メインメニューへスキップ(上段) メインコンテンツへスキップ メインメニューへスキップ(下段)

釜山港停泊中の国際客船で日本人乗組員が韓国人女性の部屋に侵入、船会社が警察通報を拒否

ウィキツリー アクセス  

写真=記事の内容に関連したイメージ/Pixabay

釜山港に停泊中の日本の国際客船で、日本人男性乗組員が韓国人女性乗組員の部屋に侵入する事件が発生。被害女性の警察への通報要求に対し、船会社側が応じなかったという。

26日、YTNによると、日本と韓国を行き来する国際旅客船の乗組員である30代のAさん(女性)は、先月衝撃的な事件に遭遇したという。

釜山港で乗客の下船準備をしていたAさんは、うっかりヘアケア用品のプラグを差し込んだままにしていたことに気づいた。急いで部屋に戻ったところ、閉めたはずのドアが半開きで、下着の入った引き出しも開いていた。

Aさんが部屋に入ると、何かが動いていることに気づき、ベッドの隅にひっそりと隠れている人物を発見した。カーテンを開けると、そこには日本人エンジニアのBがいた。

Aさんはメディアに「下着の引き出しは開いていた。ベッドの横にも人がいて、私が入ってくるとすぐにカーテンを閉めた。誰なのか聞いたが返事がなかったのでカーテンを開けると日本人の機関士がいた」と当時の状況を説明した。

写真=記事の内容に関連したイメージ/Pixabay

驚いたAさんは、すぐにオフィスマネージャーと船長にこの事件について報告し、警察に通報するよう要請した。しかし、彼らは通報を拒否した。Aさんは、日本人スタッフは事態を悪化させたくないようだったと主張している。

Aさんの部屋侵入したBは通報されず、処分もされず、翌日日本に帰国し平静な様子で下船した。

Aさんは、Bが以前にも自分の部屋に無断で入ってきたのではないかという不安から、現在も精神科に通院中であると報じられている。

事件後、客船を運航していた日本の海運会社は、乗組員の教育を強化し、乗組員室のドアロックを電子錠にアップグレードすると発表した。しかし、被害者に対する謝罪はまだなされていない。

Aさんが所属する韓国の会社も、他の女性スタッフに対して口止めをしたということが明らかになった。

Aさんは訴訟を検討しており、メディアを通じて「日本側が協力しなければ加害者が処罰されないまま事件が終わる可能性もあるが、他の韓国国民が被害者にならないよう記録を残したい」と強調した。

ウィキツリー
editor@kangnamtimes.com

コメント0

300

コメント0

[ニュース] ランキング

  • 「立場は揺るがない」高市首相、台湾発言の撤回を否定…日本を再び“世界の頂点”へ
  • 中国GPU企業MetaX、上場初日に株価755%急騰…その裏で動く北京政府の“静かな計画”
  • 「敵を育てていたのは、米国だった」研究費が中国軍に直結…議会報告書が暴いた“国家安保の致命傷”
  • 「さらに下落」...ビットコイン、“史上4番目”の年間下落へ!クジラと過剰レバレッジが相場を破壊か
  • 「トランプは同盟を裏切る」英エコノミスト誌が示した日本の“生存シナリオ”とは?
  • 「優先すべきは自国民かウクライナか?」支援縮小を望む国民の”本音”に独仏政府はどう応えたのか?

こんな記事も読まれています

  • 見えない凍結が最も危険、ブラックアイスバーンの正体
  • 冬の雪道安全運転ガイド、スノータイヤと制動の基本
  • 「5秒の確認で防げる」冬に危険なバッテリーの色サイン
  • 「技術をすべて受け入れる」トヨタ・日産、中国市場で生き残るための決断
  • 中国GPU企業MetaX、上場初日に株価755%急騰…その裏で動く北京政府の“静かな計画”
  • 「敵を育てていたのは、米国だった」研究費が中国軍に直結…議会報告書が暴いた“国家安保の致命傷”
  • 「さらに下落」…ビットコイン、“史上4番目”の年間下落へ!クジラと過剰レバレッジが相場を破壊か
  • 「一度凍らせたら安全」その常識、食中毒を量産していた

こんな記事も読まれています

  • 見えない凍結が最も危険、ブラックアイスバーンの正体
  • 冬の雪道安全運転ガイド、スノータイヤと制動の基本
  • 「5秒の確認で防げる」冬に危険なバッテリーの色サイン
  • 「技術をすべて受け入れる」トヨタ・日産、中国市場で生き残るための決断
  • 中国GPU企業MetaX、上場初日に株価755%急騰…その裏で動く北京政府の“静かな計画”
  • 「敵を育てていたのは、米国だった」研究費が中国軍に直結…議会報告書が暴いた“国家安保の致命傷”
  • 「さらに下落」…ビットコイン、“史上4番目”の年間下落へ!クジラと過剰レバレッジが相場を破壊か
  • 「一度凍らせたら安全」その常識、食中毒を量産していた

おすすめニュース

  • 1
    「50歳年下妻との実子誕生」→ 他の子どもを切り捨てた87歳画家の”最悪の裏切り”

    トレンド 

  • 2
    ハリウッド名匠ロブ・ライナー夫妻死亡、、逮捕された息子ニックの過去と親子関係に注目集まる

    エンタメ 

  • 3
    デビュー1年でイベント200本 歌手ZO ZAZZ、高級住宅街のアパートへ…妻が泣いた引っ越し秘話

    エンタメ 

  • 4
    パワハラ騒動は4月にあった自宅強盗事件から?元マネージャー告発につながったきっかけとは

    エンタメ 

  • 5
    発売から31年、ビルボードで新記録…冬の定番曲 マライア・キャリーの「恋人たちのクリスマス」🎄

    エンタメ 

話題

  • 1
    CM発の名曲が話題に──ILLITが歌う“受験生への応援ソング”が正式音源化「あなたはそのままで輝ける」

    エンタメ 

  • 2
    ハリウッドの名匠、自宅で妻と死亡…息子が殺人容疑で逮捕「10代から薬物依存、長期間ホームレス生活」

    エンタメ 

  • 3
    “憧れの女優”に近づくため37回の整形、1億8,000万を費やした中国人女性 女優の名声失墜で人生が一転

    エンタメ 

  • 4
    AI加工疑惑に結論出ず…未成年交際疑惑の有名俳優をめぐる証拠録音ファイル、捜査は継続へ

    エンタメ 

  • 5
    世界が注目するZ世代スター グラミー受賞のTyla、韓国大手芸能事務所HYBEとタッグ

    エンタメ 

シェア

[cosmosfarm_share_buttons url="https://dailyview.net" title="ピッコン" align="center"]