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「コーラの味が違う、試飲してから売れ」1+1のゼロコーラに返金要求した高齢女性の主張に驚愕…コンビニ店員を15分説教

平野大地 アクセス  

「コカ・コーラの味じゃない」1+1キャンペーンのゼロコーラ製品1本の返金を要求

ゼロコーラが従来のコーラと味が違うという理由で、コンビニのアルバイト店員に返金を求める高齢女性の様子が公開され、ネット上で批判が広がっている。

最近、各種オンラインコミュニティでは、先月8日にYouTubeチャンネル「オミジャの日常」に投稿されたVlog動画が注目を集めた。公開された動画では、ミジャがコカ・コーラゼロの1+1キャンペーン商品を購入した高齢女性に対応するシーンが映し出されていた。

高齢女性は、普段飲んでいるコーラと味が異なるとし、1+1商品のうち未開封の1本の返金を要求したのだ。ミジャが「1本購入すると無料でもう一本ついてくるので、返金はできない」と説明したところ、高齢女性は「そんな規則があるのか」と不満を表した。

これに対し、近くにいた中年男性たちが「無料で1本もらうもの。(味が違うことを)知って買うべきだった」と諭したが、高齢女性は「美味しくないものを無料でもらっても意味がない。(1本は)開けていないから返品すべきだ」と自身の主張を繰り返した。

さらに「口に合わない味のものをどうやって飲めというのか」と言い、「コカ・コーラの味じゃないのに、なぜ『コカ・コーラ』と書いてあるんだ」と声を荒げ、1本分の価格を半分にして返金するよう再度要求したという。

「試飲させてから販売しろ」という的外れな主張も

ミジャが「1本分の価格で2本お持ち帰りいただいた」と説明すると、高齢女性は「1本分の価格で私が窃盗したというのか。『コカ・コーラ』と書いておいて、偽物のコカ・コーラを渡すのか。それなら試飲させるべきだ」と理不尽な主張を続けた。

高齢女性は15分間にわたって不満を述べた後、店を去ったという。その後、ミジャは泥酔した客などの、迷惑な客に対応したり、店舗前に捨てられたゴミを掃除したりする様子が映し出され、視聴者たちの同情を誘った。

動画を見たネットユーザーからは「見ているこっちがイライラする」、「味覚が鋭すぎ」、「昔はああやって強く主張すれば解決できた時代だったから、余計にこういう態度なのだろう」、「一緒にいた男性たちが助け舟を出してくれて良かった」、「次は警察を呼ぶべき」、「若いから舐められたのかもしれない」などの反応が寄せられた。

ゼロコーラには砂糖の代わりにアスパルテームなどの人工甘味料が使用されている。アスパルテームのカロリーは1gあたり4kcalで砂糖とほぼ同じだが、甘さは砂糖の約200倍。砂糖の200分の1の量で適度な甘さを出せるため、カロリーを大幅に低減できる。

平野大地
editor@kangnamtimes.com

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