メインメニューへスキップ(上段) メインコンテンツへスキップ メインメニューへスキップ(下段)

パク・ミョンスの発言に傷ついたイ・ギョンシル、驚きの告白

望月博樹 アクセス  

 引用:KBS 2TV『クイズバラエティ~屋根部屋の問題児たち』
 引用:KBS 2TV『クイズバラエティ~屋根部屋の問題児たち』

コメディアンの イ・ギョンシルが、後輩の パク・ミョンスにまつわる過去のエピソードを打ち明けた。去る11日に放送された KBS 2TV のバラエティ番組『クイズバラエティ~屋根部屋の問題児たち』には、タレントのイ・ギョンシルと イ・グムヒが出演し、多様な話が交わされた。

この日、イ・ギョンシルは自身の全盛期を振り返り、「一週間に番組を13本やっていた」「ケーブル番組4本、朝、週末、週中の番組もやり、ゲストとしても出ていた。当時はそれが可能だった」と説明した。

これに対し、チュ・ウジェは「子供の頃は一週間ずっとテレビに先輩が出ていた」と回想し、ソン・ウニは「コメディの後輩たちは、先輩の番組を見て『私もいつか単独でゲストと一緒にトークショーをするMCにならなければ』と夢見ていた。それが『ドロムク(カレイ)夫人』だ」と語った。

 引用: YouTubeチャンネル「ハルミョンス」
 引用: YouTubeチャンネル「ハルミョンス」

するとイ・ギョンシルは、「『笑えば福が来る』の中のコーナーだったが、10〜15分の間にとても早く話さなければならなかった」「プロンプターもなくて、全部自分で暗記してやらなければならなかった。コーナーが上手くいったので、コーナーの中にまたコーナーができた。(イ・ユンソク、ソ・ギョンソクが出てきて)『そんなひどい言葉を?』と言っていたのも、そこで成功してコーナーになった。『ドロムク夫人』は新人登竜門だった。パク・ミョンスもいた」と言及した。

彼女は「パク・ミョンスは10回やっても8回は編集された」「舞台恐怖症がひどかった。ソ・ギョンソク、イ・ユンソクよりも練習はさせた。人を笑わせるのにも呼吸があるだろう。私が教えてあげると、5回に1回は成功した。だけど、恐怖症があって、それを上手く活かせなかった」と付け加えた。

しかし、イ・ギョンシルはその後、パク・ミョンスが他の番組で自分を「怖い先輩」として言及して回っていたことに傷ついたと伝えた。彼女は「私はそれが気の毒だった。パク・ミョンスは私の故郷の後輩だった。面倒を見てあげたかった。終わってから『ミョンス、こっちに来なさい』と呼んだ。でもパク・ミョンスは私が怖いのだ」と打ち明けた。

続けて「パク・ミョンスが出演する番組ごとに『(演技が)できないと言われて腹が立ってたまらない上に、怖くされたので避けていた』と、『イ・ギョンシル先輩が怖くした』と言っていた。それでも温かく終わらせると思っていたのに、そんなことはせずに、自分だけ一度笑わせて終わりにしてしまう。『後輩をいじめる先輩になった』」と語った。

イ・ギョンシルは、「『社長の耳はロバの耳』に出た時、パク・ミョンスに『お前は当時面白く話していたけど、私は傷ついた。お前がいる番組10本中8本は出なかった』と言った。そうしたら驚いて謝罪してくれた」と付け加えた。

 引用:KBS 2TV『クイズバラエティ~屋根部屋の問題児たち』
 引用:KBS 2TV『クイズバラエティ~屋根部屋の問題児たち』

一方、1966年生まれのイ・ギョンシルは、去る1992年に大学の同級生だった夫と結婚し、娘の ソン・スアと息子ソン・ボスンをもうけたが、2003年に離婚した。その後、2007年に事業家の夫と再婚した。

イ・ギョンシルは去る1987年に MBC TV 第1期公開採用コメディアンとしてデビューし、その後『コメディハウス』、『世界を変えるクイズ~セバキ~』、『子供あっての親の幸せ』、『体験人生現場』、『ゴールを蹴る彼女たち』、『旅の味』など、様々なバラエティ番組に出演し、多くの人気を集めた。

