メインメニューへスキップ(上段) メインコンテンツへスキップ メインメニューへスキップ(下段)

トヨタ、2023年第2四半期に過去最高の売上と利益を記録!ハイブリッド車の人気が追い風に

川田翔平 アクセス  

米ニューハンプシャー州マンチェスターにあるトヨタ販売代理店のロゴ。/引用=Newsis

トヨタ自動車は、今年第2四半期(4〜6月)において、過去最大の売上高と純利益を記録した。認証不正問題で生産量は減少したが、円安と海外でのハイブリッド車の人気が好材料として作用したとみられる。

2日、日本のメディアによると、トヨタ自動車は今年の第2四半期の売上高が11兆8378億円で、前年同期比12.2%増加した。

同期間の営業利益は、1兆3084億円で16.7%増加し、純利益も1兆3333億円と前年同期比1.7%増加した。営業利益は、第2四半期基準で過去最大を記録した。

円安や原価改善などが業績向上を牽引した。第2四半期の平均円・ドル為替レートは、1ドルあたり約150円で、2024年度業績見通し(1ドルあたり約146円)よりも円安が進み、約3700億円の利益が生じた。また、原価改善効果も950億円に達し、ハイブリッド車に対する高い需要も業績の上昇につながった。第2四半期のハイブリッド車、販売台数は22%増の97万台を記録した。

しかし、トヨタ自動車は品質認証取得過程で不正行為が発覚し、先月からカローラフィールダーなど3車種の生産中止を決定した。近年、トヨタ自動車の不正行為は、追加で7車種発見され、日本の国土交通省から是正命令を受けた。

これを受け、トヨタ自動車の第2四半期のトヨタ・レクサスブランドの世界生産量は7%減の236万台にとどまり、国内生産量は76万台で9%減少した。

日本経済新聞は「新たな不正行為とともに、中国による価格競争が激化し、中国企業に押される状況が続いている」とし、「円安の流れも反転する様子が見られ、今後の見通しは不透明だ」と付け加えた。

川田翔平
shohei@kangnamtimes.ja

コメント0

300

コメント0

[トレンド] ランキング

  • 噛んだのは犬なのに…2歳女児死亡で親が殺人被告になった理由
  • 「韓国のキャンディー、食べる?」米学校で自身の体に接触させた菓子を渡した疑いの韓国人教師
  • 「60歳までにがん発症90%の遺伝子がそのまま…」精子バンク経由で拡散、欧州全域に警戒
  • 日本で母心を突いた600万円詐欺、20代韓国人を現行犯逮捕
  • 眠る妊娠中の恋人に中絶薬、30代外科医が起こした衝撃事件
  • 「事故よりスカートが問題だった」警察署で起きた不可解な優先順位

こんな記事も読まれています

  • 40台だけの終着点、ブガッティ・ボライドが刻んだ“最後の遺産”
  • SUV激戦区の答え、アメリカ市場が認めた最高の3列SUV 5種
  • 「米国ラグジュアリー市場を狙う」メルセデス、40万台目標でBMWに正面勝負
  • 走行継続は危険信号、ブレーキ警告灯の分岐点
  • 噛んだのは犬なのに…2歳女児死亡で親が殺人被告になった理由
  • 「必ず見つけ出して殺す」トランプ政権、米兵殺害で“無慈悲な報復戦”を宣告
  • 勲章を受けた従軍兵まで追放した、米移民政策の矛盾が露呈
  • 後戻りできない転換点、タイムが「パーソン・オブ・ザ・イヤー」にAI設計者を選んだ理由

こんな記事も読まれています

  • 40台だけの終着点、ブガッティ・ボライドが刻んだ“最後の遺産”
  • SUV激戦区の答え、アメリカ市場が認めた最高の3列SUV 5種
  • 「米国ラグジュアリー市場を狙う」メルセデス、40万台目標でBMWに正面勝負
  • 走行継続は危険信号、ブレーキ警告灯の分岐点
  • 噛んだのは犬なのに…2歳女児死亡で親が殺人被告になった理由
  • 「必ず見つけ出して殺す」トランプ政権、米兵殺害で“無慈悲な報復戦”を宣告
  • 勲章を受けた従軍兵まで追放した、米移民政策の矛盾が露呈
  • 後戻りできない転換点、タイムが「パーソン・オブ・ザ・イヤー」にAI設計者を選んだ理由

おすすめニュース

  • 1
    「リアルだと思ったら」先端ヒューマノイドの正体、イランで疑惑

    気になる 

  • 2
    10セントから始まった挑戦、42日で中古車を手にした理由

    気になる 

  • 3
    徴兵制が再び動き出す世界、くじと金で決まる兵役の現実

    気になる 

  • 4
    「使うほど散漫に」SNSが子供の注意力に与える影響

    気になる 

  • 5
    「赤い斑点は性病?」不安に怯えた中国人女性、ロンドンで恋人に刺殺

    気になる 

話題

  • 1
    「子犬が両親の帰りを待ち続けた日々」蓋に顔を寄せた“涙の瞬間

    フォトニュース 

  • 2
    ついに登場!巨大ロボット「アーカックス」の衝撃

    IT・テック 

  • 3
    「妻は性転換を考えていた」知らずに結婚した夫の訴えが認められた

    気になる 

  • 4
    【衝撃】AIの助けで命を救った少年の奇跡

    IT・テック 

  • 5
    胸を砕いたバーベル落下の瞬間…55歳男性が崩れ落ちた“防犯カメラの数秒間”

    気になる 

シェア

[cosmosfarm_share_buttons url="https://dailyview.net" title="ピッコン" align="center"]