メインメニューへスキップ(上段) メインコンテンツへスキップ メインメニューへスキップ(下段)

ビットコインにハマっている彼氏との結婚…「予想もしていなかった借金を抱えることになりそうです」

平野大地 アクセス  

ビットコイン、20日午前10時の取引価格は9,193万1000ウォン(約1055万円)

ネットユーザーたち「あまりにも暗すぎる考え方だけは問題ではない」

結婚を控えたある韓国人男性が全財産の3分の1をビットコインに投資し、予想もしていなかった借金を抱えることになるかもしれないという女性のエピソードが伝えられた。

去る19日、職場の匿名コミュニティ「ブラインド」に「彼氏がコインにハマっている」というタイトルの投稿が掲載された。

恋人と結婚を控えているという投稿者Aさんは「彼氏がコインにどっぷりハマってしまった。私がやめてほしいと言っても、全く聞いてくれない」と語った。

また「コインでお金を稼いだのはほんの数回で、数百万円を失ってしまったにも関わらず『大丈夫』『すぐ上がるはずだ』と言っていてすごく悲しい」と説明した。

Aさんによると、Aさんの彼氏は3億ウォン(約3,400万円)という全財産のうち、3分の1にあたる9,700万ウォン(約1,100万円)をビットコインの取引に使用したという。

ビットコインは20日午前10時の時点で、韓国内仮想資産取引所「アップビート」で1BTCあたり9,193万1000ウォン(約1,050万円)で取引された。

一時は1億ウォン(約1,140万円)を超えていたビットコインが最近では9,100万ウォン(約1,040万円)まで下落し、ビットコインを高額で取引した投資家たちの懸念の声は次第に大きくなっていっているという。

A氏さんは「本当にバカみたいで、私の言うことも全く聞いてくれないからイライラする。今後、新居の残金決済もしなきゃならないのに…」と、彼氏がコイン投資にハマっていることのせいで、予定していなかった借金までをも考慮するようになったと吐露した。

しかし、Aさんの投稿を見たネットユーザーたちは「すでに1千万という額まで上がったんだ。これが2千万になるか、1億になるかなんて誰にも分からない。最初の頃、1,000万ウォン(約11万円)になると言われていたが、誰もがあざ笑った。それが今では1千万になったんだ」「私は臆病だから投資しないけど、だからといって投資する人をバカにしたりはしない」と、彼氏のコイン投資に対し、深刻に考えすぎだとアドバイスした。

その反面、一部のネットユーザーたちはAさんに共感し「人の性格は変わらない」「コインやギャンブルで一度でもお金を稼いだことのある人は、なかなか変わらない」「まだ結婚式を挙げていないなら、別れたほうがいい」などの反応を見せた。

一方、先日8日に9,812万5000ウォン(約1,120万円)にまで高騰したビットコインの価格は、18日には9,164万9000ウォン(約1,050万円)まで下落し、取引3日連続で9,100万ウォン台(約1,040万円)を抜け出せずにいる状況だ。

専門投資家たちは、ビットコインが下落傾向を示している理由として、米証券市場に上場されたビットコイン現物ETFから1億5,200万ドル(約235億円)が純流出したことを挙げている。

ビットコインが最高額から下落傾向を見せ続けている状況にもかかわらず、一部からはビットコインに対する市場心理指数は依然として強いとの分析も明らかになっている。

 

平野大地
hiranoD@kangnamtimes.ja

コメント0

300

コメント0

[エンタメ] ランキング

  • チョ・ヘリョン、「パク・ミソンが完全に治療を終えた」…深い友情と祈りの言葉に涙
  • 『暴君のシェフ』イ・ジュアン、初のバラエティ出演で“母への肝移植”秘話を告白!スタジオ涙
  • 「俺が終わらせる」…チ・チャンウク、ド・ギョンスとの宿命バトルが始まるディズニー+『捏造された都市』
  • 【炎上】ヘイリー・ビーバー、“BLACKPINKロゼ”巡る人種差別論争の渦中に
  • 【衝撃】Disney+新作『眩惑』中国ロケ中止疑惑…制作側「確定地点なし」で波紋拡大
  • エマ・ストーン、映画『ブゴニア』で丸刈りのCEOに…“宇宙人疑惑”が導く衝撃の新境地

