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「世の中が冷たくなった」親切心が仇に…エレベーターで他の乗客のために「開くボタン」を押した女性、高齢男性に叱責される

平野大地 アクセス  

韓国の地下鉄のエレベーターで起きた何気ない出来事が大きな話題となった。

50代の女性Aさんは、エレベーターのドアが閉まりかけた瞬間、後ろから来た2人の女性のために「開」ボタンを押した。すると、エレベーター内にいた高齢男性が不満を示し、「なぜ押すんだ」と怒り出した。慌てたAさんが「閉」ボタンを押すと、今度はその行動にも叱責を受けた。

Aさんは「降りるまでずっと叱られ続け、驚きのあまり何も言えず、ただ黙っていた」と語った。さらに彼女の娘からも「誰かに親切にするなら、母が一人でいる時にしなさい」と批判され、大きなショックを受けた。

これに対し、ソン・スホ弁護士は、「エレベーターで誰かが駆け込んできたら、ドアを開けるのが社会的な配慮だ」と述べ、娘の態度を批判した。

一方、パク・サンヒ教授は娘の立場に理解を示し、「母が善意で行動し、非難されることがないよう願っているのだろう」と説明した。

ネット上ではさまざまな意見が寄せられた。「世の中が冷たくなった」、「思いやりと親切が迷惑とされるのは悲しい」という声がある一方で、「空気を読むべきだ」、「時は金なり」といった意見も見られた。

平野大地
CP-2023-0235@fastviewkorea.com

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