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「家の中に誰かいる」消えた靴、動く椅子、減る食料…米教授宅の地下室に潜んでいた”まさか正体”

梶原圭介 アクセス  

引用:Facebook@dutch.hoggatt
引用:Facebook@dutch.hoggatt

米国で、ホームレスの男が他人の家に隠れて生活していたことが発覚する事件があった。

米FOXニュースは5日(現地時間)、米アーカンソー州にあるハーディング大学のダッチ・ホガット教授の自宅で、ホームレスのプレストン・ランディス容疑者が密かに生活していたと報じた。ランディス容疑者は床下の狭い空間に身を潜めていたが、その後は地下室に隠れたまま2日間を過ごしていたという。

ホガット教授は、自宅の裏口近くにいつも置いていた靴が1足なくなっているのに気づき、最初の違和感を覚えた。教授は「妻に、靴を捨てたのかと聞いたが、そうではないと言われた」と振り返ったうえで、「しばらくして、家の中の椅子の位置が動いていることに気づき、食べ物の一部もなくなっていた」と語った。

ホガット教授と妻のシャロンさんは、娘のシェリシさんと、その夫のマークさんに、自宅で起きている不可解な出来事を伝えた。シェリシさんは「そういうことが、同時に突然起こるはずがない」と話し、家族みんなで家の中を捜索することにした。

先月29日、ホガット教授が教会に出かけている間に、残った家族が家の捜索に乗り出した。シャロンさんが地下室の階段下にある収納部屋のドアを開けたところ、人の気配を感じた。マークさんは「義母が収納部屋の奥に入った瞬間、目を大きく見開いた」と話し、「『中に誰かいる。脚かジーンズか、何かが見える』と言われた」と振り返った。

地下室に踏み込んだマークさんは、隠れていたランディス容疑者に向かって「外に出てこい」と叫んだ。野球のバットを持ってドアをたたきながら、ランディス容疑者を威嚇したという。やがて、ランディス容疑者は姿を現し、自分がホームレスであることを明かした。その後、現場に駆け付けた警察に逮捕された。

当局によると、ランディス容疑者はその2日前の先月27日に、初めてこの家に侵入したという。収納部屋の中に仮のベッドをつくって生活していたとされる。保安官事務所はランディス容疑者を、住居侵入と窃盗の疑いで起訴した。

ホガット一家は「盗まれたものは何もなかった」と話したうえで、ランディス容疑者を気の毒に思っているとも語った。ホガット教授は「それでも、誰かが家の中で暮らしていたという事実が分かってよかった。もしかすると、もっと長い間、こうした状況が続いていたかもしれない」と語っている。

梶原圭介
//= the_author_meta('email'); ?>editor@kangnamtimes.com

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