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2025年07月08日火曜日
ホームトレンド「有名すぎるから葬儀欠席」?ロナウド、事故死のディオゴ・ジョタ葬儀に不参列 豪華ヨットで遊ぶ姿に「主将失格」と批判殺到!

「有名すぎるから葬儀欠席」?ロナウド、事故死のディオゴ・ジョタ葬儀に不参列 豪華ヨットで遊ぶ姿に「主将失格」と批判殺到!

引用:デイリー・メール
引用:デイリー・メール

ポルトガル出身のストライカー、ディオゴ・ジョタ氏(28)が交通事故で死亡した中、ポルトガル代表の主将クリスティアーノ・ロナウド氏(アル・ナスル)が葬儀に参列しなかったことで叱責を受けている。

7日(現地時間)、デイリー・メールによると、ロナウド氏はこの日ジョタ氏の葬儀に参席する代わりにスペインのマヨルカ島で休暇を過ごした。

一部の海外メディアは、ロナウド氏が自身の参席により葬儀に対する関心が散漫になって妨害になることを懸念し、意図的に参席しなかったと伝えた。

ロナウド氏の姉カティア・アベイロ氏も6日、SNSを通じて「我々の父が亡くなった時、我々は悲しみの他にも果てしないカメラと人々の好奇心に耐えなければならなかった。当時は今のようにSNSも発達していない時代だったにもかかわらずだった」とし、「悲しみは見せるものではなく感じるものだ。ロナウド氏の行動をみだりに批判する人は悲しみが何かを経験したことのない人たちだ」と主張して擁護した。

しかし、5つの高級客室と6つのバスルームを備えた88フィート(約27m)の550万ポンド(約11億円)相当の超豪華ヨットで明るく笑うロナウド氏の姿が報じられ、彼の行動を非難する声は一層強まった。

ポルトガルのスポーツジャーナリストで解説者のルイス・クリストヴァオ氏は「説明できないことだ」としながら「どんな言い訳も彼の不在で犯した過ちを正当化するのに不足するだろう」と述べた。

ポルトガルのTVスポーツ解説者ペドロ・パテラ氏は「今回の不参加は多くの論争を呼ぶだろう」とし、「彼は主将だ。監督と選手たちがすべて参席した分、主将も彼らと共にいるべきだったというのが皆の期待だった」と語った。

ロナウド氏がジョタ氏の葬儀に参席せず休暇を楽しんでいたという事実が知られると、あるサッカーファンは「友人としても、ポルトガルの主将としても、ロナウド氏が休暇を中断せず葬儀に現れなかったのは到底受け入れられないことだ。最小限それくらいはすべきだった」と指摘した。

ネット上のファンからも「無概念人間」「行くか行かないかはともかく、あんなに明るく笑う映像はないだろう」「利己的で共感帯ゼロ」「少なくとも葬儀当日はホテルに留まるべきだった」「ロナウドの葬儀には誰もいないだろう」など鋭い非難が殺到した。

一方、アトレティコ・マドリード(スペイン)、ウルヴァーハンプトン・ワンダラーズ(イングランド)を経て2020年からイングランドプロサッカープレミアリーグ(EPL)リバプールでプレーしてきたジョタは、スペインのサモラ近郊の高速道路で弟アンドレ・シルバと車で移動中に発生した交通事故で現場で死亡した。

特に最近、長年の恋人ルテ・カルドーソ氏と結婚式を挙げてから10日で惨事に遭い、さらに痛ましさを誘った。二人の間には3人の子どもがいる。

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