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ジムで50kgのステッパーが顔面に直撃し脳震盪…「利用者の問題だ」ジム側は過失を否定

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韓国の京畿道(キョンギ道)果川市(クァチョン市)の某ジムでトレーニングマシンのステッパー部分が、利用者の顔面にぶつかり大怪我をするという事故が発生した。

6日に放送されたJTBC「事件班長」によると、先月13日の午後8時26分頃、果川市の某ジムで、重さ50㎏のトレーニングマシンのステッパー部分が40代の女性A氏の顔面に直撃したという。

公開された映像には、事故の直前までスクワットマシンに合計40㎏のプレートを装着し、膝を曲げたり伸ばしたりしながらトレーニングをしているA氏の姿が映っていた。

運動を終えたA氏はマシンの安全バーを引いてステッパー部分を固定し、座ったままスマートフォンを見ていた。すると突然、安全バーが外れマシンのステッパー部分が顔面に直撃した。その重さはプレートの重さを含めて約50㎏だったと伝えられた。

ぶつかった瞬間、マシン自体が揺れ動き、顔を抱え込みながら苦しむA氏の様子から、その衝撃がどれほどのものだったのか想像できるだろう。事故後、A氏は病院で脳震盪と診断され、未だトラウマに苦しんでいるという。

しかし、ジム側は自分たちの責任ではないという立場を示しているという。ジムの関係者は、A氏に「マシンが滑り落ちてきて事故が発生してしまったのは、安全バーをしっかりと引いていなかった利用者の過失である」と主張し、謝罪の意も述べていないという。

A氏は「正常なマシンであるならば、安全バーを緩めに引くなんてこともできないはずで、スタンド部分が外れることもない」とし「ジム側は過失がないという立場を貫いている。返金を要求したところ、特別価格で登録したためと、むしろ違約金を払えと言われた」と訴えた。

これに対し、パク・ジフン弁護士は「ジムが責任を負うべきだ」という意見を述べた。

彼は「全ての責任は施設の管理者にあると見るべきだ。利用者に責任を問うのは難しい」とし「ただし過失の割合は考慮すべきである。賠償保険を通じて保険処理すれば良いことだ。それができないというのなら、それ自体に問題がある」と述べた。

引用=JTBC「事件班長」のYouTube

アイニュース24
editor@kangnamtimes.com

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