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「現金が合わない…」居酒屋アルバイト、計画的に売上を横領し続けた驚きの手口とは?

川田翔平 アクセス  

引用:JTBC
引用:JTBC

24日、JTBC『事件班長』では、韓国の大邱(デグ)で居酒屋を経営するA氏の体験談が紹介された。

A氏は「昨年12月から20代の男性アルバイトを雇った」とし、「勤務開始からわずか2週間で無断欠勤したため解雇しようとしたが、あまりにも懇願したため一度見逃すことにした」と語った。

しかし、その後A氏は異変を感じたという。「その従業員は自分の勤務日でもないのに店に来て働くようになったので、反省したのかと思った」と話した。しかし、今月13日、売上から現金が不足していることに気づいたという。

A氏は「予約客に直接電話して確認したら、確かに現金で支払ったと言われた」とし、「調べてみたら、従業員が現金で受け取った紙幣を自分のポケットに入れていたことが分かった」と怒りを露わにした。

さらに「従業員を雇った昨年12月から最近までの現金決済のすべてを確認したところ、ほとんどの現金をその従業員が個人的に横領していた」と語った。さらに驚くべきことに、「なんと口座振込での決済すら自分の口座に振り込ませていた」ことも発覚した。

怒りが収まらなかったA氏はその従業員を即解雇した。しかし、従業員は「体を使って働いて償います」と話したものの、その後「急に父が倒れた」と話して姿を消したという。

A氏が調査したところ、従業員の父親の話はすべて嘘だったことが判明した。「被害額は約330万ウォン(約34万円)ほどだが、最初から横領目的で働きに来たのではないかと思う」と語った。

川田翔平
CP-2023-0328@fastviewkorea.com

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