ロシアの主要空港で運航に影響…首都圏防空網を総動員

ウクライナがロシアの首都モスクワを標的とした大規模なドローン攻撃を実施し、ロシアの主要空港で運航が一時停止した。
ロシア国営タス通信によると、ロシア国防省は18日(現地時間)、夜間にウクライナが発射した数十機の無人機をモスクワなど複数の地域で撃墜したと発表したという。現時点で大規模な人的被害は確認されていないとしている。
モスクワのセルゲイ・ソビャーニン市長はテレグラムを通じて「防空部隊がモスクワに向かっていたドローンを撃墜した」と明らかにし、一部の残骸が落下したものの深刻な被害は確認されていないと明らかにした。
攻撃の影響でモスクワの主要空港であるシェレメーチエヴォ空港、ブヌーコボ空港、ドモジェドボ空港では航空機の離着陸が一時制限された。ロシアの航空当局は安全確保のための措置と説明しており、その後、一部の運航は再開された。
今回の攻撃はロシアがここ数週間にわたりウクライナ各地への大規模なミサイル・ドローン攻撃を続ける中で実施された。ウクライナはロシアの軍需施設や空軍基地、軍事物流網を標的とする長距離攻撃能力の強化を進めている。
ウクライナ側は通常、作戦直後に具体的な攻撃内容を公表していないが、ロシア本土の軍事施設や戦略インフラを正当な軍事目標とみなす立場を維持している。













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