メインメニューへスキップ(上段) メインコンテンツへスキップ メインメニューへスキップ(下段)

キャンディーと間違えた爆竹が口の中で爆発 中国で衝撃事故、「昔なつかしミルクキャンディー」と誤認

梶原圭介 アクセス  

中国でカプセル包装された爆竹をキャンディーと勘違いした女性が口に入れ、爆竹が口の中で爆発する事故が発生した。

12日、香港の「South China Morning Post(SCMP)」や中国の「光明网」などの報道によると、四川省成都(チェンドゥ-)市に住む女性・ウー氏がキャンディーに似た包装デザインの小型爆竹を口に入れ、負傷したという。

ウー氏はメディアとのインタビューで「自宅のリビングで電気を消してテレビを見ていた。兄が買ってきたお菓子の中に、幼い頃に食べたミルクキャンディーのようなものがあったので、1つ取り出して口に入れて噛んだら、突然爆発した」と当時の状況を説明した。

続けて「瞬間的にパニックになり、呆然とした。正直、最初は痛みも感じなかった。口の中に火薬の臭いが充満し、爆竹だと気づいた」と語った。

幸いにも、ウー氏は口の中に軽い傷を負った程度で、大きな怪我はなかったと伝えられている。

この製品は一般的に「双炮(シュアンパオ)」と呼ばれ、子ども向けの爆竹として広く使われている。通常はビニールで包装されて販売されるが、最近では湿気を防ぐためにカプセル型の包装が施されることが増えている。

この爆竹は火をつけなくても、投げたり一定の衝撃を受けると爆発することが知られており、安全性に対する懸念が高まっている。

梶原圭介
CP-2023-0188@fastviewkorea.com

コメント0

300

コメント0

[トレンド] ランキング

  • 旅行バッグから発見された「ビューティー系インフルエンサーの遺体」…犯人は“元恋人”だった
  • 「私、子宮が2つ」…“二股でも不倫じゃない”と語った英モデルの告白
  • 「君はどこから来たの?」うちのニャンコの出身地は…まさかの“北アフリカにゃ!”
  • 【惨劇】隣家のピットブル3匹を世話していた23歳女子大生、襲われ死亡…「普段はよく懐いていたのに」
  • 【中国粉砕】韓国バスケ代表、“3Pの豪雨”で北京を沈黙!中心には長崎のイ・ヒョンジュン
  • 心臓に弾丸が刺さった兵士を救えた…奇跡の手術と医師たちの“意外な決断”の一部始終

こんな記事も読まれています

  • 「踏んでも止まらない」制動が突然消える“見えない死角”に、専門家が示した不安
  • 「なぜDだけが消えた?」メルセデスが30年守り続けた封印の理由、CとEの間に隠された戦略とは
  • EVの核機能ワンペダル、便利さの裏で“誤操作急発進”が世界で問題化
  • 「鍵なしで高級車が奪われた」カリフォルニアに新型犯罪が急拡大、スマートキー電波が狙われている
  • ウクライナの“ドローン覇権”が崩壊!ロシア特殊部隊「ルビコン」登場で戦局が一変
  • ついに“ドローン母艦”誕生!小型自爆機を空中投下する時代、トルコが世界を一歩リード
  • 「全員殺害でOK」ヘグセス長官の一言で生存者2人も即ターゲット、米軍の判断が軽すぎる
  • 領土問題は触れた瞬間に行き止まり? 米ウクライナ協議、やっぱり“何も決まらず”

こんな記事も読まれています

  • 「踏んでも止まらない」制動が突然消える“見えない死角”に、専門家が示した不安
  • 「なぜDだけが消えた?」メルセデスが30年守り続けた封印の理由、CとEの間に隠された戦略とは
  • EVの核機能ワンペダル、便利さの裏で“誤操作急発進”が世界で問題化
  • 「鍵なしで高級車が奪われた」カリフォルニアに新型犯罪が急拡大、スマートキー電波が狙われている
  • ウクライナの“ドローン覇権”が崩壊!ロシア特殊部隊「ルビコン」登場で戦局が一変
  • ついに“ドローン母艦”誕生!小型自爆機を空中投下する時代、トルコが世界を一歩リード
  • 「全員殺害でOK」ヘグセス長官の一言で生存者2人も即ターゲット、米軍の判断が軽すぎる
  • 領土問題は触れた瞬間に行き止まり? 米ウクライナ協議、やっぱり“何も決まらず”

おすすめニュース

  • 1
    【ロシア激怒】ウクライナ軍の黒海シャドーフリート油槽船攻撃に非難声明「民間船舶を攻撃するな!」

    ニュース 

  • 2
    「踏んでも止まらない」制動が突然消える“見えない死角”に、専門家が示した不安

    フォトニュース 

  • 3
    テスラAI人材が一気に流出…Optimus開発者まで奪った「Sunday Robotics」の動きがただ事じゃない

    ニュース 

  • 4
    ロシアが“脳で操るドローン”を解禁、ハトを兵器化する時代が始まった

    ニュース 

  • 5
    「なぜDだけが消えた?」メルセデスが30年守り続けた封印の理由、CとEの間に隠された戦略とは

    フォトニュース 

話題

  • 1
    EVの核機能ワンペダル、便利さの裏で“誤操作急発進”が世界で問題化

    フォトニュース 

  • 2
    「鍵なしで高級車が奪われた」カリフォルニアに新型犯罪が急拡大、スマートキー電波が狙われている

    フォトニュース 

  • 3
    禁断のSUV計画が再燃か、ブガッティが“最後の牙”を研ぎ始めた

    モビリティー 

  • 4
    「あっさり突破される韓国の防空網」中国とロシアが平然と突き破る“危険すぎる現実”

    フォトニュース 

  • 5
    「韓国で戦争でも起きるのか?」米軍が“空の暗殺者”を前線に送り込んだ理由とは

    フォトニュース 

シェア

[cosmosfarm_share_buttons url="https://dailyview.net" title="ピッコン" align="center"]