
水道代や電気代などを節約する目的で、会社で浄水器の水を持ち帰ったり、業務時間外にバッテリーを充電したりする社員の具体的なエピソードが伝えられ、インターネット上で議論が巻き起こっている。
8日、オンラインコミュニティ「ネイトパン」に「家で用を足さない社員」という投稿が掲載された。投稿者は「会社に極度に倹約家な人物がいる」としている。「その社員は家で飲む水を退勤前に会社の浄水器から汲んで持ち帰り、モバイルバッテリーを10個ほど持ち歩きながら会社で充電している」と説明した。
さらに驚くべき点はトイレの使用方法だ。投稿には「その人物は『家で用を足さずに溜めておき、会社のトイレで済ませる』と主張している。理由は『トイレの水を節約するためであり、家で流すと水道代がかかるほか、汚れたら掃除しなければならず水を使うことになるからだ』との内容だ」と記されている。
これに対しインターネットユーザーからは「本当に情けない」、「愚かで呆れる」などの意見が寄せられた。













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