メインメニューへスキップ(上段) メインコンテンツへスキップ メインメニューへスキップ(下段)

母ゴリラが赤ちゃんを見つめた理由…心に響く動物の母性愛を目の当たりにした瞬間

竹内智子 アクセス  

引用:アニマルプラネット
引用:アニマルプラネット

ガラス越しに見える観客が抱かれていた赤ちゃんをなぜか愛おしそうにじっと見つめる母ゴリラの姿があった。

母ゴリラはどうして赤ちゃんをそんなに見つめていたのだろうか。見れば見るほど不思議な光景だ。

事の経緯はこうだ。ある日、アメリカ・メイン州ジェファーソン出身のマイケル・オースティン(Michael Austin)が、妻のエメリーナ・オースティン(Emmelina Austin)と一緒に動物園を訪れた。

引用:アニマルプラネット
引用:アニマルプラネット

この日、生後5週になる彼らの息子、キャニオン(Canyon)も同行していた。一家はボストンにあるフランクリンパーク動物園(Franklin Park Zoo)を訪れた。

動物園内のゴリラ展示場に足を運んだ夫婦は、ガラス越しに座っている母ゴリラに自分たちの息子を見せた。

キキ(Kiki)という名前の母ゴリラは、赤ちゃんに目が留まったのか、しばらくしてからガラスの方へそっと近づいてきた。

引用:アニマルプラネット
引用:アニマルプラネット

ここでキキは驚くべき行動を見せた。なんと、まだ小さな赤ちゃんのキャニオンをじっと見つめ続けたのだ。

それだけではない。キキは、赤ちゃんと交流しようとするかのように、ガラスの上を指で交互に指し示す仕草を見せた。

また、姿勢を変えながら赤ちゃんを見つめていたキキは自分の子供が近づいてくると、抱き上げてガラス越しに夫婦に見せるような仕草も見せた。

引用:アニマルプラネット
引用:アニマルプラネット

キキは、赤ちゃんを見つめながら何を考えていたのだろうか。自身も子育て中であることから、育児の苦労や命の尊さについて共感していたのではないだろうか。

この母ゴリラとの特別な交流の瞬間はまさに驚嘆に値するものであり、動物たちの母性愛は決して人間に劣らないことを示す貴重な瞬間となった。

なお、ゴリラは人間からの呼吸器疾患に感染する可能性があるほど、98.4%の遺伝子(DNA)を人間と共有している動物として知られている。

竹内智子
takeuchit@kangnamtimes.jp

コメント0

300

コメント0

[おもしろ] ランキング

  • 「一個もくれなかったら戦争だ」...トッポギに釘付け!ワンコの切実すぎる「欲しがり顔」が爆笑必至
  • 「4匹だけど、いいですか...?」野良犬にエサをやったら...“仲間連れ”で再訪問!店主もネットも思わず笑顔
  • 「前が見えないニャ!」家出から戻った猫の衝撃的な姿に飼い主は脱力…“一体どんな大冒険をしてきたのか”と話題に
  • 「チョコ食べちゃったの」!?友人が本気で勘違いした“チョコ顔”わんこ…誤解オチにネット民大爆笑
  • 「収監中に腕を上げた?」台湾刑務所でスターシェフが手掛けた「鉄窓月餅」、おいしすぎて即完売!
  • 「静かに遊んでると思ったら…」子どもと愛犬が“粉まみれ”に!無邪気な笑顔のやんちゃコンビに母も失笑

こんな記事も読まれています

  • 【新型SUV】ポルシェ「Octan S」公開…マカン上位に投入される戦略的モデル、最大560ps&PHEVを採用
  • 【新コンセプト】GMCハマーHEVピーク…2ドアSUVでラングラー&ブロンコに挑戦、未来志向デザインにSNS熱狂
  • レクサス新型「IS」、3度目のマイナーチェンジを実施…大型グリルと最新安全技術で進化
  • 「新型T-ロック」フォルクスワーゲン、8年ぶり全面刷新でグループ初のフルハイブリッドを搭載
  • 【大打撃】オープンAIの「天才研究者」、中国企業に奪われる!“報酬20億円”でテンセントに移籍
  • チャーリー・カーク氏暗殺犯は「左派青年」、トランスジェンダーの交際相手と同居…殺害動機は政治的恨みか
  • 【ドローン帝国】ロシアのドローン生産量が前年の9倍に!民間工場や高校生も総動員で「一日800機」投入
  • またもや「領空侵犯」!ロシアの自爆ドローン、ルーマニア上空を50分間無断飛行…F-16も出動し緊張再燃

こんな記事も読まれています

  • 【新型SUV】ポルシェ「Octan S」公開…マカン上位に投入される戦略的モデル、最大560ps&PHEVを採用
  • 【新コンセプト】GMCハマーHEVピーク…2ドアSUVでラングラー&ブロンコに挑戦、未来志向デザインにSNS熱狂
  • レクサス新型「IS」、3度目のマイナーチェンジを実施…大型グリルと最新安全技術で進化
  • 「新型T-ロック」フォルクスワーゲン、8年ぶり全面刷新でグループ初のフルハイブリッドを搭載
  • 【大打撃】オープンAIの「天才研究者」、中国企業に奪われる!“報酬20億円”でテンセントに移籍
  • チャーリー・カーク氏暗殺犯は「左派青年」、トランスジェンダーの交際相手と同居…殺害動機は政治的恨みか
  • 【ドローン帝国】ロシアのドローン生産量が前年の9倍に!民間工場や高校生も総動員で「一日800機」投入
  • またもや「領空侵犯」!ロシアの自爆ドローン、ルーマニア上空を50分間無断飛行…F-16も出動し緊張再燃

おすすめニュース

  • 1
    「また暴走か?」マスク氏、英国の極右集会で政権交代呼びかけ...“テスラ不買運動”再燃で株価急落の懸念!

    ニュース 

  • 2
    【疑問】テスラ、独グリュンハイデ工場で生産拡大を計画…販売半減も「全供給市場で前向きな兆し」と強調

    ニュース 

  • 3
    「見えない爆撃機」B-21レイダー2号機が試験飛行!米空軍、100機体制で北朝鮮・中国への抑止力強化へ

    ニュース 

  • 4
    【惨劇】イスラエル軍のイエメン空爆で記者26人含む46人死亡、165人負傷…フーシ派「報復は必至」

    ニュース 

  • 5
    米国の「日本のように数千億ドル権限を渡せ」との要求を韓国が拒否! 自動車関税25%継続も立場を貫いた理由は?

    ニュース 

話題

  • 1
    「戦争拡大のシグナルか」...ロシア自爆ドローン、ルーマニア領空を侵犯!F-16緊急発進、NATO正面衝突の危機

    ニュース 

  • 2
    「アメリカ・ファースト」のはずが自縄自縛!トランプ氏、“反移民強硬路線”が経済問題と衝突し迷走か

    ニュース 

  • 3
    「目の前にいたのに…」彼女がアンカー起用されなかった“屈辱の真相”

    エンタメ 

  • 4
    「安全点検済みのはずが…」SEVENTEENライブで予期せぬ花火事故発生

    エンタメ 

  • 5
    米中、マドリードで6時間に及ぶ協議…「関税・TikTok・首脳会談実現」が焦点に

    ニュース 

シェア

[cosmosfarm_share_buttons url="https://dailyview.net" title="ピッコン" align="center"]