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2025年08月15日金曜日

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トランプの若き日を描く映画『アプレンティス』、カンヌ映画祭で好評!陣営は訴訟を示唆

元アメリカ大統領のドナルド・トランプの若き日を描いた映画『アプレンティス(The Apprentice)』がフランスのカンヌ映画祭で公開されると、トランプ陣営は映画を「ゴミ」と表現し、訴訟を起こすと明 ...

未来のウェディング…世界初の3Dプリンターで作られたウェディングドレスが公開!

世界初の3Dプリンターで完成したウェディングドレスが公開された。17日(現地時間)にアメリカのニューヨークポストによると、オランダのデザイナー、アイリス・ヴァン・ヘルペンは5月に新婦となったブラジルの ...

ドナルド・トランプがスピーチ中に突如30秒間沈黙、バイデン支持者が大統領職の適性を疑問視

米国共和党の大統領候補、ドナルド・トランプ前大統領がスピーチ中に突然30秒ほど発言を中断し、急に沈黙になったことが議論となっている。今年81歳のジョー・バイデン大統領の支持者たちは、19日(現地時間) ...

アメリカが中国産黒鉛に対する規制を2年猶予…中国依存度が97%の韓国に朗報

アメリカ政府は、中国産の黒鉛を使用した二次電池に対しても2026年までインフレ抑制法(IRA)の補助金を支給することを決定した。この決定に韓国の産業通商資源部は、韓国企業が規制に対応する時間を確保でき ...

グラミー賞を獲得した新世代のディーバがワールドツアーでアジア各都市をめぐる!

ポップスター、オリヴィア・ロドリゴ初の来韓公演の追加公演が決定した。オリヴィア・ロドリゴ初の来韓公演は、9月20日(金)午後8時に蚕室(チャムシル)室内体育館にて行われる予定で、16日午後12時に先行 ...

「LINEヤフーへの行政指導における重要な問題はセキュリティ管理の強化とガバナンスの再検討」政府の立場を改めて強調

政府は「LINEヤフーへの行政指導の内容は、資本関係よりもセキュリティ管理の強化とガバナンスの再検討などの措置を求めたものである」と明らかにした。林芳正官房長官は7日の記者会見で、「(LINEヤフーに ...

アメリカで韓国のキンパプが大人気 韓国人少女のお弁当紹介映像が777万回再生を記録

さまざまな国籍の子供たちが自分のお弁当を取り出して紹介している。その中で「エイバリー」という名前の韓国人の少女が自分のお弁当を公開したのだが、見慣れた形の食べ物が見える。それはなんと「キンパプ」だ。エ ...

「森の賢人」野生のオランウータンが薬草を使い自ら傷を治療する様子が確認される

「森の賢人」とも呼ばれるオランウータンが顔に傷を負った際、治療効果のある薬草を噛んでペースト状にし、傷に塗る様子が確認された。ドイツのマックス・プランク動物行動研究所は3日、学術誌「Scientifi ...

NASA、ブラックホールに迫る!スーパーコンピュータが描く驚異的なシミュレーション映像

米国航空宇宙局(NASA)がスーパーコンピュータを使用して超大質量ブラックホールに吸い込まれる様子をシミュレーションした映像を公開した。 NASAゴダード宇宙飛行センターはブラックホール週間(NASA独自の記念日:毎年5月6日~10日)を記念して、気候シミュレーションセンターのスーパーコンピュータで作られた視覚資料をYouTubeに投稿した。 ブラックホールは、中性子星になれなかった恒星の進化の最終段階と推測される天体である。強い重力で光すら逃げ出せないため、黒く見えるもので、もし人間が到達すると、「スパゲティ化」してしまうため、観測する前に死んでしまう。 そこでNASAはブラックホール週間を迎え、シミュレーションで超大質量ブラックホールを実装し、境界面である「事象の地平線」からフライバイ(flyby)で跳ね飛ばされる場合と、境界線を越えて見る2つのケースを紹介した。 シミュレーション用のブラックホールは、太陽質量の430万倍に達する超大質量ブラックホーである。事象の地平線は1600万マイル(約2500万km)で地球から太陽までの距離の約17%に当たる。降着円盤と呼ばれる熱く、光り輝くようなガスが事象の地平線の外側にあるため、ブラックホールの存在を確認できる。 視覚資料を作った天体物理学者のジェレミー・シュニットマン博士は、「事象の地平線に到達する前にすべての物体が引き裂かれる」と述べた。中心部にある特異点へ落ちる重力は、引き寄せる力が強すぎて物体を縦または横に押しつぶし、麺のように細く裂かれてしまう。 ブラックホールへは一方行しか通行できない。この場合、事象の地平線を越えるとわずか12.8秒でスパゲティ化して死ぬだろうとNASAは述べた。 事象の地平線を越えずに、往復6時間旅行するケースもシミュレーション上で再現された。NASAによると、空間と時間にできるズレによって旅行した人は、しなかった人々に比べて約36分若返るという。シュニットマン博士は、「もっと極端に仮定するなら、もしブラックホールが映画『インターステラー』のように速く回転すれば、旅行者はもっと若返るだろう」と述べた。 事象の地平線に近づくほど、映像は次第に遅くなる。周辺部を動かすすべての時空が中心に吸い込まれ、特異点と呼ばれる1次元の点では、我々が知っているすべての物理法則が機能しない。NASAは、「天文学者が元々ブラックホールを『凍結した星』と呼んでいた理由」であると伝えた。

