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「もっとぷっくり唇が欲しい!」数年間でフィラーに400万円投じた女性、“止める気配なし”

織田昌大 アクセス  

数年間にわたり唇フィラー(ヒアルロン酸注入)施術に約405万円を費やした女性が、さらなる施術を望んでいると話題になっている。

デイリー・メールによると、ブルガリア出身のアンドレア・イヴァノヴァさんは2018年から現在まで2万ポンド(約405万2,320円)を投じ、継続的に唇フィラー施術を受けてきた。

引用:イヴァノヴァさんのSNSアカウント
引用:イヴァノヴァさんのSNSアカウント

ネットユーザーは唇が裂けそうだと懸念するが、イヴァノヴァはさらに大きな唇を望んでいる。クリスマス前にフィラーを補充しようとしたが、担当医が施術を断ったため、新たな医師を探しているという。施術を中止する意思はないと語った。

過度なフィラー注入により、現在は施術を受け入れる病院を見つけるのが困難な状況だ。医療関係者は過度な体積増加による唇の血流遮断のリスクや、最悪の場合、組織壊死の可能性を指摘し、施術を拒否している。

イヴァノヴァは他地域の病院を探し、フィラー施術を続けている。以前は150ポンド(約2万9,859円)程度だった費用が現在は450ポンド(約9万1,710円)と3倍以上に増加し、年間約3,600ポンド(約73万5,816円)を費やしているという。

それでもイヴァノヴァさんは、これまでアレルギー反応が出たことがないほど体がフィラーに耐性があると主張。新たな医師が多量の薬を処方することをためらわないため、その医師のもとに通い続け、決して止めるつもりはないと強調した。

過度なフィラー施術の影響は?

フィラーは通常6ヶ月から1年程度で体内で吸収または自然分解されるため、定期的な施術が必要となる。

しかし、繰り返しのフィラー施術は血流障害、感染、皮膚壊死、神経損傷など深刻な合併症を引き起こす可能性がある。特に顔周りの血管系は視力喪失や脳血管事故など重大なリスクにつながる恐れがあり、細心の注意が必要だ。

施術後24時間は飲酒、サウナ、過度な運動を避け、施術部位をこすったりマッサージしたりしないよう注意が必要。強い痛み、青紫色の変色、視力のぼやけ、急激な腫れや熱感が生じた場合は、直ちに病院に連絡するか救急外来を受診すべきだ。

織田昌大
odam@kangnamtimes.jp

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