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国際結婚のトラブルが引き起こした騒動…結婚わずか6日で家出したベトナム人の妻、探偵団の調査結果とは

川田翔平 アクセス  

写真=YouTube

結婚して6日でベトナム人の妻が家出したと「公開手配」をしていた探偵団が、妻探しを中止した。

去る2月、YouTube チャンネルの「ThuU B Family」に「入国6日後に逃げたベトナム人の妻!不法滞在の女性を公開手配します」というタイトルの動画が投稿された。

国際結婚詐欺の被害を主張した韓国人夫A氏は、「妻が韓国に来た時、どこも触れないようにしていた」と述べ、「結婚生活の間、会話は全くなく、妻はほとんどビデオ通話をしながら過ごしていた」と語った。結婚6日後に妻は、A氏が出勤している間に荷物をまとめて姿を消した。

5日に放送されたチャンネルA「探偵たちの営業秘密」では、A氏が探偵団に妻を探してほしいと依頼した内容が取り上げられた。探偵団はベトナム人の妻を目撃したという通報を受け、関連地域のカラオケなどを探し回っていた途中、ある風俗店の店主から「ここでは2日しか働いていない。その後出てこなくなった」と述べ、「他の地域に行くと言っていた」と伝えた。

探偵団はA氏が利用していた国際結婚情報業者を見つけた。業者の代表はA氏の名前を聞いた途端、「こっちから告訴するつもりだ」と大声で叫んでいた。

「彼は変態性欲者だ」と述べ、「新婦が初夜を過ぎて朝、急いで降りてきて泣き叫びながら『彼とは絶対に結婚生活を続ける自信がない』と言った」と主張した。続けて「後で他のことを言うかもしれないので、念書も全部取っておいた」と語った。

業者側が見せた念書には「A氏と新婦は2023年4月29日に結婚式を挙げ、その夜初夜を迎えたが、A氏の異常な性行為(新婦が理解できない行為など)により新婦が少し考える時間が必要だと言い、花婿の同意のもと家に帰った」という内容だった。

探偵団は念書の内容をさらに詳しく調べようとしたが、業者の代表はそれ以上の念書の公開を拒否した。

探偵団はA氏に事情を尋ねた。A氏は「正常な関係だった」と述べ、「新婦と初夜を過ごし、朝まで問題はなかったが、ホテルのロビーに人々が集まると、急に(新婦が)泣き始めた」と主張した。

またA氏は仲介業者側が用意した念書にサインしただけであり、念書の内容は認識していなかったと主張した。彼は「その時、自分も正気じゃなく、新婦が突然泣きながら今すぐ家に帰ると言ったため、結婚生活を続けるためにサインした」と述べた。しかし、この内容を裏付ける念書のコピーや録音などの証拠はなかった。

A氏は「(仲介業者が)このような書類を持ち出したのを見る限り、恐らく妻は捕まった場合、被害者のふりをする気がする」と言いながらも「自分がしてもいないのに、妻探しをやめると相手の話を認めることになるのではないかと私が悪者になるような気がする。悩ましい」と語った。

結局、探偵団と放送制作チームは長い話し合いの末、事実関係が明確でないためベトナムの妻探しを中止することに決定した。

一方、5日にYouTube 「ThuU B Family」には結婚仲介業者側の主張を反論する動画が公開された。ユーチューバーのチョンPDは「念書について疑うしかない」と述べ、「業者の話が事実で念書が本物ならば、なぜ結婚を中止せずに強行したのか」と疑問を呈した。

チョンPDは「なぜ、彼女はわざわざ結婚して、わずか6日で家出し、カラオケで働いているのか」と述べ、「業者と女性の誠実性が疑われる」と語った。

国際結婚では過剰な性行為は即座に契約解除の理由となる。

川田翔平
editor@kangnamtimes.com

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