルラナム道ダミャン郡)で未成年の14歳の少女Bと性交後、車にしばりつけたまま逃走し、傷害を負わせた容疑で裁判にかけられた。 裁判部は「未成年者を対象に選び、性的欲求を満たす手段として買春することは社会的な害悪であり非難の声も強い」と話した。さらに、「被告は被害者のお金を奪うため性交後に逃亡し、その過程で傷害まで負わせたため、犯罪の性質が悪い」と指摘した。 しかし、「被告が犯行を認めて反省している点、被害者と示談している点、刑事処罰を受けた前科がない初犯である点などを考慮して(執行猶予付き有罪の)判決を下す」と判決の背景を説明した。

読まれています