「私にとっては夫です」…義実家での一幕にネットで賛否

義母の暴言に耐えかねた嫁、ついに反論
オンライン掲示板に、「姑(しゅうとめ)とやり合った話」というタイトルの投稿が掲載され、話題を呼んでいる。投稿者のAさんは、義母が夫に対して日常的に罵声を浴びせる様子を目の当たりにし、ついに耐えきれず反論したという。
Aさんによると、結婚から1年も経たない頃、夫の勤務の都合でソウルから義実家の近くに引っ越し、週末ごとに義実家で食事を共にすることが習慣となっていた。
ある日、夫が義実家の門をくぐりながら「お母さん、美味しいものある?」と尋ねたところ、義母は突然怒りを露わにし、「毎日毎日、飯炊き女じゃあるまいし!」と声を荒らげたという。
信じられない暴言と姑の態度
Aさんは、義母が夫に向かって「目玉をくり抜いてやる」など、生まれて初めて聞くようなレベルの罵詈雑言を浴びせるのを目の当たりにし、強いショックを受けた。
「母親が息子に言うとは信じがたい言葉だったが、それ以上に私の目の前で平然と罵倒する態度に腹が立った」と振り返る。
Aさんの発言に対し、義母は椅子からひっくり返るような反応を見せ、「淸心丸(チョンシムファン・精神安定剤)を持ってきて」と大騒ぎし始めた。
さらに、他の嫁(義姉)たちからも「お母さんに謝りなさい」と強い調子で言われ、Aさんは仕方なく頭を下げて謝罪したという。
ついにAさんは、「お母さんにとっては息子かもしれませんが、私にとっては夫です。夫がそんな言葉を浴びせられるのを見るのは辛いので、やめていただけませんか」と静かに訴えたという。
ネット上では賛否の声
この投稿には多くのユーザーから反響が寄せられている。
「嫁の目の前で大人になった息子を罵倒するなんて信じられない」、「寂しいから毎週呼びつけておいて暴言とは理不尽すぎる」、「家族の前でここまで激しい言葉を使うとは衝撃的だ」などのコメントが相次いでいる。
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