フィリピン外相「中国の反発にもかかわらず日本と海上境界交渉を推進」

フィリピンは中国の反発にもかかわらず、日本と海上境界の画定交渉を予定通り推進する意向を再確認した。
11日、日本経済新聞(日経)などによると、テレサ・ラザロ フィリピン外務大臣は同日、東京で開催されたフォーラムに出席し、一部の国々の反応があるようだが、日本との海上境界画定交渉を引き続き推進すべきだという立場だと述べた。
ラザロ大臣はまた、フィリピンが日本側に関連交渉を要請したとし、これは両国関係をさらに強化するための努力の一環だと説明した。
続けてこの問題は非常に重要だと強調した。
ラザロ大臣は同日、ミャンマー問題に関するASEANの対応方向についても言及した。
一部のASEAN加盟国が2021年の軍事クーデター以降、事実上孤立したミャンマーとの関係を再調整する方策を検討していると述べた。
ただし変化の兆しはあるが、実際にどのような結果につながるかは見守る必要があると慎重な姿勢を示した。
これに先立ち、日本とフィリピンは5月28日、東京で首脳会談を行った後、両国間の排他的経済水域(EEZ)及び大陸棚の海上境界に関する交渉開始を発表した。
中国はこれに反発し、6日から10日まで台湾東部海域で「海上交通特別取締り行動」を実施した。
今回の作戦には福建海事局と広東海事局、東シナ海航海保障センター、東シナ海救助局などが参加し、中国当局は合計4隻の艦船を投入して198隻の船舶を検問したと明らかにした。
また、3隻の船舶については法規違反事項を摘発し、是正措置を講じたと説明した。
中国は今回の特別取締りが日本とフィリピンが台湾東部海域の海上境界画定交渉を推進し、安全協力を強化することに対する対応措置だと主張している。
一方、台湾政府は中国の取締り活動が台湾のEEZで行われた違法行為だと批判した。台湾当局は中国の一方的な法執行は国際法に違反し、地域の平和と安定を深刻に脅かす行為だと反発した。














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