メインメニューへスキップ(上段) メインコンテンツへスキップ メインメニューへスキップ(下段)

イスラエル空爆で緊張再燃、イランは終戦交渉停止を警告

荒巻俊 アクセス  

引用:depositphotos*この画像は記事の内容と一切関係ありません
引用:depositphotos*この画像は記事の内容と一切関係ありません

米国とイランの終戦了解覚書(MOU)締結が間近だとの見方が出る中、イスラエルは親イラン武装組織ヒズボラの拠点とされるレバノンの首都ベイルート南部郊外への空爆を実施した。これに対しイランは、米国との交渉を継続できないと反発している。

イスラエルのベンヤミン・ネタニヤフ首相とイスラエル・カッツ国防相は14日(現地時間)、イスラエル空軍が先ほどレバノンの首都ベイルート南部郊外にあるヒズボラの標的を空爆したと発表した。両者は共同声明で「イスラエル軍は、ヒズボラがイスラエル領内に対して攻撃を行ったことへの報復として、ベイルート・ダヒエ地域にあるヒズボラのテロ施設を攻撃した」と述べた。

さらに「イスラエルは自国領土を狙ったいかなる攻撃も絶対に容認しない」と強く警告した。イスラエル軍も別途の声明を発表し、ベイルート南部のヒズボラ関連施設に対して精密攻撃を行ったことを確認した。

イランの終戦交渉を主導するイランのモハンマド・バーゲル・ガーリーバーフ国会議長はこの日、SNSの「X(旧Twitter)」で、「シオニスト(イスラエル)のダヒエ侵攻は、米国が自国の約束を履行する意思がないか、あるいはその能力が不足していることを改めて明確に示している」と批判した。

ガーリーバーフ議長は「イスラエル政権に青信号を与えたとしても、いかなる譲歩も得ることはできない」とし、「『良い警官・悪い警官』戦術の役割分担はすでに時代遅れだ」と指摘した。そして「もし米国が自ら結んだ約束を履行する意思と能力がないのなら、今後の道のり(終戦交渉)を続けることについて論じること自体が不可能だ」と強調した。

イラン軍を統合指揮するハタム・アルアンビヤ中央本部のモハンマド・ジャアファル・アサディ副司令官も「イスラエルの犯罪行為を見逃さず、必ず報復する」と警告した。

これに先立ち、米国のドナルド・トランプ大統領は13日、自身のSNS「トゥルース・ソーシャル」を通じて「合意は明日(14日)署名される予定だ」とし、「署名後、直ちにホルムズ海峡はすべての人に開放される」と明らかにしていた。

しかしイスラエルの空爆後、トランプ大統領はトゥルース・ソーシャルで「今朝のベイルートへの攻撃は起こるべきではなかった」とし、「我々がイランとの平和合意に非常に近づいている特別な日には特にそうだ」と述べた。トランプ大統領は「イスラエルは脅威に対して防衛する権利があるが、その攻撃は非常に小規模で意味のないものだった。負傷者もいない」とし、「この重要なプロセス(米国・イラン間のMOU締結)を妨げてはならない」と指摘した。

彼は「我々はレバノンを含めてこの地域に平和をもたらす合意に非常に近づいている。すべての当事者は自制しなければならない」とし、「レバノンのどこにもイスラエルの攻撃がこれ以上あってはならない。ヒズボラを含む他のいかなる当事者もイスラエルをさらに攻撃してはならない。この機会を逃してはならない」と自制を求めた。

コメント0

300

コメント0

[ニュース] ランキング

  • 日米、原発・天然ガス発電に730億ドル投資へ
  • 「命を懸ける」ネタニヤフ首相が宣言、イスラエル首相である限りイランに核兵器は持たせない!
  • イラン空爆「中止」の一言でダウ1.9%高、S&P500も反発したトランプ相場の一日
  • スペースX IPO確定、過去最大規模調達…マスク氏資産1兆ドル視野
  • 「支持率29.5%に急落」焦るプーチン、ロシアが世論調査の公表をひっそり中止!
  • 「イランはもはや戦争を恐れていない」、6週間の抗戦で強硬姿勢

こんな記事も読まれています

  • 生産中止から4年…WRX STIに“復活シグナル”、試されるのはファンの熱量?
  • 「大径ホイールの罠?」見た目は最強でも、ポットホール一発で財布が割れる
  • 「一般トヨタ店では買えない」GR GT、販売は“厳選レクサス店”に集約へ?
  • GM車3,500台がリコール対象、欠けていたのは説明書1冊
  • 「イランはもはや戦争を恐れていない」、6週間の抗戦で強硬姿勢
  • 「家が安全な場所ではなくなった」不動産広告に勝手に“名前記載”…住所特定で引っ越しを決意
  • 政府、健康保険料を支払わない外国人の“ビザ延長”を認めず
  • 豊胸手術で自信を取り戻したお笑い芸人、まさかの副作用を告白「胸が4つに…」

こんな記事も読まれています

  • 生産中止から4年…WRX STIに“復活シグナル”、試されるのはファンの熱量?
  • 「大径ホイールの罠?」見た目は最強でも、ポットホール一発で財布が割れる
  • 「一般トヨタ店では買えない」GR GT、販売は“厳選レクサス店”に集約へ?
  • GM車3,500台がリコール対象、欠けていたのは説明書1冊
  • 「イランはもはや戦争を恐れていない」、6週間の抗戦で強硬姿勢
  • 「家が安全な場所ではなくなった」不動産広告に勝手に“名前記載”…住所特定で引っ越しを決意
  • 政府、健康保険料を支払わない外国人の“ビザ延長”を認めず
  • 豊胸手術で自信を取り戻したお笑い芸人、まさかの副作用を告白「胸が4つに…」

おすすめニュース

  • 1
    競合の日産車を直接PRしたトヨタ会長、その行動が示した日米貿易の構図

    モビリティー 

  • 2
    「ひげを生やさなければ拘束する」タリバンがアフガン病院男性職員に送りつけた服装命令

    気になる 

  • 3
    知らずに使い続ける90%のドライバーへ、そのエアコン設定が招く居眠りの恐怖

    モビリティー 

  • 4
    「ハム1枚分」で胃がんリスクが9%跳ね上がる、欧州45万人研究の警告

    健康 

  • 5
    18年間走り続けたゴジラの終焉、日産GT-Rが静かに生産ラインを去る

    モビリティー 

話題

  • 1
    「北朝鮮にタクシーアプリとQR決済?!」 ロシアへの武器供給で稼いだ100億ドルが変えた平壌の日常

    北朝鮮 

  • 2
    テスラFSDに北欧の鍵が開いた、デンマークが懸念を覆し欧州4カ国目の暫定承認!

    モビリティー 

  • 3
    「誰の予想も大きく上回った」燃料70%急騰と中東戦争で航空業界の利益がほぼ半減!

    気になる 

  • 4
    28年間守った日本の牙城が崩れた、中国がオーストラリア輸入1位に躍進、その原動力は

    モビリティー 

  • 5
    「1000発同時発射は防げない」北朝鮮が最前線に大量配備したミサイルがソウルを狙う!

    北朝鮮 

シェア

[cosmosfarm_share_buttons url="https://dailyview.net" title="ピッコン" align="center"]