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2025年06月27日金曜日
ホームトレンド【勝つためなら何でもアリ】「おなら・キス戦略」で連勝?奇行で相手の集中力を乱す“問題児”ダーツ選手に非難殺到

【勝つためなら何でもアリ】「おなら・キス戦略」で連勝?奇行で相手の集中力を乱す“問題児”ダーツ選手に非難殺到

相手選手の集中力を乱す「おなら・キス戦略」を駆使するダーツ選手

試合中におならをして相手選手を混乱させる戦術で連勝を重ねているダーツ選手が話題を呼んでいる。

18日(現地時間)、イギリスのスポーツメディア「トークスポーツ(talkSPORT)」によると、イギリスのダーツ選手ジェームス・ウェイド氏(42)が、レスターで開催されたプレイヤーズチャンピオンシップ第17大会でピーター・ライト氏と対戦し、6-5で勝利を収めた。

しかし、この試合中にウェイド氏の生理現象により、対戦相手のライト氏が戸惑って後退するというハプニングが起きた。ウェイド氏はなんとおならをしてしまったのだ。

引用:X@joshpearson180
引用:X@joshpearson180

司会者がウェイド氏に生中継であることを伝え注意を促したが、ウェイド氏は「生理現象が思わず出てしまった」と釈明し、困惑した表情を見せた。

実はウェイド氏は昨年9月に開催された同大会でもカラン・リッズ氏を相手に「おなら戦術」を繰り出していた。その結果、準決勝まで進出したが、ゲイリー・アンダーソン氏に敗れている。

このような奇行はおならだけにとどまらない。今年3月のUKオープンでは、試合前にルーク・ハンフリーズ氏の首を舐めるような仕草が中継で映し出されたこともあった。

試合中、両者は握手すら交わさず、ハンフリーズ氏は試合後に自身のSNSを通じて「相手が尊重に値する行動をとらなかったため、挨拶を拒否した」と不満を表明した。

その2日後に行われた大会では、試合直前にレイモンド・ファン・バーネフェルト氏と抱擁した後、突如キスをするような場面を演出し、物議を醸すこととなった。

このような無礼な行動で相手選手を動揺させる戦略で連戦連勝を重ねるウェイド氏に対し、ネットユーザーからは非難と関心が同時に寄せられている。

引用:PDC
引用:PDC

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