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2025年06月06日金曜日
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「もはや走る凶器」…ウインカーなしで強引合流&猛スピードのすり抜けバイク…「道の無法者」に市民激怒!

【引用:FNNプライムオンライン】群馬県の北関東自動車道で、ウインカーも出さず、左右の確認も行わないまま無理やり合流した車両が、大事故寸前の危険な場面を引き起こした。その瞬間はドライブレコーダーの映像に鮮明に記録されていた。

【引用:FNNプライムオンライン】一方、埼玉県では、オートバイが中央線上を走行しながら車の間をすり抜けるという危険な運転が目撃され、運転者の安全意識や道路マナーに対する批判の声が高まっている。

【引用:FNNプライムオンライン】5月1日午後5時30分ごろ、夕日が強く差し込む群馬県の北関東自動車道で撮影されたドライブレコーダーの映像には、事故寸前の緊迫した状況が記録されていた。当時、車内のナビゲーションからは「この先、右側から合流してくる車にご注意ください」という音声案内が流れていた。

【引用:FNNプライムオンライン】しかし、音声案内が終わる前に、右側から青い車両がウインカーも出さずに車線を横切り、強引に割り込んできた。映像提供者のドライバーは、「運転していたのは30代くらいの女性に見えた。ウインカーも出さず、左右の確認もせずに突然割り込んできて、本当に驚いた」と当時の状況を語った。幸い大きな事故には至らなかったが、一歩間違えれば多重衝突にもつながりかねない危険な瞬間だった。

【引用:FNNプライムオンライン】同じ日の午後6時ごろ、埼玉県和光市では、無謀な運転をするオートバイの姿が確認された。撮影者は「こういうケースはほとんどない。何十年も運転していて、一度あるかどうかの出来事だ」と、当時の衝撃を語った。映像には、前方の白い車が左折のためにハンドルを切った瞬間、車の死角から1台のオートバイが中央線上を猛スピードで走り抜ける様子が映っている。車とトラックの間の距離はごくわずかで、その狭い隙間を高速ですり抜けたバイクは、撮影車のすぐ横もかすめるように通り過ぎていった。

【引用:FNNプライムオンライン】撮影者は「渋滞した道であんな運転をして、少しでもバランスを崩せば命を落とす可能性もある」とその危険性を指摘した。ドライバーの不注意やマナーの欠如による事故の危険性が繰り返される中、道路上での安全意識の重要性が改めて問われている。

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