メインメニューへスキップ(上段) メインコンテンツへスキップ メインメニューへスキップ(下段)

BoA「NCT WISHのプロデューサーを決断」…日韓活動における成功戦略を提示予定

ジョイニュース24 アクセス  

歌手のBoA(ボア)がNCT WISH(エヌシーティー・ウィッシュ)のプロデューサーとして活動するということが明らかになった。

BoAは2月21日にデビューするNCT WISHのプロデュースを担当し、プロデューサーとして活動領域を拡大していくという。K-POPのグローバル化を導いた立役者として培ってきたノウハウと洞察力、自身が兼ね備えたセンスと個性を基に本格的なプロデュースを開始し、メンバーたちの活動および発展を先導していく見通しだ。

歌手BoAが23日オンラインで行われたtvNバラエティ番組「ダンス歌手 遊覧団」制作発表会に出席している様子[写真=tvN]

2000年に13歳でデビューし今年で24周年を迎えたBoAは、韓国と日本を中心にアジア全域で韓流を開拓したK-POPの先駆者で、韓国歌手として初めてアメリカ・ビルボードのメインチャート「ビルボード200」にランクインするなどアメリカ進出のスタートを切り、韓国音楽のグローバル化を先導する偉業を成し遂げたアーティストである。

特にBoAは2001年、SMエンターテインメントの現地化戦略で音楽市場世界2位である日本に進出し、韓国歌手として初めてオリコン1位及び100万枚以上の売り上げを記録したことはもちろんのこと、2004年「MTVアジアアワード」に日韓両国共同代表として出席し「アジアの影響力のある歌手賞」を受賞したり、年末最大の音楽祭であるNHK「紅白歌合戦」に6年連続出演するなど、最高の座に立った「アジアの星」といえるだろう。

さらにBoAは7thフルアルバムのタイトル曲「Only One」(オンリーワン)で初の作曲を披露し、自ら全曲の作詞および作曲、プロデュースまで手がけた8thフルアルバム「Kiss My Lips」(キス・マイ・リップス)では「第25回ハイワンソウル歌謡大賞」で最高アルバム賞を受賞して、優れた音楽性を認められたりもした。その後、2021年にはaespa(エスパ)がリマスタリング・プロジェクトを通じて発表したS.E.S.のヒット曲「Dreams Come True」にプロデューサーとして参加し、音楽や振り付け、外観的なものまで全ての部分において積極的に参加し、継続的にプロデュースをしているという。

そのため、韓国と日本で同時デビューし、グローバルな活躍を繰り広げているNCT WISHのプロデューサーとなったBoAの決断は、より深い意味を持つだろう。リアリティ番組「NCT Universe : LASTART」を通じてNCT WISHが誕生する過程を共にした人物であり、韓国と日本での成功体験をもとに方向性を提示することのできる唯一のアーティストだからだ。

また、BoAはNCT WISHのデビューシングル「WISH」の音楽やパフォーマンスなど、アルバム制作全般を指揮しており、今後もNCT WISHのプロデューサーとしてメンバーの活動と成長を導いていく計画であるといい、NCT WISHとのシナジーに人々の期待感が高まっている。

一方、SMエンターテインメントが30年間培ってきたヘリテージとインフラ、そしてプロデューサーBoAのプロデュースが組み合わさり、2024年K-POPの新しいチャプターを描いていくであろうNCT WISHは2月21日東京ドームで電撃デビューする予定だという。

ジョイニュース24
CP-2023-0079@fastviewkorea.com

コメント0

300

コメント0

[トレンド] ランキング

  • 青森強震の10時間前投稿が話題に――内閣府動画の“異様な一致”
  • 「危険人物ではなかった」16歳黒人少年射殺、サンディエゴ市が“異例の巨額”3000万ドル支払いへ
  • 【強行突破】遮断機が下りた直後、自転車暴走…へし折って逃走した“衝撃映像”に鉄道会社が異例の警鐘
  • ラトビアで「男が消えた」、独身女性が“夫を時間制で借りる”日常へ
  • オーストリア最高峰で恋人死亡、男性が“救助サイン”を出さなかった理由は
  • 「廃車寸前から100万ポンドへ」19歳で買った車を71歳が甦らせた

