メインメニューへスキップ(上段) メインコンテンツへスキップ メインメニューへスキップ(下段)

1,000万人の購読者を抱える韓国の人気ユーチューバーが暴力的な元彼とのトラブルを赤裸々に語る

アイニュース24 アクセス  

1,000万人の購読者を抱える韓国の人気ユーチューバーのツヤンが、元彼によって4年間、デートDVや脅迫、恐喝を受けていたことが明らかになった。

引用=YouTube@tzuyang6145

ツヤンは11日午前、自身のYouTubeチャンネルで『すべてをお話しします』というタイトルでライブ放送を行った。

彼女は「配信者になる前に学校に通っていたが、学校を休学したあとに元彼Aに出会った」とし、「Aは時間が経つにつれて暴力的な姿を見せるようになった。そのため、『別れよう』と告げたが、その時から地獄のような日々が始まった」と話を切り出した。

「Aが勝手に盗撮した動画があり、それを拡散すると脅されたため別れられなかった」とし、「傘などで殴られるといった暴力を受けたこともあった」と説明した。

Aの強要により水商売のお店で働かされたこともあり、「(Aが)働く場所に連れて行き、『座って酒を注いでいればいい』、『話し相手だけしていればいい』と言われ、そのような仕事を短い間だが、せざるを得なかった」と話し、「元彼に稼いだお金もすべて奪われ、やめたいと心から懇願したが、『お前の家族に全部話す』と脅され、なかなか抵抗できなかった」と当時の辛さを吐露した。

引用=YouTube@tzuyang6145

ツヤンは、Aによって毎日少なくとも2回は暴行を受け、お金を稼ぐことも要求されたため、配信はお金を稼ぐ手段として始めたと話した。しかし、放送初期に得た報酬はすべてAの手に渡った。

その後、ツヤンが配信者として人気を得ると、Aは自らツヤンの所属事務所を設立し、代表の座についた。ツヤンは「収益を3対7の割合で分配する不公平な契約を強いられ、YouTubeの広告収入などもすべて奪われた」とも話した。

また、彼女は「会社のスタッフたちが一緒に戦ってくれたおかげで、Aとの関係を断ち切ることができたが、Aは脅迫を続け、周囲の懇意にあるユーチューバーなどに(ツヤンの)過去を歪曲して話して回った」と打ち明けた。

引用=YouTube@tzuyang6145

放送の最後には代理人のキム・テヨン弁護士が登場し、ツヤンの被害写真を見せながら、「ツヤンが受け取ることができなかった未払い報酬は最低でも40億ウォン(約4.7億円)である」と明かした。訴訟を通じて微々たるものだが一部は返還された。

キム弁護士によれば、ツヤンへの未払い報酬の請求、専属契約解除、商標出願のほか、常習的な暴力行為、脅迫、傷害、恐喝、強要、性暴力処罰法違反などの罪でAに対して刑事告訴も行った。善処を訴えたAが「該当事案について言及しない」と約束したため、訴訟を取り下げたが、その後、約束を違反したため、二次的に刑事告訴を行った。

引用=YouTube@tzuyang6145

しかし、この件は直後にAが自殺するという最悪な結末を迎えた。キム弁護士はYouTubeのコメントを通じて「犯した罪が多く懲役5年以上の実刑が予想されたが、死亡したため、結局『公訴権なし』という形で事件は終結となった」と明かした。そして、「この事案に関連する当事者たちに対する憶測や誤解がないことを望んでおり、遺族などに対する2次被害が発生しないよう願っている」と述べた。

引用=YouTube@tzuyang6145

配信を見たネットユーザーたちは、Aを強く非難しながらツヤンに応援を送った。あるネットユーザーはコメントを通じて「ツヤンは本当に強い人だ。この事件を明らかにすること自体が非常に怖かったと思うが、本当に頑張った」と労いの言葉をかけ、また、別のネットユーザーは「加害者は死という最悪の手段で状況を回避し、公訴権がなくなった」と失望した。さらに、「ツヤンが最悪の選択をしないでくれてよかった」、「盗撮動画で脅すクズは無期懲役にすればいい」、「とても大変だっただろう」という反応が続いた。