「ヘアスタンブール」の台頭!トルコが世界的な毛髪植毛の聖地への道を切り拓く

トルコは「毛髪植毛の聖地」として台頭している。安価で比較的優れた技術力、政府の積極的な支援が相まって、2022年だけで毛髪植毛のために100万人の外国人が訪れた。12日(現地時間)、アメリカの経済メデ ...

ガルプラから誕生した「Kep1er」日本初のフルアルバムで1位獲得の快挙を達成!

「Girls Planet 999:少女祭典」で誕生したグローバルガールズグループ「Kep1er」が日本での人気を証明した。Kep1er(メンバー:ユジン、シャオティン、マシロ、チェヒョン、ダヨン、ヒ ...

遺体が骨だけになるには1年以上…100歳を超えた父親の死亡後、骨だけになっても年金を受け取り続けた女

台湾で100歳を超えた父親が亡くなった後も数年にわたり、その遺体を自宅に隠し、年金を受け取り続けていた女の事件が明らかになり、衝撃を与えている。9日、「South China Morning Post ...

なぜあなたのインターネット速度は遅く感じるのか?原因はビットとバイトの単位の違い

ほとんどの人が100メガ、500メガ、ギガ級の速度を提供する商品を利用しているはずだ。しかし、インターネットの速度に疑問を持ったことはないだろうか。インターネットでファイルをダウンロードすると、提示さ ...

中国の最新月探査機「嫦娥6号」に搭載された謎のミニローバー、その正体と目的とは

最近、中国が月探査機「嫦娥6号」を打ち上げたが、公開された写真に、正体がわからない搭載体が確認され、注目が集まっている。一部では、この物体が公開されていない「秘密のローバー」である可能性を提起した。7 ...

「少子化は国家緊急事態」尹大統領、少子化対策企画部の設立と社会副総理の兼任案を発表、子育て支援と福祉政策を強化すると明言

尹錫悦(ユン・ソンニョル)韓国大統領は、「少子化」を国家緊急事態と表現し、すべての国家能力を総動員させ克服すると明言した。出発点は少子化対策企画部の新設だ。実質的な権限がない大統領直属の少子高齢社会委 ...

中国の動物園、チャウチャウをパンダ風に染色して物議

ジャイアントパンダ「フーバオ」が韓国内外で人気を引きつけ、中国のある動物園にはパンダのように染色された犬まで登場した。6日(現地時間)「ニューヨークポスト」などの外国メディアによると、中国の江蘇省の泰 ...

