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一家18人、3世代が同じ瞬間に消えた…サウジ巡礼バス炎上でインド社会に衝撃

望月博樹 アクセス  

引用:X@Iam_MKharaud
引用:X@Iam_MKharaud

サウジアラビアでインド人巡礼者を乗せたバスが事故を起こし、多数の死者が発生した。この中には、3世代18人の家族が含まれていたことが判明した。

現地時間17日、『ザ・タイムズ・オブ・インディア』や『ザ・ヒンドゥー』などインド各紙の報道によれば、事故で亡くなったのは、インド中部『テランガーナ州』ハイデラバード在住のシャイク一家18人であり、全員が同じ日に命を落としたとしている。

退職した鉄道職員ナシルディン・シャイク氏(70)が一家の巡礼団を率いていた。同行していたのは、妻アクタル・ベグム氏(62)をはじめ、息子サラーフッディーン・シャイク氏(42)、娘アミナ・ベグム氏(44)、シャバーナ・ベグム氏(40)、リズワナ・ベグム氏(38)ら家族一同であった。また、孫10人も参加しており、このうち25歳の孫を除く9人は2~12歳の子どもであったという。

今回の事故で妹を失ったラシード氏(または親族)は、「先週の日曜日(16日)、妹の夫サラーフッディーンと電話で話した。メディナに向かう途中だと言っていた」と語った。また、「空港まで見送ったにもかかわらず、突然事故の知らせを受けた」と言葉を詰まらせた。

近隣住民によると、シャイク一家の家はいつも賑やかで会話が絶えない家だった。子どもたちは階段で遊び、大人たちは門前で談笑し、親戚も毎日のように訪れていた。しかし、かつて笑い声で満ちていた家は現在、静寂に包まれているという。

ナシルディン氏の直系家族として現在残っているのは、アメリカに住む息子シラーズ・シャイク氏のみである。

事故で亡くなったサラーフッディーン氏の親友イムラン・シャリーフ氏は、「彼は私にとって実兄のような存在だった」と述べた上で、「関係当局の支援を得て、一部遺族は現地で葬儀に出席するか、遺体を母国へ搬送するかを検討している」と話した。

インド当局によると、17日午前1時30分頃、インド人巡礼者46人を乗せたバスが、サウジアラビアのメッカからメディナに向かう途中、ディーゼルを積んだタンクローリーと衝突した。

衝突直後、バスで火災が発生し、乗客は十分に避難できなかった。このため乗客45人が死亡し、1人が負傷した。

ナレンドラ・モディ首相はSNS上で、「メディナで発生した悲劇的な事故により、多くのインド国民が命を落としたことに深い悲しみを表明する」と述べた。また、現地のインド大使館や領事館が全面的に支援を行い、サウジ当局とも緊密に連絡を取っていると明らかにした。

今回の事故で亡くなった人の大半はハイデラバード出身だと伝えられている。テランガーナ州のA・レバント・レディ知事は、「州政府は被害家族と共にあり、彼らがこの困難を乗り越えられることを祈っている」と述べた。

望月博樹
//= the_author_meta('email'); ?>editor@kangnamtimes.com

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