メインメニューへスキップ(上段) メインコンテンツへスキップ メインメニューへスキップ(下段)

エアガンの弾丸が妊娠中の母親の腹部を貫通し、赤ちゃんの腹部に残留?!ロシアで起きた驚愕の出産事件

川田翔平 アクセス  

写真=Xキャプチャ

ロシアで生まれたばかりの新生児の腹部からエアガンの弾丸が見つかり、衝撃を与えている。

1日(現地時間)、イギリスのメディア「The Sun」によると、最近、ロシアのモスクワで生まれた女の子が、腹部に長さ1㎝、幅0.5㎝の弾丸が埋まった状態で誕生したという。

メディアによると、子供の腹部に弾丸が残ることになったのは、父親のミスが原因だったことが明らかになった。

子供が生まれる前、男性が自宅の裏庭でエアガンの射撃練習をしていた際、弾丸が跳ね返り、妊娠30週の妻の腹部を貫通した。

出産を控えていた女性はすぐに病院に搬送された。検査の結果、幸いにも弾丸は胎児の主要な臓器に影響を与えていなかった。

医療スタッフは、子供が生まれるまで待つことが最も安全な措置であると判断し、出産直後に弾丸除去手術を行なった。弾丸は新生児の腹部の皮膚のすぐ下に埋まっていた。

医療関係者は「現在、母子共に健康な状態である」と述べ、「赤ちゃんは手術の傷が癒えた後、両親と一緒に退院した」と伝えた。

エアガンとは、空気やガスを圧縮して動力を作り、弾丸を発射する火器の一種である。火薬を使用する火器と同様に破壊力が強く、敏感な部位に当たれば深刻な傷を負ったり、場合によっては死亡する可能性もある。

また、一部の弾丸は鉛で作られており、体内に長期間留まると致命的な鉛中毒を引き起こす危険がある。

川田翔平
shohei@kangnamtimes.ja

コメント0

300

コメント0

[トレンド] ランキング

  • 徴兵制が再び動き出す世界、くじと金で決まる兵役の現実
  • 「使うほど散漫に」SNSが子供の注意力に与える影響
  • 「赤い斑点は性病?」不安に怯えた中国人女性、ロンドンで恋人に刺殺
  • 「妻は性転換を考えていた」知らずに結婚した夫の訴えが認められた
  • 胸を砕いたバーベル落下の瞬間…55歳男性が崩れ落ちた“防犯カメラの数秒間”
  • 10ドルの中古品から30万円!?TikTokを騒がせた“豚の貯金箱事件”

こんな記事も読まれています

  • SUVに傾いた韓国市場、日産セダンが揺さぶる理由
  • 「バッテリー不安は解消できるのか」BMW、EVにガソリンを載せる理由
  • 出勤前にエンジンがかからない!?冬のバッテリー放電を防ぐ方法
  • 北米赤字が突きつけた現実、ホンダ・日産・三菱が米国で共同戦線
  • 「使うほど散漫に」SNSが子供の注意力に与える影響
  • 「赤い斑点は性病?」不安に怯えた中国人女性、ロンドンで恋人に刺殺
  • 「子犬が両親の帰りを待ち続けた日々」蓋に顔を寄せた“涙の瞬間
  • ついに登場!巨大ロボット「アーカックス」の衝撃

こんな記事も読まれています

  • SUVに傾いた韓国市場、日産セダンが揺さぶる理由
  • 「バッテリー不安は解消できるのか」BMW、EVにガソリンを載せる理由
  • 出勤前にエンジンがかからない!?冬のバッテリー放電を防ぐ方法
  • 北米赤字が突きつけた現実、ホンダ・日産・三菱が米国で共同戦線
  • 「使うほど散漫に」SNSが子供の注意力に与える影響
  • 「赤い斑点は性病?」不安に怯えた中国人女性、ロンドンで恋人に刺殺
  • 「子犬が両親の帰りを待ち続けた日々」蓋に顔を寄せた“涙の瞬間
  • ついに登場!巨大ロボット「アーカックス」の衝撃

おすすめニュース

  • 1
    トヨタ中国EV戦略が結実、bZ3Xが外資EV販売1位に

    モビリティー 

  • 2
    クーラント交換時期を間違えると何が起きるのか、エンジンに忍び寄る危険

    フォトニュース 

  • 3
    関税逆風でも止まらない、トヨタ世界1000万台独走

    フォトニュース 

  • 4
    「前より走らない」と感じたら読むべき出力低下の全パターン

    フォトニュース 

  • 5
    トヨタが支配した市場に乱入、80台限定トライトン・サバナの“戦闘宣言”

    フォトニュース 

話題

  • 1
    「40代から筋力が急落する」老化の連鎖を断つ、たった1分の運動とは

    ライフスタイル 

  • 2
    顔に“月経”を塗る衝撃映像、専門家は“急性感染の恐れ”に強い警鐘

    ニュース 

  • 3
    SNSを使うほど集中力が落ちる、子ども8,300人追跡で見えた危険

    ライフスタイル 

  • 4
    「誰にも気づかれずに殺される」...冷戦時代の暗殺者たちが実際に使用した、音なき“暗殺兵器”!

    フォトニュース 

  • 5
    SNSが生んだ“いかれた育児”…「いいね」欲しさに生きた息子を真空パック、掃除機で吸引し公憤拡大

    フォトニュース 

シェア

[cosmosfarm_share_buttons url="https://dailyview.net" title="ピッコン" align="center"]