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職場での不倫を追及した夫、妻と不倫相手から告訴される事態に!裏切りの連鎖が巻き起こした波紋とは?

川田翔平 アクセス  

引用:Getty Images*この画像は記事の内容と一切関係ありません
引用:Getty Images*この画像は記事の内容と一切関係ありません

職場の同僚と不倫をした妻が、逆に夫を相手取り無差別に訴訟を起こしているという男性のエピソードが伝えられた。

22日、JTBCの『事件班長』によると、結婚10年目の50代男性A氏は最近、妻B氏(40代)の行動に異変を感じたという。

A氏は「妻が『飲み会だ』と言って遅く帰ってくるが、それが自分のチームの飲み会ではなく、他のチームの飲み会にも参加しているようだった。少しおかしいと思ったが、車のアプリから『ドアがロックされていない』という通知が来た。エンジンを切ったのになぜドアをロックしないのか不思議だった」と話した。

最終的に、もう一度通知が来た際に車の場所へ向かい、ドライブレコーダーを確認した。そこには、妻が職場の同僚を「ダーリン」と呼び、二人がキスをする音がそのまま記録されていたという。

A氏が把握した不倫相手は、二人の子供がいる既婚男性で、妻の職場の同僚だった。

A氏が不倫の証拠を突きつけると、妻は「キスしたのではなく、アイスクリームを食べただけ」と弁解した。さらに、「ダーリン」と呼んだことについては「ただの男友達で、言葉遣いが難しくてそう呼んだだけ」と不倫を否定した。

その後、妻は逆に「私をこんなに疑って尾行までしているなんて、気持ち悪い」と言い、「幼い娘を残して家を出て職場近くに賃貸の部屋を借り、不倫相手と一緒に暮らした。娘も週末にはその家で過ごした」と話したという。

A氏は「日曜日に娘が帰ってきたが、うっかり妻の家に携帯電話を忘れてきた。それを届けるために妻の家に行ったら、不倫相手がいた」と語った。

A氏は妻に離婚訴訟を、不倫相手に損害賠償訴訟を起こした。すると不倫相手がA氏を告訴した。不倫相手は、A氏が妻の職場に行き自分を見つけて窓を叩いたことを「暴行罪」として、「訴状どこに送る?」とタメ口で尋ねたことを「脅迫罪」として、さらに自分を探しに来た行為を「ストーカー」として訴えた。

不倫相手は「先に訴訟を取り下げれば告訴を取り下げる」との立場を示したという。

このエピソードに弁護士のパク・ジフン氏は「暴行罪や脅迫罪が成立する可能性は非常に低い。告訴されたからといって、あまり怖がる必要はない」と述べ、「専門家の助けを借りて対応すればよく、過剰な告訴であれば、虚偽告訴罪で逆告訴することもできるだろう」とアドバイスした。

川田翔平
CP-2023-0328@fastviewkorea.com

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