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「道を尋ねたら発音を注意された」…世界で最も“不親切な国”、フランスが圧倒的1位!現地では「パリはフランスじゃない」説も

望月博樹 アクセス  

引用:depositphotos

世界の旅行者たちが選ぶ「最も不親切な国」ランキングが発表され、不名誉ながら1位に挙げられたのはフランスだった。

米ヤフーは17日、SNSに投稿された旅行者の体験談をもとにランキングをまとめた結果、フランスがダントツのトップとなったと伝えた。

旅行者たちの不満の多くはパリでの体験に集中している。

「英語で話すと無視される」、「道を尋ねたのにフランス語の発音だけ指摘され、肝心の道は教えてもらえなかった」といった苦情が相次ぎ、レストランや店でスタッフから怒鳴られたという証言もあった。

一方で、パリ郊外を訪れた旅行者からは「親切な地元の人に出会えた」との声もあり、ある現地の人は「パリはフランスじゃない」とまで言い切ったという。

2位はモロッコ。旅行者は「子どもがバスに石を投げてきた」、「商人の客引きがあまりに強引で疲れた」といった体験を語った。

3位はロシア。旅行者は「街で笑うと怪しまれると言われた」と振り返り、モスクワの劇場では公演中に瓶が投げ込まれるという極端な例もあった。

引用:depositphotos

4位は中国。特に北京では、観光客に苛立ちを露わにする地元民の姿が目立ち、「カルチャーショックで旅を楽しめなかった」との声も寄せられた。

5位はトルコで、評価は真っ二つ。「温かく迎えられた」という声がある一方で、「飲み物を注文している間、店員が一言も話しかけず、敵意すら感じた」との証言もあった。

6位から10位にはアメリカ、イギリス、スペイン、イタリア、エストニアが入った。

アメリカはニューヨーク空港の厳しい入国審査や地域差の激しい態度が不評であった。イギリスは「ロンドンは不平家の首都」とまで酷評され、スペインでは「無視された」との声が多く、イタリアはローマや北部では不親切との声が大勢を占めたが、南部では歓迎されたという証言もあった。エストニアでは「現地の人が総じて冷たく無愛想だった」と旅行者たちは振り返っている。

望月博樹
CP-2023-0364@fastviewkorea.com

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