美容への注目が成績低下の原因か?陸上スターがダイヤモンドリーグで苦戦

中国の陸上スター、呉艶妮(ウー・ヤニ)が20日に、中国南東海岸の廈門(アモイ)で開催された「ダイヤモンドリーグ」女子100mハードルで、13秒04という低調な記録を出し、批判を受けている。中国のネットユーザーたちは彼女の不振が美容に関連していると見ている。 7日、香港メディア「South China Morning Post(SCMP)」によると、呉艶妮は試合中、キラキラ輝く星型のハイライトメイクを施し、かなり露出度の高いウェアを着ていたという。 第1レーンで走った彼女は出だしからよくないスタートを切るも、最初のハードルに到達する前に、早い段階で競争相手に遅れをとってしまった。 彼女は他の選手との差を縮める努力をしたものの、最終的には10位という結果となった。 試合後、彼女は「他の選手が速すぎた。努力したが、最初のスタートが良くなかったためリズムが乱れ、追いつくには遅すぎた」と語った。 しかし、ネット上では彼女の不振が美容と関連していると見ている。あるネットユーザーは「ファンはあなたの美貌ではなく、試合を見に来た。その過程と結果を高く評価する」と述べた。 ベトナムの大手ウェブメディア「VNエクスプレス(VnExpress)」によると、Weiboユーザーの多くは、呉艶妮がダイヤモンドリーグ期間中に濃いメイク、ネックレス、リング、ブレスレット、時計、マニキュア、つけまつげなどを身につけていたと批判した。また、試合中に背中を露出し、タイトなドレスを着ていたことも指摘された。 一方で、呉艶妮は依然として世界ランキング39位につけ、女子100mハードルでは中国勢の中で最も高い順位を維持している。 呉艶妮は昨年8月に、中国南西部の四川省成都で開催された国際大学スポーツ連盟(FISU)ワールドユニバーシティゲームズ(FISU World University Games・旧ユニバーシアード)陸上女子100mハードルで12.76秒を記録し銀メダルを獲得、パリオリンピックの出場権を確保した。ただ、昨年10月1日に東部の浙江省杭州で開かれたアジア大会では、フライングで失格となった。

ヒュンダイ自動車グループ、米IIHS安全性評価で驚異的な成績!

韓国のヒュンダイ(現代)自動車グループは、米国道路安全保険協会(以下、IIHS)が発表した安全性評価でTSP以上の等級認定を受けた同グループの車種が合計18台に増えたと3日に明らかにした。 IIHSは安全性評価の結果として、とくに安全性が高いとされる車両に「トップセーフティピックプラス(TSP+)」、それよりワンランク下の成績を収めた車両に「トップセーフティピック(TSP)」等級を付ける。 アイオニック5が最高等級の「TSP+」等級に昇格し、ソナタとサンタフェの2車種が「TSP」等級に新たに選ばれた。 先月23日にジェネシスのG90とG80モデルがTSP+に昇格したことで、今年TSP以上の等級を受けた車種はヒュンダイ自動車9台、ジェネシス7台、キア(起亜)2台の合計18台となった。これは世界の自動車メーカー基準で最も多い車種数だ。 特にヒュンダイ車は単一ブランドとしては最も多くの車種が投入され、トヨタがこれに続き8車種だった。 今年のTSP+等級には、アイオニック6、アイオニック5、コナなどのヒュンダイ車3車種と、G90、G80、G80電動モデル、GV80、GV60などのジェネシス5車種、キアのテルライドが選ばれた。 TSP等級を受けた車種は、アバンテ(現地名エラントラ)、ツーソン、パリセード、サンタクルーズ、ソナタ、サンタフェなどのヒュンダイ車6車種と、GV70、GV70電動モデルなどのジェネシス2車種、キアのスポーテージだ。 今年から強化された安全性評価は、後部座席の乗客の保護と歩行者衝突防止システムにより厳しい基準が適用され、優秀な等級を獲得することが難しくなった。 正面衝突(moderate front overlap)試験では、後部座席にダミー(人体模型)が配置され、正面衝突した際の後部座席乗客の負傷可能性をチェックし、TSP+を獲得するためには当該項目で「Acceptable(許容範囲)」等級以上を獲得しなければならない。 側面衝突試験はTSP資格要件が1段階引き上げられた。以前は「Acceptable」等級以上付けられればTSPを受けることができたが、今年からTSPとTSP+の両方で「Good(良い)」等級が必要となった。 また、スモールオーバーラップ(small overlap front)衝突試験の場合、以前は運転席(driver-side)と助手席(passenger-side)部分の評価等級をそれぞれ付与していたが、今回からIIHSは運転席と助手席のスモールオーバーラップ評価を1つに統合し、そのうちの低い等級を最終等級とする。 さらに、歩行者衝突防止試験の場合、以前は昼・夜間にそれぞれテストして、昼間だけ「Advanced(良)」以上の等級が付けられればTSP要件を満たしていたが、今回からは昼・夜間を統合した複合テストで「Acceptable」以上の等級を獲得しなければTSP+/TSPを受けることができない。 TSP+等級が付けられるには、スモールオーバーラップ、正面衝突、側面衝突の合計3つの安全性評価で最高等級の「Good」を獲得しなければならない。 また、昼・夜間の前方衝突防止システムテスト(車両と歩行者)で「Acceptable」以上の等級を、ヘッドライト評価は車両全体のトリムで「良好(acceptable)」以上の等級を受けなければならない。 TSP等級は、合計3つの衝突安全項目評価のうち、スモールオーバーラップと側面衝突試験で「Good」を獲得し、正面衝突評価では新設された後席乗客評価項目を除いた既存の評価項目について「Good」等級を受けなければならない。 これとともに、昼・夜間の前方衝突防止システムテスト(車両と歩行者)で「Acceptable」以上の等級を、ヘッドライト性能評価では車両全体のトリムが「Acceptable」以上の等級を満たさなければならない。 IIHSの関係者は、「ヒュンダイのソナタとサンタフェの新規選定は、各車両に搭載された前方衝突防止技術のうち、歩行者安全面でGood等級を獲得できたことが大きかった」と評価した。