こんな記事も読まれています

  • 「品質が持たない」テスラに“10年最悪の烙印”、検査が暴いた致命的欠陥率…EV覇者の失速か
  • 「ポルシェが封印技術を再設計」水噴射で内燃機関の限界を押し広げる
  • 「韓国で“軽量FRの逆襲”始まる」大型化一辺倒の韓国でMX-5が異例の注目を集める理由
  • 「メーターを見る一瞬が危ない」SHOEIが世界初の完全統合ARで安全常識を覆す
  • 「ウクライナ支援は打ち切るかも?」トランプ長男、ゼレンスキーに“腐敗の責任を負え”と強烈警告
  • 青森強震の10時間前投稿が話題に――内閣府動画の“異様な一致”
  • 利下げ目前でも米株は全面安――国債利回り急騰が市場を冷やした“FOMC前の異常警戒モード”
  • 「危険人物ではなかった」16歳黒人少年射殺、サンディエゴ市が“異例の巨額”3000万ドル支払いへ

こんな記事も読まれています

  • 「品質が持たない」テスラに“10年最悪の烙印”、検査が暴いた致命的欠陥率…EV覇者の失速か
  • 「ポルシェが封印技術を再設計」水噴射で内燃機関の限界を押し広げる
  • 「韓国で“軽量FRの逆襲”始まる」大型化一辺倒の韓国でMX-5が異例の注目を集める理由
  • 「メーターを見る一瞬が危ない」SHOEIが世界初の完全統合ARで安全常識を覆す
  • 「ウクライナ支援は打ち切るかも?」トランプ長男、ゼレンスキーに“腐敗の責任を負え”と強烈警告
  • 青森強震の10時間前投稿が話題に――内閣府動画の“異様な一致”
  • 利下げ目前でも米株は全面安――国債利回り急騰が市場を冷やした“FOMC前の異常警戒モード”
  • 「危険人物ではなかった」16歳黒人少年射殺、サンディエゴ市が“異例の巨額”3000万ドル支払いへ

おすすめニュース

  • 1
    「ロシア軍需の心臓部が停止!」ウクライナ、ロシア重要データ“165TB”を破壊、物流システムに壊滅的打撃

    ニュース 

  • 2
    「米国は依然として最大の同盟国」...EU、トランプ政権の”強硬姿勢”に委縮?米国との“関係修復”を強調

    ニュース 

  • 3
    母ワシ、“警告なしの急襲” 雛を狙う大蛇に一撃、崖上で起きた逆転劇

    フォトニュース 

  • 4
    「社会の分裂と対立を煽るな!」中国が海外メディア呼び出し、“レッドライン警告”

    ニュース 

  • 5
    「停戦交渉の最中に大規模空爆」...ロシア軍、“自爆ドローン”653機で猛攻!ウクライナの発電設備に深刻な被害

    ニュース 

話題

  • 1
    自衛隊機へ“ロックオン”の衝撃、中国が異例の長時間照射、東シナ海が沸騰

    ニュース 

  • 2
    「韓国は“特別待遇”枠か」米長官が名指しで評価、対東アジア戦略に新段階

    ニュース 

  • 3
    「台湾有事を口にした代償か」中国がレアアースで日本を締め付け

    ニュース 

  • 4
    「トランプ好みの顔に整形?」張り裂ける唇&厚い額…MAGA女性の“マー・ラゴ顔”が米でブーム

    ニュース 

  • 5
    「倒壊寸前の家が前日に炎上」大牟田で5棟焼失…異常事態を警察が捜査

    フォトニュース 

シェア

[cosmosfarm_share_buttons url="https://dailyview.net" title="ピッコン" align="center"]