プーチン、ウクライナ攻撃発のロシア石油不足「致命的ではない」
ロシアのウクライナ後方攻撃が「はるかに破壊的」と主張
ロシアのウラジーミル・プーチン大統領は3日(現地時間)、ウクライナのロシア石油施設攻撃による燃料不足の深刻化について「致命的ではない」と一蹴した。

プーチン大統領はこの日、ウクライナ侵攻のロシア軍指揮部を訪問した際、ロシア軍がウクライナのドネツクで占領を目指してきた要衝コスチャンチニウカを制圧したとの報告を受け、そのように述べた。
同氏はコスチャンチニウカ占領が近隣都市スロビャンシクとクラマトルスク占領に向けた重要な段階だと評価した。
これらの都市は依然としてウクライナが支配するドネツク地域の要塞化された都市だ。
軍服姿のプーチンはテレビで放映された発言で、大規模交通・産業の中心地であるコスタンティニウカの占領が「重大な戦略的重要性」を持つと述べた。
しかしウクライナ軍総参謀部は3日、コスチャンチニウカと他の居住地近くでロシア軍の攻撃24件を撃退したと報告した。
一方プーチンは先月28日のインタビューで、ウクライナがロシアに併合されたが完全には占領されていない4つの地域、すなわちドネツク、ルハンシク、ヘルソン、ザポリージャに戦闘を限定しようと提案したと主張した。
同氏はこの提案が、ロシア軍が進出した他の地域からウクライナ軍を引き抜き、南東部の4つの地域でロシアの攻撃を防ぐことに集中させることになるため拒否したと述べた。
また、「破滅的な兵力不足に直面しているウクライナ軍はこれが自らの救いになると信じているようだ。キーウ政権を救うことは我々の計画にない」と述べた。
クレムリンはウクライナが秘密のチャンネルを通じて提案したと明らかにした。
しかし、ウクライナ当局者はそのような提案について公に言及したことはない。
プーチン大統領はまた、互いの領土深くに対する攻撃を相互に中止しようというウクライナの提案も一蹴した。
ウクライナ深部に対するロシアの攻撃が「はるかに強力で敏感であり、率直に言って破壊的だ」と述べた。
ロシアは2日、ウクライナの首都キーウの住宅地域を攻撃した。
一方ウクライナはロシア国内の石油施設、武器工場、その他の軍事目標を集中攻撃した。
国連の集計によるとこの戦争で1万6,000人を超えるウクライナの民間人が死亡した。














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