メインメニューへスキップ(上段) メインコンテンツへスキップ メインメニューへスキップ(下段)

65歳の「筋肉婆ちゃん」若さの秘訣は尻にあり、究極のアンチエイジング効果とは?

川田翔平 アクセス  

引用:ザ・サン
引用:ザ・サン

50歳というやや遅い年齢でフィットネスを始め、現在はパーソナルトレーナーとして活躍中の65歳のオーストラリアの「筋肉婆ちゃん」が注目を集めている。

先月4日、英紙「ザ・サン」によると、オーストラリア人女性のレスリー・マクスウェル(65)は、14万5,000人ものフォロワーを持つインフルエンサーでありモデルとしても活動しているという。彼女は自身のSNSに、ブラトップやレギンス姿で筋力トレーニングをする動画やビキニ姿の写真を投稿し、その人気を集めている。

マクスウェルは「時々、20代の若い男性からアプローチのメッセージをもらうことがある」と語り、「トレーニングで作り上げた自分の体が気に入っている。特にお尻のトレーニングには力を入れた」と話している。

続けて「どの年齢層の人でも1日1時間を投資するだけで、自分の体型と健康を改善できる」と言い、「ウエイトトレーニングは骨を強化し、筋肉をつけて体を引き締めるのに役立つ。それが私のアンチエイジング法だ」と説明した。

実際、閉経前の女性が体重負荷運動を行うと骨密度が高まり、閉経後の女性は体重負荷運動をすることで骨密度の低下を防ぐ効果がある。比較的軽い強度から中程度の強度の運動が推奨される。最大心拍数の40〜70%を維持し、最低でも20分以上、週3回以上の運動が推奨される。

筋力トレーニングは、最初は腕立て伏せ、腹筋、スクワット、ヨガ、ピラティスなどから始め、その後器具を使ったウェイトトレーニングに進むことができる。ウェイトトレーニングは最初から無理をせず、低い強度で始め、徐々に強度を上げて休息時間を短くしていくことが望ましい。高齢者の場合は、準備運動、整理運動、有酸素運動、そして筋力トレーニングを組み合わせ、トータルで1時間程度の運動プログラムを組むことが推奨される。

中年以降、特に股関節の骨密度は重要になる。加齢によって骨や筋肉が弱まり、転倒しやすくなるが、特に股関節が損傷を受けやすい部分である。そのため、日頃から運動を継続し、股関節周りの健康維持に努めることが重要だ。

ヒップの筋肉を強化するためには、仰向けに寝て膝を立て、お尻を持ち上げる「ヒップブリッジ」、スクワット、ランジなどの運動が効果的だ。筋力が低下している高齢者は、スクワット時に足を肩幅より広めに開き、膝を軽く曲げるなど、運動の強度を調整することが大切だ。

川田翔平
CP-2023-0328@fastviewkorea.com

コメント0

300

コメント0

[トレンド] ランキング

  • タイタニック号「一等船客名簿」が競売へ…113年ぶりに姿現した遺品、その落札額は?
  • 「使い捨て容器を再使用」…インド鉄道で発覚した“衛生崩壊”、国民の怒りが止まらない
  • 信頼を裏切る“最低の犯罪”…登録者60万人の人気YouTuber、児童ポルノ所持で逮捕
  • 「未知のDNAが30%」…メキシコで公開された“宇宙人ミイラ”、人類の常識が揺らぐ
  • 「6年連れ添った夫婦が親族だった⁉︎」台湾で発覚した“まさかの血縁婚”、愛は法に阻まれた
  • 「神の金が消えた」…ヒンドゥー教最大の聖地で発覚した“信仰の裏切り”

こんな記事も読まれています

  • 「MINI×ポール・スミス」27年の絆が再び東京で結実…特別エディションが世界初公開
  • 【ロータリー再生】マツダ「VISION Xシリーズ」、魂動デザインと510馬力PHEVが示す未来
  • 【再起×進化】エルグランド新章&パトロール復活…日産がモビリティショーで反撃開始
  • 「移動」を再定義するトヨタ、空・家・AIをつなぐ新コンセプト披露
  • タイタニック号「一等船客名簿」が競売へ…113年ぶりに姿現した遺品、その落札額は?
  • 「使い捨て容器を再使用」…インド鉄道で発覚した“衛生崩壊”、国民の怒りが止まらない
  • 信頼を裏切る“最低の犯罪”…登録者60万人の人気YouTuber、児童ポルノ所持で逮捕
  • 「未知のDNAが30%」…メキシコで公開された“宇宙人ミイラ”、人類の常識が揺らぐ

こんな記事も読まれています

  • 「MINI×ポール・スミス」27年の絆が再び東京で結実…特別エディションが世界初公開
  • 【ロータリー再生】マツダ「VISION Xシリーズ」、魂動デザインと510馬力PHEVが示す未来
  • 【再起×進化】エルグランド新章&パトロール復活…日産がモビリティショーで反撃開始
  • 「移動」を再定義するトヨタ、空・家・AIをつなぐ新コンセプト披露
  • タイタニック号「一等船客名簿」が競売へ…113年ぶりに姿現した遺品、その落札額は?
  • 「使い捨て容器を再使用」…インド鉄道で発覚した“衛生崩壊”、国民の怒りが止まらない
  • 信頼を裏切る“最低の犯罪”…登録者60万人の人気YouTuber、児童ポルノ所持で逮捕
  • 「未知のDNAが30%」…メキシコで公開された“宇宙人ミイラ”、人類の常識が揺らぐ

おすすめニュース

  • 1
    【再起×進化】エルグランド新章&パトロール復活…日産がモビリティショーで反撃開始

    モビリティー 

  • 2
    「移動」を再定義するトヨタ、空・家・AIをつなぐ新コンセプト披露

    フォトニュース 

  • 3
    ダイハツ、伝説の「ミゼット」復活…電動時代に小さな革命が始まる

    フォトニュース 

  • 4
    「おやつ買って!」かわいくお願いしてきた“あの子”を、家族に迎えるまでの物語

    フォトニュース 

  • 5
    「テスラ、完全自動運転の野望崩壊」...自動運転ゼロの“サイバーキャブ”、価格戦略と安全規制の狭間で揺れる!

    IT・テック 

話題

  • 1
    「北朝鮮は絶対崩れないのか?」極秘情報と脱北者証言からわかる“クーデター不可能”の現実

    ニュース 

  • 2
    「ごみ捨て場から家族の元へ!」人間不信だった犬が愛で“生まれ変わる”までの感動の軌跡

    フォトニュース 

  • 3
    「パパ、会いたかったよ!」病に倒れた飼い主愛犬の“感動の面会”、涙なしでは見られない瞬間

    フォトニュース 

  • 4
    「豚の腎臓移植で9カ月生存!」米UCLA、“遺伝子改変臓器”の実験に成功

    ニュース 

  • 5
    「幼少期の腸内細菌が将来の不安とうつを左右する!」UCLA研究が明らかにした、腸と脳の驚きの関連性

    ヒント 

シェア

[cosmosfarm_share_buttons url="https://dailyview.net" title="ピッコン" align="center"]