メインメニューへスキップ(上段) メインコンテンツへスキップ メインメニューへスキップ(下段)

【海兵隊員が飼い犬をBB弾で虐殺】深夜の侵入、1時間以上の「狩り」…無抵抗の犬が血に染まる

平野大地 アクセス  

深夜1時の侵入…「BB弾数千発、狙い撃ちした」

慶尚南道(キョンサンナムド)巨済市(コジェ市)で現役海兵隊員2名と民間人1名が飼い犬4匹にBB弾数千発を乱射する事件が発生し、衝撃が広がっている。

18日、ビーグル救助ネットワークによると、事件は8日午前1時15分頃、3人の男性が私有地に無断侵入し、庭にいた飼い犬4匹にBB弾を無差別に数千発発射したことから始まったという。

ビーグル救助ネットワークが通報を受けて現場に到着した時、4匹のうち1匹はすでに病院に緊急搬送されていた。しかし、ジャック・ラッセル・テリアの「ソムソミ」は結局命を落とした。

残りの犬たちも歯が折れ、眼球に大きな損傷を受けるなど重症だった。ビーグル救助ネットワークは「犬たちは逃げ場のない庭の隅に追い詰められ、狙い撃ちされた」と主張している。

引用:Instagram@beaglerescuenetwork
引用:Instagram@beaglerescuenetwork

「狩りのように撃った」…生き残った犬たちも恐怖に震える

ビーグル救助ネットワークが公開した防犯カメラの映像には、3人の男がしゃがみ込んで何かを狙っている姿や、石を投げて遊びながら笑っている場面が映っていた。犯人たちは1時間以上にわたり犬たちに向かって発砲し、まるで狩りをするかのように振る舞っていた。

庭は数百発のBB弾で覆われており、犬小屋には10歳前後の老犬たちがいた。被害に遭った飼い犬と飼い主は深刻なトラウマと喪失感に苦しんでいるという。

ビーグル救助ネットワークは加害者のうち2名が現役海兵隊員で、1名が民間人であることを明らかにした。これに伴い、動物保護法第10条違反容疑で厳罰を求めて告発の準備を進めている。

ビーグル救助ネットワークは「これは故意かつ計画的な犯罪だ」とし、「加害者たちが深夜に私有地に無断で侵入し、何の罪もない動物を殺傷した重大な事件だ」と述べた。

さらに「ソムソミの無念の死を決して無駄にせず、加害者たちには必ず厳正な法の裁きを受けさせる」との方針を示した。

なお、動物保護法第10条によれば、故意に動物を殺すか身体的苦痛を与えた場合、3年以下の懲役または3,000万ウォン(約317万774円)以下の罰金に処される。

平野大地
CP-2023-0235@fastviewkorea.com

コメント0

300

コメント0

[トレンド] ランキング

  • 【奇跡の再建】飲酒運転事故で「顔の半分」を失った男、3Dプリンターが“人間の尊厳”を蘇らせた
  • 「君の腎臓が欲しい」余命1年の女性が末期がん患者と“契約結婚”、不純な動機で始まった生活が“意外な結末”に?
  • 「高校で刃物振り回し6人負傷」17歳生徒に重刑求刑
  • 「痩せたいなら命を懸けろ!」中国ジムの“50キロ減でポルシェ進呈”チャレンジがネットで大炎上
  • 「正気か」恋人の娘を殺害後に笑った20代保育士…法廷での態度に怒りの声
  • スペイン沖で6.5トンのコカイン摘発…DEA協力の“国際麻薬ルート”一網打尽

こんな記事も読まれています

  • 【革命】「走る家電の時代か?」…シャープがEV市場に殴り込み!動くリビング「LDK+」第2章
  • 「もうガソリンいらない?」日産の“リチウム空気電池”が実現する2500km走行の現実
  • “ラングラー&ブロンコ退け!”…ホンダHRC「パスポートHRCコンセプト」が砂漠で吠える
  • 【挑戦状】BYD『ラッコ』登場!“軽の聖域”の日本市場で通用するのか…中国EVの本気が見えた
  • 散歩中に迷子になった犬、ひとりで“7番バス”に乗って帰宅!?
  • 【奇跡の再建】飲酒運転事故で「顔の半分」を失った男、3Dプリンターが“人間の尊厳”を蘇らせた
  • 「神の試練か狂気か」顔に包丁、舌に斧…プーケット“菜食祭り”が世界を震撼させた
  • 「君の腎臓が欲しい」余命1年の女性が末期がん患者と“契約結婚”、不純な動機で始まった生活が“意外な結末”に?

こんな記事も読まれています

  • 【革命】「走る家電の時代か?」…シャープがEV市場に殴り込み!動くリビング「LDK+」第2章
  • 「もうガソリンいらない?」日産の“リチウム空気電池”が実現する2500km走行の現実
  • “ラングラー&ブロンコ退け!”…ホンダHRC「パスポートHRCコンセプト」が砂漠で吠える
  • 【挑戦状】BYD『ラッコ』登場!“軽の聖域”の日本市場で通用するのか…中国EVの本気が見えた
  • 散歩中に迷子になった犬、ひとりで“7番バス”に乗って帰宅!?
  • 【奇跡の再建】飲酒運転事故で「顔の半分」を失った男、3Dプリンターが“人間の尊厳”を蘇らせた
  • 「神の試練か狂気か」顔に包丁、舌に斧…プーケット“菜食祭り”が世界を震撼させた
  • 「君の腎臓が欲しい」余命1年の女性が末期がん患者と“契約結婚”、不純な動機で始まった生活が“意外な結末”に?

おすすめニュース

  • 1
    「中国の次の一手」 “キンシコウ外交”始動…“パンダの後継”で欧州への影響力拡大

    ニュース 

  • 2
    【挑戦状】BYD『ラッコ』登場!“軽の聖域”の日本市場で通用するのか…中国EVの本気が見えた

    フォトニュース 

  • 3
    【衝撃公開】メルセデス・ベンツ「THE BOuLDER」登場…岩の中に隠された次世代スプリンターの秘密

    フォトニュース 

  • 4
    サムスンが“二度折れるスマホ”を初公開…次世代モデル「トライフォールド」に世界が注目

    IT・テック 

  • 5
    「忠誠の象徴が逃げた」北朝鮮代表団の通訳が亡命、金正恩体制に広がる“静かな崩壊”

    ニュース 

話題

  • 1
    「寝室の明かり」が心臓に負担をかける?女性や若い世代で影響が大きい傾向、最新研究が報告

    ライフスタイル 

  • 2
    「もうひとりじゃないよ」…母を失った子ザルを包み込んだ妊娠中の犬、その優しさに世界が涙

    フォトニュース 

  • 3
    「MINI×ポール・スミス」27年の絆が再び東京で結実…特別エディションが世界初公開

    フォトニュース 

  • 4
    【ロータリー再生】マツダ「VISION Xシリーズ」、魂動デザインと510馬力PHEVが示す未来

    フォトニュース 

  • 5
    【再起×進化】エルグランド新章&パトロール復活…日産がモビリティショーで反撃開始

    モビリティー 

シェア

[cosmosfarm_share_buttons url="https://dailyview.net" title="ピッコン" align="center"]