こんな記事も読まれています

  • 「50年の殻を破る」トヨタ・カローラ、“完全刷新”された次世代コンセプトがモビリティショーに登場へ
  • 「賛否を呼んだグリルが消えた」BMW・M7…鋭すぎるレンダリングが描く“新たな威厳”
  • 「4輪じゃ物足りない」ヤマハ・トライセラ プロトタイプ公開…全輪操舵の3輪EVが常識を粉砕!
  • 「ドアを開けた瞬間、ゲームオーバー」メルセデス・ベンツGLC EV、サイズ・性能・航続すべてを制した“電動王者”
  • 「嫉妬に狂い、恋人の“急所”を切断…」30代の女を逮捕
  • 「殺人止めぬなら、我々が殺す!」トランプ氏、ガザへの“直接介入”示唆 直後に「米軍ではない」と釈明
  • チョ・ヘリョン、「パク・ミソンが完全に治療を終えた」…深い友情と祈りの言葉に涙
  • 「インドは屈服、次は中国」トランプ、“ロシア油購入中止”を主導…日本の投資6500億ドルにも言及「日本は幸せだ」

こんな記事も読まれています

  • 「50年の殻を破る」トヨタ・カローラ、“完全刷新”された次世代コンセプトがモビリティショーに登場へ
  • 「賛否を呼んだグリルが消えた」BMW・M7…鋭すぎるレンダリングが描く“新たな威厳”
  • 「4輪じゃ物足りない」ヤマハ・トライセラ プロトタイプ公開…全輪操舵の3輪EVが常識を粉砕!
  • 「ドアを開けた瞬間、ゲームオーバー」メルセデス・ベンツGLC EV、サイズ・性能・航続すべてを制した“電動王者”
  • 「嫉妬に狂い、恋人の“急所”を切断…」30代の女を逮捕
  • 「殺人止めぬなら、我々が殺す!」トランプ氏、ガザへの“直接介入”示唆 直後に「米軍ではない」と釈明
  • チョ・ヘリョン、「パク・ミソンが完全に治療を終えた」…深い友情と祈りの言葉に涙
  • 「インドは屈服、次は中国」トランプ、“ロシア油購入中止”を主導…日本の投資6500億ドルにも言及「日本は幸せだ」

おすすめニュース

  • 1
    「欧州が盾となれ!」米国防長官、NATO加盟国に“国防費増額”要求、米国は“武器供給”に徹する方針

    ニュース 

  • 2
    「米国支援減少」でウクライナ危機...欧州諸国が「重要武器購入」のため、緊急資金調達へ!

    ニュース 

  • 3
    ポーランド、「ロシアガス管を爆破させた」容疑者を“引き渡し”拒否!国が犯人を“擁護”する理由とは?

    ニュース 

  • 4
    「雇用鈍化でFRBが動いた!」パウエル議長、「量的引き締め終了」と10月追加利下げを示唆

    ニュース 

  • 5
    「おばあちゃん、会いたかったニャ...」地震で行方不明になった猫、4年ぶりに飼い主と“奇跡の再会”!

    フォトニュース 

話題

  • 1
    「巨大グマが赤ちゃんに接近…」その瞬間、1匹の猫が取った“信じられない行動”に世界中が驚愕!

    フォトニュース 

  • 2
    「知らずに飲むと危険!」賞味期限を過ぎた水に含まれる“見えない毒”の恐怖

    ヒント 

  • 3
    「もう一度会いたい」亡き飼い主の動画を見つめる猫…スマホに頬をすり寄せる“切なすぎる姿”に世界が涙

    フォトニュース 

  • 4
    「もう人間なんて信じない...」安楽死寸前だった犬が再び“人を信じた瞬間”...奇跡の回復に世界が感動

    フォトニュース 

  • 5
    「ChatGPT、夫に飲ませる毒を作りたい」AIが“殺人の教科書”に…米国で明らかになった“あまりに凶悪な女”の素顔

    トレンド 

シェア

[cosmosfarm_share_buttons url="https://dailyview.net" title="ピッコン" align="center"]