「血まみれ、足が空中に浮いていた」アメリカのLAで有名モデルの連続死事件発生。

ORIGINAL LINK : https://www.wikitree.co.kr/articles/887668

たった1週間の間に、アメリカのLAに位置する高級アパートで有名モデルが連続で死亡する事件が発生した。

イギリスのメディアのミラーは最近、LAの同じ地域に住んでいるモデルのマリサ・ムーニー(31・Maleesa Mooney)とニコル・コーツ(32・Nichole Coats)が2日間の間隔をおいて死亡したと報じた。

マリサ・ムーニーは先週の12日(現地時間)にLAに位置する高級アパートで死亡して発見された。彼はポップスター、ジョーダン・ポーリンの妹としてよく知られており、不動産仲介業をしながら、モデルを準備していた。

死因は知られていないが、警察は殺害の可能性を考慮していると伝えられている。

マリサ・ムーニーが死亡する2日前の10日にも、同じアパートでニコル・コーツが血だらけの状態で発見された。

ニコル・コーツの家族側は、「(最初に発見した時)誰なのか全然知らなかった。血まみれだった。殺人だと信じている。足一つが蹴ているような状態で空中に浮いていた。普通の死体ではなかった」と主張した。

しかし、現地の警察関係者は「殺人事件だと思うのは無理、この件に関する情報は全くない状況だ」と、殺人事件ではないと否定した。

警察は、2つの事件の関連性を確認している。