イランのアッバース・アラーグチー外相が米軍の対イラン報復攻撃について「いかなる攻撃も必ず報復する」と強硬な対応方針を明らかにした。

10日(現地時間)、アラーグチー外相はSNSの「X(旧Twitter)」を通じて、「米国は戦場で敗北したにもかかわらず、我々の決意を試そうとしている」とし、「安全を望むなら我々の地域を去れ」と警告した。続けて「ペルシャ湾の歴史には、この地域に介入した外国勢力がいかに悲惨な末路をたどったかを示す記録が数多く残されている」と主張した。
前日、米軍は攻撃ヘリコプター「AH-64・アパッチ」に対する撃墜事件を理由に、この日ホルムズ海峡一帯のイラン軍施設を対象に自衛的な攻撃を実施したと述べた。同日、米中央軍はXで「米国のドナルド・トランプ大統領の指示に従い、午後5時(米東部時間)からイランに対する自衛攻撃を開始した」と発表した。
また「今回の作戦は前日、米陸軍のアパッチ・ヘリコプターが撃墜されたことに対する対応だ」とし、「正当化できないイランの攻撃行為に対する措置」と付け加えた。米軍によると、米陸軍所属のAH-64・アパッチは前夜、ホルムズ海峡の上空でパトロール任務を遂行中にイラン側のドローン(無人機)攻撃を受けて撃墜されたという。操縦士2名は救助作戦を通じて無事に救出されたと伝えられている。
CNNはイランのメフル通信を引用し、イラン南部の沿岸都市シリクとホルムズ海峡近くのバンダレ・アッバース、ゲシュム島で爆発音が聞こえたと報じた。トランプ大統領はヘリコプター撃墜直後、SNSの「トゥルース・ソーシャル」を通じて「米国は今回の攻撃に対応せざるを得ない」とし、報復の可能性を示唆した。















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