パク・ジニョンが去る5日午後6時にニューシングル『Happy Hour』を発表し、1年ぶりのカムバックを知らせた。

今回の新曲は、彼が直接作詞・作曲した楽曲で、クォン・ジナの温かい歌声が加わったカントリーポップジャンルである。大衆文化交流委員会の共同委員長であり、JYPエンターテインメント代表プロデューサーであるパク・ジニョンは、現実的な社会人の哀歓を込めた楽曲で、再び大衆とのコミュニケーションに乗り出した。
タイトル曲「Happy Hour」は、一日を終えて退勤する社会人たちが短い間だけ感じる癒しの時間を表現した。パク・ジニョンはこの曲を通じて、日常の中で疲れた人々に温かい共感と応援のメッセージを伝える。
前日に公開されたミュージックビデオティーザーでは、社会人に変身したパク・ジニョンが、あくびをしたり、発表資料で「THANK YOU」を「TANK YOU」と誤って書くシーン、無表情で拍手をする様子や靴ひもを結び直す姿など、現実的な社会人の一日をユーモラスに演じ、注目を集めた。カムコーダー感性の映像とクォン・ジナの登場もミュージックビデオの情緒を高めている。
パク・ジニョンは今回のシングル発表に続き、来る12月13日と14日にソウルの慶熙大学校 平和の殿堂で単独コンサート「Happy Hour」を開催し、ファンとの出会いを続ける予定だ。













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