アイニュース24
CP-2023-0087@fastviewkorea.com

コメント0

300

コメント0

[トレンド] ランキング

  • 捨てられたと信じた2か月、家族を見た瞬間に“世界が戻った”保護犬カウの号泣再会
  • 「助けに来たよ」小さな声で寒さに震える子犬を抱きしめた少女…雪道1.6kmの“涙の決断”
  • 「女性ホルモン不要」タツノオトシゴのオス妊娠、世界が驚いた“性役割の反転”
  • 「世界一美しくなれば勝ちだ」18歳で決意した1,500万円整形 その先にあった現実
  • 「集団で犯す」と脅した富豪、CAを追い詰めた8時間
  • 人類が作った最後の生命?制御不能の機械生物が砂浜を歩き出した

こんな記事も読まれています

  • 「世界が二度見した」ロレックスを“ホイール化”したロールスロイス、宝石商の狂気の発想
  • 【総点検】三角板から救急箱まで“ないと死ぬ”5装備、プロが最後に残した結論
  • 「エンジン車とは別世界」EVユーザーが最初に理解すべき“根本の違い”
  • 「100円で守れる冬の視界」知らなければ事故も…ワイパー不調の“真犯人”
  • 「世界が二度見した」ロレックスを“ホイール化”したロールスロイス、宝石商の狂気の発想
  • 捨てられたと信じた2か月、家族を見た瞬間に“世界が戻った”保護犬カウの号泣再会
  • 「助けに来たよ」小さな声で寒さに震える子犬を抱きしめた少女…雪道1.6kmの“涙の決断”
  • 体重が落ち始める果物、ブルーベリーが“脂肪細胞を止める”瞬間

こんな記事も読まれています

  • 「世界が二度見した」ロレックスを“ホイール化”したロールスロイス、宝石商の狂気の発想
  • 【総点検】三角板から救急箱まで“ないと死ぬ”5装備、プロが最後に残した結論
  • 「エンジン車とは別世界」EVユーザーが最初に理解すべき“根本の違い”
  • 「100円で守れる冬の視界」知らなければ事故も…ワイパー不調の“真犯人”
  • 「世界が二度見した」ロレックスを“ホイール化”したロールスロイス、宝石商の狂気の発想
  • 捨てられたと信じた2か月、家族を見た瞬間に“世界が戻った”保護犬カウの号泣再会
  • 「助けに来たよ」小さな声で寒さに震える子犬を抱きしめた少女…雪道1.6kmの“涙の決断”
  • 体重が落ち始める果物、ブルーベリーが“脂肪細胞を止める”瞬間

おすすめニュース

  • 1
    「エンジン車とは別世界」EVユーザーが最初に理解すべき“根本の違い”

    フォトニュース 

  • 2
    「100円で守れる冬の視界」知らなければ事故も…ワイパー不調の“真犯人”

    フォトニュース 

  • 3
    トヨタ「米国だけが救いだ」欧州で韓国に敗北、EV遅延が招く“覇権逆流”

    モビリティー 

  • 4
    「ASは数週間待ち」独車のはずが…VWで広がる“絶望の声”

    フォトニュース 

  • 5
    「伝説の人間洗濯機復活、価格6000万円の衝撃」東京でついに一般公開か

    IT・テック 

話題

  • 1
    チョン・ヒョンムが告白した「広告撮影の裏話」とは?⋯「前日に別れた」

    エンタメ 

  • 2
    人気ユーチューバー「ウォンジ」⋯オフィス問題に再度謝罪

    エンタメ 

  • 3
    韓国のトップバラード歌手ソン・シギョン、日本の視聴者を魅了!

    エンタメ 

  • 4
    ILLIT、音楽チャートで驚異の快挙!「Billboard Japan Hot 100」に2曲チャートイン

    エンタメ 

  • 5
    「BLACKPINK リサ、マ・ドンソク、イ・ジヌク」、映画『TYGO』が新鮮なラインナップを公開!

    エンタメ 

シェア

[cosmosfarm_share_buttons url="https://dailyview.net" title="ピッコン" align="center"]