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走行中の車から突然飛び出した狂犬、向かった先には散歩中の小型犬が…小さな命の運目は?

平野大地 アクセス  

散歩中の犬に飛びかかった「猛犬」ピット・ブル・テリア

走行中の車から飛び出したピット・ブル・テリアが、散歩中の犬を襲撃する事件が発生した。

ブラジルのメディア「ndmasis」などによると、この事件は先月31日の夕方、ブラジル・サンタカタリーナ州ジョインビリ市の路上で発生した。

公開された現場付近の防犯カメラ映像によると、当時3人の女性が1匹の犬を連れて散歩していた。

引用=YouTube 「TV REDE BRASIL」
引用=YouTube 「TV REDE BRASIL」

飼い主の機転で危険な事態を回避

道路を走行中の車両が信号に従ってスピードを落とし始めた際、窓の開いたある車から突然犬が飛び出した。

この犬は猛犬に分類される犬種だった。犬は道路を横切り、猛スピードで散歩中の犬に向かって突進した。

犬による咬傷事故が起きかねない危険な状況で、飼い主はすぐに犬を抱き上げ、壁に身を寄せて攻撃を防ぐ姿が見られた。

幸いにも飼い主の素早い対応で散歩中の犬は無事で、通行人にも怪我はなかったという。

飛び出した犬の飼い主も、車を止めて後から追いかけてきたが、その犬はしばらくの間道路を疾走し続けた。その際、走行中のバイクと衝突しかける危険な場面も見られた。

間もなく逃走していた犬は、飼い主によって安全な場所に移動されたという。

ブラジルの交通法規では、動物は車両の後部座席に乗せ、適切なシートベルトまたは輸送用ケージに入れて運ぶことが義務付けられている。しかし、この飼い主は、これらの措置を怠り窓を開けたまま走行していたため、このような事故が起きたとの指摘が出ている。

現地では「大惨事になりかけた」、「飼い主の瞬発力が光った」、「もし咬傷事故が起きていたら誰が責任を取るのか」といった声が上がっている。

平野大地
CP-2023-0235@fastviewkorea.com

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