
ガールズグループRESCENEが注目を集める活動を続けている。メンバーのウォニの故郷・巨済(コジェ市)市を皮切りに、リブの故郷・水原市(スウォン市)、ジェナの故郷・慶州v(キョンジュ市)、そしてメイの故郷・高陽市(コヤン市)まで、相次いで広報大使に任命された。残るは日本・千葉県出身のミナミのみとなり、その動向に関心が集まっている。
3日、高陽特例市は2日付でRESCENE(ウォニ、リブ、ミナミ、メイ、ジェナ)を高陽市広報大使に委嘱したと発表した。高陽市はメイの出身地であり、メイは同市で小学校と中学校を卒業している。
これにより、RESCENEは巨済市、水原市、慶州市、高陽市の4地域と縁を結ぶことになった。アイドルグループのメンバーそれぞれが出身地の広報大使に相次いで任命されるケースは珍しく、大きな注目を集めている。
自治体側にとっては全国的な知名度を持つ「地元出身スター」を通じて都市ブランドを発信でき、アーティスト側も地域イベントなどを通じてファンとの接点を広げられることから、双方にとって相乗効果が期待されている。

そして自然と注目は、最後に残ったメンバーのミナミへ向けられている。日本・千葉県出身のミナミは、インターネットで大きな話題となった「巨済ヤッホー」ミームの火付け役として知られる。ウォニとともにギャルメイク姿で日本を訪れるコンテンツなどを公開し、韓国と日本を行き来しながら精力的に活動している。
日本でも自治体が地元出身の芸能人を観光大使やPR大使に任命する事例は少なくないことから、今後、千葉県とミナミがコラボレーションする可能性にも注目が集まっている。

RESCENEの「故郷PR大使リレー」は、オンラインでの話題性から始まった。リーダーのウォニが運営するYouTubeチャンネル「こんにちは、ウォニです。よろしくお願いします」に公開された動画が次々と数百万回再生を記録し、グループの人気を押し上げた。特に、ミナミがギャルメイク姿で「巨済ヤ〜ッホー」と叫ぶ動画は再生回数320万回を突破し、インターネットミームとして拡散。ウォニとともに巨済市を訪れたシリーズ動画も累計1,300万回以上の再生を記録するなど、大きな反響を呼んだ。
オンラインでの話題は、実際の地域PR効果にもつながった。2人が訪れた巨済市の観光地や飲食店は、ファンの「聖地巡礼」スポットとして人気を集め、それをきっかけに巨済市は今年5月、RESCENEを広報大使に任命。その後、リブが出演した水原市関連コンテンツや、ジェナの「新羅の姫」キャラクターを前面に打ち出した慶州市関連コンテンツも高い注目を集め、それぞれ水原市、慶州市の広報大使就任へとつながった。
特に慶州市は、RESCENEの訪問を願って公式YouTubeチャンネルで公開したショート動画が、わずか1週間で70万回再生を突破。チャンネル開設以来、最高再生数を記録した。地域とアーティストがともに生み出した話題が、実際の地域PR成果へと結びついた代表的な事例として評価されている。
今回の高陽市広報大使就任により、RESCENEの「故郷PR大使リレー」はさらに注目を集めることとなった。巨済市から始まったこのリレーは、水原市、慶州市、高陽市へと広がり、今や視線は最後のピースである日本・千葉県へ向けられている。今後、ミナミが故郷・千葉県とも縁を結ぶことになれば、RESCENEの「故郷PR大使リレー」は韓国国内にとどまらず、日本へも広がる異例の事例として記録されることになりそうだ。













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