望月博樹
editor@kangnamtimes.com

コメント0

300

コメント0

[エンタメ] ランキング

  • 【映画が現実に】巨匠ロブ・ライナー監督夫妻、次男に刺殺される!“薬物依存”の苦悩が悲劇に
  • ミス・フィンランド、“指で目を吊り上げ”ジェスチャーで批判噴出→王冠剥奪へ「頭が痛かっただけ」?
  • 「手抜きではありません」あえて撮影現場に“まっさらな台本”を持っていく理由?長年の経験が導いた独自スタイル
  • フォークとナイフで巨大マグロと対面…人気大食いクリエイターの“伝説級”なスケール感が話題に
  • 通算95週1位という異次元の到達点へ…テイラー・スウィフト、12thアルバムで再びビルボードの頂点に
  • パフォーマンス論争に巻き込まれたG-DRAGON、メンバーに声の出し方を相談?「問題の原因を知りたかった」

こんな記事も読まれています

  • 「なぜここまで差が出る?」10万kmで終わるエンジンと50万km走る違い
  • 「ベテランでも9割が間違える」冬のスリップ時、正しいハンドル方向
  • 「突然つかない…」冬に裏切るシートヒーター、最も多い原因
  • 「朝の霜取りが一瞬で終わる」3秒で窓が溶ける原理とは
  • 「窮地のトランプ、ついに語り出す?」支持率低迷で打つ“国民向け演説”
  • 「FRBはトランプの私物じゃない!」“内定確実”から急転、トランプ色を嫌った市場がハセット拒絶
  • 「その大統領は金で態度を変える」日本企業が米国で生き残るための通行証→“ビリオンクラブ”
  • 「関税は即興だった!」最側近が暴露した“誰も信じない”トランプ大統領の危険な素顔

こんな記事も読まれています

  • 「なぜここまで差が出る?」10万kmで終わるエンジンと50万km走る違い
  • 「ベテランでも9割が間違える」冬のスリップ時、正しいハンドル方向
  • 「突然つかない…」冬に裏切るシートヒーター、最も多い原因
  • 「朝の霜取りが一瞬で終わる」3秒で窓が溶ける原理とは
  • 「窮地のトランプ、ついに語り出す?」支持率低迷で打つ“国民向け演説”
  • 「FRBはトランプの私物じゃない!」“内定確実”から急転、トランプ色を嫌った市場がハセット拒絶
  • 「その大統領は金で態度を変える」日本企業が米国で生き残るための通行証→“ビリオンクラブ”
  • 「関税は即興だった!」最側近が暴露した“誰も信じない”トランプ大統領の危険な素顔

おすすめニュース

  • 1
    【衝撃宣言】米史上初「フェンタニル=大量破壊兵器」指定!米が“軍事行動”へ踏み込む布石か

    ニュース 

  • 2
    【FIFA大炎上】W杯チケット前大会の5倍・100万円…「庶民裏切り」が現実に

    スポーツ 

  • 3
    「敗戦国の日本が約束を破った!」中国、国連で日本を名指し非難...“台湾発言”撤回を要求

    ニュース 

  • 4
    「もはや想定ではない」米軍、中国の台湾侵攻を前提に“ドローン戦争”準備へ

    ニュース 

  • 5
    「テスラ株、年初来高値を更新!」無人走行テスト進行で株価急伸、“史上最高値”も視野に

    IT・テック 

話題

  • 1
    「領土はすでに失われた!」トランプ発言に波紋...終戦交渉は“NATO型保証”で最終局面へ

    ニュース 

  • 2
    「9割合意でも譲れぬ一線」米国はドンバス譲渡を要求、ゼレンスキー氏は”断固拒否”

    ニュース 

  • 3
    「トランプは裏切らなかった?」ウクライナにNATO級安保案、ゼレンスキー氏は”満足”

    ニュース 

  • 4
    「米国に死を!」米LAで“爆弾テロ”計画の4人を逮捕 元日テロとICE襲撃を画策か

    ニュース 

  • 5
    「トランプ、お前にそんな権限はない!」ビザ手数料”1,550万円超”に引き上げで、米19州が集団提訴

    ニュース 

シェア

[cosmosfarm_share_buttons url="https://dailyview.net" title="ピッコン" align="center"]