手ぶら観光を実現、韓国大手企業の「隙間荷物」無料サービス

韓国の大手企業LG U+は、観光客が多く集まる地域で旅行用キャリーバッグを無料で保管する「隙間荷物」サービスを運営する。利用している通信会社とは無関係に、国内外の人々が無料で利用できる。 今月正式にローンチした隙間荷物サービスは、江南(カンナム)駅や弘大入口(ホンデイック)駅など、観光客が多い地域に位置するLG U+のオフライン空間で、顧客の旅行用キャリーバッグを保管する。 江南駅11番出口の「日常と非日常の隙間byU+」では1日から、弘大入口駅4番出口の「日常の隙間・弘大入口店」では17日からサービスを提供する。日常の隙間は、通信サービスの契約業務だけでなく、顧客とのコミュニケーションを目的とした多様なコンテンツを提供するオフラインの空間である。 隙間byU+は、月曜日を除く毎日午前11時から午後8時30分、日常の隙間・弘大入口店は、日曜日を除く毎日午前10時から午後8時まで営業し、徐々に店舗を拡大していく計画だ。 LG U+は、合理的な消費を追求するMZ世代の旅行者が比較的低価格な都心郊外の地域に宿を取ることが多いことに着目し、このようなサービスを開始した。 イ・ヒョンスン LG U+オムニチャネルCX担当(常務)は、「江南駅や弘大入口駅周辺でキャリーバッグを持ち歩く国内外の人々が多いことを発見し、その地域を中心に隙間荷物サービスを優先的に運営することにした」とし、「今後も顧客のニーズを先読みし、LG U+のインフラを活用して幅広い体験を提供していく」と説明した。

e-Mobilityの未来を決める!第9回グローバルe-Mobility標準化フォーラムが開催

e-モビリティの発展のために技術標準化に向けた議論を急ごう 「第9回グローバルe-モビリティ標準化フォーラム(以下、フォーラム)」が1日、韓国の済州(チェジュ)国際コンベンションセンターで開かれた。 フォーラムは、e-モビリティ産業の持続可能性を確保する重要な要素であるグローバル標準化の発展方向を議論するために開催された。世界EV協議会と国家技術標準院が主催し、電子新聞と世界EV協議会標準化部門委員会が共同主管した。同フォーラムは4月30日から5月3日まで同じ場所で開催される「第11回国際e-モビリティエキスポ」の関連イベントとして行われた。 チョ・ファンイク国際e-モビリティエキスポ共同組織委員長(ユニソン会長)、チェ・ジョンチャン国家技術標準院自動運転標準コーディネーター、キム・セジョン韓国産業技術試験院(KTL)院長、ムン・ヨンジュンKAIST教授、イ・ジョンジュンLSエレクトリック技術顧問、カン・ビョング高麗大教授、ガブリエラ・エリヒ国際電気技術委員会(IEC)コミュニケーション理事など国内外の専門家が参加した。 国際標準化機構(ISO)の理事として活動しているキム・セジョン院長は招待演説で、e-モビリティ標準化のために十分な議論の重要性を強調した。キム院長は「自動車はサービス、モビリティにまで次々と拡大しているため、拡大性を念頭に置いて対応しなければならない」とし、「専門家が議論し、討議する場を活性化しなければならない」と述べた。 さらに、パネル討論ではカン・ビョング教授がモビリティ分野の課題として△E(Electrice-モビリティ)△C(Connected:モノのインターネット(IoT)基盤のコネクテッドカー)△A(Autonomous:自動運転)△S(Share&Service:共有サービス)を挙げ、産業界と規制機関とのバランスのとれた対応を求めた。 イ・ジョンジュン技術顧問は、ますます高まるグローバル環境規制に効率よく対応できる体制構築を主要な課題として挙げた。イ技術顧問は「二酸化炭素排出に関する国際規制は一社だけで対応するのは難しい問題」とし、「すべての産業にわたり、標準に基づいた対応努力を強化しなければならない」と話した。

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