
妻が夫との夜の営みに金銭的条件を設けたことが公開された。
30日放送の韓国JTBCのバラエティ番組『離婚熟慮キャンプ』で、出演した夫妻が夫の給料を基準に夫婦の営みを持つと明かした。
妻側の家事調査官を務めた女優パク・ハソンが、「給料が400万ウォン(約43万981円)を超えない限り、夫婦の営みはない」と発言した。
これに対し夫側は、「その通りだ。月末の精算のように関係を持っている。給料が多い月には一度だけ関係を持つ」と語った。
妻は続けて、「主人は若いため常に営みを求める。私は要求のすべてを受け入れられないため、こうした形で折り合いをつけた」と明かした。
しかし妻は当初から夫婦関係に不満を抱いていた。彼女は友人夫妻に自宅の寝室について言及し、夫を批判していた。
彼女は「夫がまだ若く、夫婦関係を求める。未熟な関係が問題だった」と語った。
事前インタビューでも、妻は夫婦関係について「楽しくもないし、とても疲れる」と話した。
さらに、自身が夫に暴力を振るっていた事実を認め、「拳で殴り、頬を叩き、足で蹴った」と説明した。
夫は、自身が暴力を受けた理由について「口答えして気分を害する」といった妻の感情的な反応によるものだったと付け加えた。
また、子どもの遊び場で妻が投げたおもちゃが当たり、額が裂けたこともあったと語った。













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